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ライトノベル
わたしにください-十八と二十六の間に-【イラスト入り】
1巻完結

わたしにください-十八と二十六の間に-【イラスト入り】

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作品内容

傷つけ合いながらも、ようやく距離を縮めることができたはずの路と森尾だったけれど、それぞれの恋情はこじれたままだった。路への強い想いを自覚しながら、路を激しく傷つけた自分が許せず、再び想いを伝える資格がないと思い悩む森尾。そんな森尾を追い詰めるかのように、後輩・臼井が路に近づき、「退け」と森尾に迫る。始め方を間違った二人の想いはすれ違い、そして森尾が下した決断は―――。「わたしにください」のその後、多感な高校時代を経て、大人になるまでを描いた続編登場!紙書籍版の書き下ろし「誰に祈りを捧げるか」、「あとがき」も収録!(この作品は、小説花丸Vol.52~56掲載「わたしにください-十八と二十六の間に-1~5」を加筆修正して収録しております)

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    傷つけ合いながらも、ようやく距離を縮めることができたはずの路と森尾だったけれど、それぞれの恋情はこじれたままだった。路への強い想いを自覚しながら、路を激しく傷つけた自分が許せず、再び想いを伝える資格がないと思い悩む森尾。そんな森尾を追い詰めるかのように、後輩・臼井が路に近づき、「退け」と森尾に迫る。始め方を間違った二人の想いはすれ違い、そして森尾が下した決断は―――。「わたしにください」のその後、多感な高校時代を経て、大人になるまでを描いた続編登場!紙書籍版の書き下ろし「誰に祈りを捧げるか」、「あとがき」も収録!(この作品は、小説花丸Vol.52~56掲載「わたしにください-十八と二十六の間に-1~5」を加筆修正して収録しております)

レビュー

わたしにください-十八と二十六の間に-【イラスト入り】のレビュー

平均評価:4.2 17件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 再読 のち、号泣
    Umihaさん 投稿日:2024/2/16
    色々酷い目に遭ったり、遭わされたり。って話を読んだけど、これほどまでに悔恨にくれる人を描いた話は読んだ事がないです。 罪を認識するって凄く苦しい事ですね。 誰もが持ち合わせてるものでは無いと思う。 人を傷つけても自己弁護を他者に訴える 人のが、世の中には多いんじゃないかな? 自分がしてしまった罪に対して、向き合い方は色々あるんだろうけど、何をしてしまったのかを自分で理解できるか出来ないかの差はとても大きいですね。 許すことについて深く考えたくなる一冊でした もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 8年、それから
    クロエれおさん 投稿日:2022/3/5
    【このレビューはネタバレを含みます】 相応しい。それを決めるのは誰なのか。ずっと、ずっと繰り返し自答した問いに答えられるのは、崎田だけ。されるにが答えても、森尾には許される勇気が出なかった。一生、それを抱えて生きるしかない。崎田の隣に居て、愛を感じても、それは無くならない。ならば、抱えて生きるしかない。くださいと願って願って。もたらされた。贖罪と愛と。生きることは許すため、許されるため。そう言える崎田の強さが、森尾を幸せにするんですね。辛いところもある物語。でも、読む価値あります。何度も読み返して、味わいたい。 続きを読む▼
  • (5.0) フィクションだから読める
    emuさん 投稿日:2022/7/4
    【このレビューはネタバレを含みます】 前作を含む感想です。フィクションだから受け入れました。実際にはあってほしくない、許せない、受け入れられないし、味わいたくないし、不可能だと思うし。路は、物語の不屈のヒーロー、スーパーヒロインです。森尾は、路が相手だから、現実ならあり得ない大変身で極悪人人でなしのクズから格好いい王子様になれました。こんなめちゃめちゃなめにあっても、また、やらかしても、やり直し出来るんだ、前進出来るんだ、友情も愛も育めるんだ! そうありたい、そうであってほしい、祈りのような思いで読みました。 続きを読む▼
  • (5.0) ヤキモキ
    koumekoumeさん 投稿日:2021/8/18
    両片思いのまま危ういバランスを保って一緒にいる2人だけれど、やっぱりこのままうまくいかないわけで…。うまくいくか?いやまだこじれるか?もー素直になりなよ!といいながらハンカチ片手に読みました。黒田がずっと黒田らしかったこと、大村が改心してい いやつになったことにニヤニヤしつつ、あの路がよくぞここまで言った!あっぱれ!なったのに最後まで逃げ腰な森尾をはっ倒してやろうと思いました。やっとくっついてくれたから、2人のラブ期をみたかったなー。 もっとみる▼
  • (5.0) 自分自身とどう向き合うか
    michiさん 投稿日:2023/7/4
    【このレビューはネタバレを含みます】 過去に犯した罪をどう償うか、どうしたら許されるのか…ただひたすらに考えながら行動し続けた一冊でした。 許されたい、許せないの間で苦しんで苦しんで…それでも最後に残る気持ちは変わらない。 路と森尾のそれぞれの想いが初めて溢れた時……私も涙が溢れました(涙) 過去は変えられないけど、それが無ければ今がなかった。辛くて折れそうだったけど、奮い起ち前を向いて頑張った彼らの強さに胸が熱くなった(>ω<。) 2人とも〜!よかったね〜〜(泣) 続きを読む▼
  • (5.0) 幸せになってねーの☆5
    カンガルーさん 投稿日:2024/1/13
    よく分からない自己満足の為に崎田との離別を決意し自分の将来も見据えてアメリカへ渡った森尾、辛い日々もあったようですが全て自己満の為に…としか解釈しようが無い。崎田は森尾に恥じない自分になる為に失恋沼から自ら這い出す努力を重ねる、やはり根の強 い人だと思う。再会してもウジウジする森尾に活を入れたのは崎田、作品名「わたしにください」の意を理解しました。どうか幸せになってください。 もっとみる▼

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