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12月にミラノ、1月にストックホルム、2月にイスタンブールと、相次いで羽田からの長距離国際線を就航させるANA。これにより大いに高まるのが欧州方面での同社の存在感で、まさに快進撃だ。取材班もミラノへ飛び、その新しいANA国際線の世界を皆さんと共有するとともに、この機会に1986年の定期国際線参入以来、ANAが乗り入れてきた全就航地のストーリーをひも解きたいと考えている。もちろん、ANA国際線を拡張してきた運航機材、あるいはANA自慢の機内食の切り口からも詳細に分析していこう。
特別付録「2025年 世界の空を翔けるANA国際線カレンダー」※電子版は巻末に掲載しております。