マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP小説・実用書小説・実用書KADOKAWA角川文庫エチュード春一番エチュード春一番 第一曲 小犬のプレリュード
無料会員登録で、新規登録クーポンプレゼント中!!
小説・実用書
エチュード春一番 第一曲 小犬のプレリュード
3巻配信中

エチュード春一番 第一曲 小犬のプレリュード

700pt/770円(税込)

クーポン

会員登録限定70%OFFクーポンで
お得に読める!

作品内容

父親のイギリス転勤で家族が日本を離れるのと大学合格のタイミングが重なり、美綾は自宅に一人残ることを選ぶが、それでよかったのかどうかもやもやしていた。そんな春の日、家に一匹の小型犬(パピヨン)が迷い込んできた。毛並みがよく人なつっこい小犬に、近所で飼い主を探してみるが見つからない。仕方なく自宅で世話をしていると、突然「おぬし気にするな。わしは八百万の神だ」犬がしゃべった? 幻聴? 信じられない美綾に、小犬は自分は日本古来の神で人間になるために転生してきたと語る。 大学では小学校で一緒だった有吉智佳や澤谷光秋と再会するが、バイク事故で死んだかつての同級生の思い出話から幽霊絡みの不穏な事件が起きて……。「モノクロ」と名付けられた「神様」と女子大生の奇妙な共同生活が始まる! 荻原規子の「エチュード春一番」シリーズが再始動! 完結編まで見逃せない!

お得なラノベ・小説・実用書クーポン!
詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  3巻まで配信中!

  • エチュード春一番 第一曲 小犬のプレリュード

    700pt/770円(税込)

    父親のイギリス転勤で家族が日本を離れるのと大学合格のタイミングが重なり、美綾は自宅に一人残ることを選ぶが、それでよかったのかどうかもやもやしていた。そんな春の日、家に一匹の小型犬(パピヨン)が迷い込んできた。毛並みがよく人なつっこい小犬に、近所で飼い主を探してみるが見つからない。仕方なく自宅で世話をしていると、突然「おぬし気にするな。わしは八百万の神だ」犬がしゃべった? 幻聴? 信じられない美綾に、小犬は自分は日本古来の神で人間になるために転生してきたと語る。 大学では小学校で一緒だった有吉智佳や澤谷光秋と再会するが、バイク事故で死んだかつての同級生の思い出話から幽霊絡みの不穏な事件が起きて……。「モノクロ」と名付けられた「神様」と女子大生の奇妙な共同生活が始まる! 荻原規子の「エチュード春一番」シリーズが再始動! 完結編まで見逃せない!
  • エチュード春一番 第二曲 三日月のボレロ

    700pt/770円(税込)

    大学1年の美綾は、小犬の姿をした八百万の神(モノクロ)との共同生活にも慣れつつあった。夏休みに訪れた祖母の家で、氷川神社の娘・弓月と知り合い、夜の神社に誘われる。境内の暗闇に蛇神の姿を見た美綾は、弓月の友人・飛葉からなぜか監視されるようになる。モノクロがそばにいることによって生まれた超常の気配を、美綾から感じた飛葉は彼女こそ能力者だと勘違いしてしまったのだ。仲間になろうと付きまとう飛葉。そしてついに、モノクロが誘拐される事態に! 人と神様(犬)の境界を越えた超ファンタジーノベル!
  • エチュード春一番 第三曲 幻想組曲 [狼]

    700pt/770円(税込)

    小犬の姿をした「八百万の神」(モノクロ)と暮らす大学生の美綾。読んだばかりの『将門記』についてモノクロと話していると、「一緒にその時代を見に行かないか」と誘ってきた。次の瞬間、美綾はモノクロと共に(意識体)となって本物の将門の時代へ飛んでいた。平将門が若きリーダーとして確かに存在しており、目の前に現れる! 意識だけの感覚に徐々に慣れた美綾はモノクロと別行動を取っていると、アクシデントが起こり、将門の護衛を務める蝦夷の少女ユカラの身体に閉じ込められてしまうが、ユカラの将門への気持ちを知ることに。やがて「えやみ」という邪悪な呪術が絡んだ親族との戦いが起きる。一方で「えやみ」を浄化しようとする「山の民」が変化したオオカミたちが、ユカラに力添えをして将門を危機から救おうとするが……。
    「これぞ荻原規子。さすが荻原規子。本の中に引きずりこまれそう。神の視点で歴史を見るとはこういうことか!」八咫烏シリーズで人気の阿部智里氏、大絶賛! 壮大なスケールで描かれた書き下ろし、シリーズ第3巻ついに登場!

レビュー

エチュード春一番のレビュー

平均評価:5.0 1件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 運命の紡ぎ手
    金木犀さん 投稿日:2023/11/25
    【このレビューはネタバレを含みます】 今回は少し切ない終わり方でした。 でも、全てを語らず、見る人の想像に委ねる語り口はいつものとおり。見えない尊い存在を感じながら、運命のようなものに導かれながら、でも今回は結末も見えていて。命をかけて救おうとする少女の激情が悲しいような、これでよかったような。 少し切なくなる物語でした。 続きを読む▼

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ