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作品内容

隣の席の橋下さんに片思い中の男子高校生の青木。しかし、橋下さんに借りた消しゴムには、両思いになれるおまじないとしてクラスメイトの男子・井田の名前が……。青木の初恋ははかなく消えた。しかし、その消しゴムを井田に見られたことから、消えたはずの初恋は想定外の方向へ転がり? 「青木とのこと、ちゃんと考えるから待っててくれ」。青木は橋下さんが好き、橋下さんは井田が好き。なのに井田は勘違い、しかも青木にはその誤解を解けない理由があって…。初恋は実らない、なんていうけれど、それじゃあなんなら実るのか。誤解から始まり、勘違いで進展する、男子高校生の青春物語! 「別冊マーガレット」で好評連載中! ドラマ化コミックスの小説版!!

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  • 小説 消えた初恋

    610pt/671円(税込)

    隣の席の橋下さんに片思い中の男子高校生の青木。しかし、橋下さんに借りた消しゴムには、両思いになれるおまじないとしてクラスメイトの男子・井田の名前が……。青木の初恋ははかなく消えた。しかし、その消しゴムを井田に見られたことから、消えたはずの初恋は想定外の方向へ転がり? 「青木とのこと、ちゃんと考えるから待っててくれ」。青木は橋下さんが好き、橋下さんは井田が好き。なのに井田は勘違い、しかも青木にはその誤解を解けない理由があって…。初恋は実らない、なんていうけれど、それじゃあなんなら実るのか。誤解から始まり、勘違いで進展する、男子高校生の青春物語! 「別冊マーガレット」で好評連載中! ドラマ化コミックスの小説版!!
  • 小説 消えた初恋 2

    630pt/693円(税込)

    すべての始まりは、消しゴムが招いた誤解だった…。青木が片思いするクラスメイト・橋下さんの消しゴムに書かれた「イダ」の名前。橋下さんの好きな相手はクラスメイトの井田だった…という勘違いから始まった奇妙な三角関係を経て、晴れて想いが通じ合った青木と井田。関係を一歩進めたい青木だったが、井田がどう考えているのかわからず、すれ違ってばかり。そんな二人の前に、受験が立ちはだかって? 進路、友情、そして恋愛で揺れても、卒業して別々の道に進んでも、この関係はきっと続いていく。男子高校生同士の恋愛を描いたドラマ化コミックの小説版、待望の完結編!

レビュー

小説 消えた初恋のレビュー

平均評価:3.7 3件のレビューをみる

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高評価レビュー

小説版は小説版でとても好きです!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 原作とはまた展開や流れも違いますが、登場人物の考えがモノローグとして書かれていたりしてとても面白いです。最終的にきちんと原作通りの両想いにたどり着きます。素敵な小説版を作って下さりファンとしてとてもありがたいです!

いいね
0件
2022年8月17日
あれ?
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 人気作の小説版。なのにレビューがまだついてない不思議。
お話の内容は原作漫画の4巻までをなぞった内容。
前半はそれ程目立った改変はなかったけど、後半は結構変えてあった。原作忠実じゃないと嫌な人には後半は我慢できないかも・・・?
とは言え、ドラマ版での画面映&コンプラ、大人の事情などによる変更というよりも、原作漫画の矛盾点解消のための修正改変に見えた。(ココロちゃんなんで青ぽん気づかないの?とかクリスマスケーキ店前で売ってるのに井田来たの気付かないの何故にとか。※貶してるとかじゃないです、原作漫画二桁は読み直す位大好きです)
青木の心情だけじゃなくて、原作漫画には描写されてなかった井田心情なんかも細かく書かれているので、これはこれとして良かったです。でもまぁ、ただほぼ原作漫画なぞってるので、まぁ漫画読めば良いかなって気も否めないですが。
日常の一コマ的に、漫画で描かれていない何か別のイベント事とか、オリジナルのエピソードが入ってればもっと良かった。そしたら星5つで満点でした。
あと、文章については他のサイトのレビューで酷評されてる方もいましたが、好き嫌いは有ると思いますが読み難いとか私はなかったです。普通にライトノベルって感じです。
原作漫画・ドラマ、どちらでも、この作品が好きなら買って損はないと思います。
漫画7巻8巻辺りの井田側の心情なんかも知りたいので、その辺描写してくれる様な2巻が出ると良いなぁ〜。
いいね
3件
2022年4月3日

最新のレビュー

大事な場面で言葉のミスもありチグハグ
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 原作漫画に今とてもハマっているので、最近2巻目が出たライトノベルも買って読んでみようかと考えていました。
2巻目の立ち読みをしてビックリ。
最初の高2の初詣で2人は既にがっちり手を繋いでいる!

その初詣は付き合って4ヶ月と書いてあったので、原作と付き合い始めた時期は同じですが、原作では想いが青木よりも加速するのは高3に入ってからでしたし、あの初詣よりも後のはずの手繋ぎイベントはかなり重要だと思います。
それは小説版ではクリスマスには済ませてしまったと…

そして2巻目が完結編だそうですが、1巻目の期間は4~5ヶ月となるので、2巻目は卒業までの1年以上も網羅し、時間の流れがちょっと割に合わないように思います。

重要なイベントがかなり変わってしまうと、2人の戸惑いや奥ゆかしさというこの物語の一つの利点が失われてしまうように思います。正直衝撃が強すぎました。

この物語を原作とは全く違うものだと思えた時にしっかり読み返しにきて、レビューを再び書きます。☆の数は期待を込めて仮の4点とします。


追記:1巻目を購入し読了しました。原作のあらゆる要素を集め繋ぎ合わせた印象でした。
その割にはシンデレラの劇で転んだ青木を抱き止める井田のシーンが変えられていたり、クリスマスはケーキ販売を橋下さんと相多に代わってもらう設定になったりと、重要なシーンが改変されているのは違和感が大きかったです。
スキーの修学旅行は概ね原作通りなので、重要なシーンが改変される理由が全く分かりませんでした。

1冊目の最後に井田が青木を好きだと自覚した時に、途中までは良かったのですが、バレー部の友達に交際報告をしたり、青木をからかって反応を面白がったのは、井田が「(青木に好きといわれて)浮かれていたから」「嬉しかったから」と青木に告白していたものの、この小説の井田でも決してそうは読めません。
井田が恋心を自覚出来て、青木に話す重要なシーンで言葉のチョイスを大きく間違っていることが、小説だけにとても残念でした。

井田は恋をした経験がないために、青木への気持ちが恋愛感情だと分かるまで真剣に悩んでいました。
それを浮かれていたと表現するのは違うと思います。

もちろん手繋ぎは恋愛初心者の井田からあっさり行われて、2人の奥ゆかしさなんてものは消しとんでいました。
ドラマから来た方は秀逸な原作のマンガを読むことをお勧めします。
いいね
1件
2023年3月25日

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