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ライトノベル
王室護衛官に欠かせない接待
1巻配信中

王室護衛官に欠かせない接待

650pt/715円(税込)

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作品内容

剣は苦手だし、戦争中は後方支援部隊にいて、何の功績も上げてない。なのに栄誉ある王室護衛官に抜擢され、貴族の末席に加わってしまった――。不安に揺れるトリスタンはある日、同盟国からの使節の接待係を命じられることに!! 国賓として訪れたのは、戦線の英雄にして、大公の懐刀と名高い伯爵イーライ。身分も華やかさも併せ持つ不遜な男に、反発と劣等感を刺激される日々が始まって!? ※口絵・イラスト収録あり

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  • 王室護衛官に欠かせない接待

    650pt/715円(税込)

    剣は苦手だし、戦争中は後方支援部隊にいて、何の功績も上げてない。なのに栄誉ある王室護衛官に抜擢され、貴族の末席に加わってしまった――。不安に揺れるトリスタンはある日、同盟国からの使節の接待係を命じられることに!! 国賓として訪れたのは、戦線の英雄にして、大公の懐刀と名高い伯爵イーライ。身分も華やかさも併せ持つ不遜な男に、反発と劣等感を刺激される日々が始まって!? ※口絵・イラスト収録あり

レビュー

王室護衛官に欠かせない接待のレビュー

平均評価:4.3 21件のレビューをみる

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高評価レビュー

王室護衛官シリーズ第2弾
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 王室護衛官シリーズ第2弾、今回は隣国の伯爵イーライと王室護衛官トリスタンのお話。
騎士としてより事務方として王室護衛官に取り立てられたトリスタンは自己評価が低いけど、いつも一生懸命なのが好ましい。そんなトリスタンとイーライの出会いは最悪、その後も事ある毎にトリスタンのコンプレックスを刺激されそんなトリスタンに対して百戦錬磨なイーライは劣等感を刺激され翻弄され、最初は気の毒だった。恋愛に臆病な理由も後に解りますが、これも彼の劣等感ゆえ。彼なりの精一杯だけど、やるせなかった。イーライも正論で追い詰めるけど、彼を守りたかったんじゃないかな。
国同士の駆け引きも緊迫感を増してきて、そんな中でイーライへの気持ちに気づいて自ら蓋をしようとするトリスタンに涙。2人の初めての契りは切なかった。
話は佳境へ、展開にびっくりだけどトリスタンの決断に拍手。王室護衛官の絆にも感動。
最後まで本音の見えなかったイーライだけど、想像以上の溺愛にニヤニヤしてしまった。山あり谷ありな2人のお話、すごく面白かったです!
いいね
1件
2021年11月8日
予想通り、良かった!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 書店でみずかね先生のイラストを見て手に取り、あらすじを読んで、電子書籍が出たら絶対買おうと思っていました
トリスタン、自己評価低いですが、かなりの頑張り屋さんで好感が持てます
攻めがスパダリなのは大好きですが、イーライはトリスタンの過去や未来を考えてかなり葛藤したんだろうなと想像できます
シリーズものだとは知らずに読みました
「〜を拝命しました」も読みましたが、こちらから読んだ方が面白いと思います
シリーズが続いて2人の今後も書いてもらえるといいなぁと思いました
いいね
0件
2021年10月11日
全285ページ
シリーズ2作目と知らずに読みましたが、別のカップリングなので問題無しです。
受は自分に自信が持てず、でも卑屈にならず、歯を食いしばってやるべき事をやる!姿勢に好感を持てました。
悲劇のヒロインのようなタイプだと辟易しますが、仕事に誠実で恋愛脳でないのが、大人の男って感じです。
攻はスパダリで、こちらは私好みではないのですが(笑)
キャラが多くてもとっちらかる事なく読みやすかったです。
評価は☆4.5くらい。
いいね
0件
2021年10月7日
愛おしい!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ レビューの評価が高いけど、なかなか購入しなかったが読んでみたら、物語の展開がすばらしかったです。読みすすめると二転三転して驚きます。愛おしく大切に抱くとこ、こちらまでキュンとなりましたよ。国に帰ってしまうイーライとトリスタンは、どうなってしまうのと思ったけど、イーライ!トリスタンのこと、とても愛してると感じる結末でした。関連の王子の話は読んでないけど、この本だけでも、とても楽しめました!
いいね
1件
2022年5月25日
すごく面白かった
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ です。夜中に一気読みしてしまいました。もったいない。初めての作家さんで前作など気になっていましたが、今回のようなどこか自信のないような健気受けが好きなので今回思い切って読んでみましたが、謎もあり友情もありで重すぎず、軽すぎず溺愛スパダリ年上攻めも良かったです。メンバーの中で他にも魅力的なキャラクターが多く、次の作品も期待しています。
いいね
1件
2021年10月4日

最新のレビュー

面白かったです
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 隣国からの使者接待役となった受。顔合わせすると、その中には少し前に実家近くのトラブルで助けてくれた攻がいて…。昔から読んでいた作家さんで、小さな出来事も伏線として話に織り込んでいて流石だなと思いました。受は仕事一筋で誰かと付き合ったことはないものの、過去の戦争時に自国を助ける為上司に体を差し出したことがあります。けれどそれは受の心のキズとなっており、使者として来ていた攻に惹かれ上書きの意も込めて抱いて欲しいと頼みます。攻も受を想っているものの、恋人にできない存在であることに苦しみ…。最後は受の出自に驚かされると共に、攻の決断にいい意味で持っていかれました。愛は国境を越えて…ですね(笑)受は騎士としての自分の功績にモヤッたり上司との過去に苦しんだりと、仕事や国事も織り込んだ面白い作品でした。では何故☆5ではないかと言うと、モテまくっている攻を好きになった受のジレジレが少なかったから。上司に体を要求されたことを知り妬心に燃えた攻に対し、受は攻が本国姫の相手になるかもと知っても自分は遊ばれたのだと諦念なんですよね。その後抱かれて攻から「忘れて欲しい」と言われショックを受けるわけですが、それもどこか冷静で。攻との熱量の差を感じまして、もう少し攻への恋心に苦しむ受が欲しかったなと思いました。
いいね
1件
2024年9月8日

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