父に告げられた突拍子もない話に、最初は否定的だった“光太郎”。
「相手は金髪の美人で、おっぱいがめちゃくちゃでっかいらしいぞ……!」
その話を聞くと考えを一転し、光太郎は妄想を膨らませ始める。
(あぁぁぁ……パツキン留学生っ! どエロイ巨乳美女……我慢ならねぇぇっ!)
スタイル抜群でエッチに積極的な子を想像し、ワクワクしていたのだが――。
「あ、あの……その……ど、どどど……どうモ……はじめましテ……
わ、ワタシ……“カエラ”って言いマス……」
翌日現れたのは、めちゃクソ地味な金髪ヒロインであった―――。
しかも無知な上に、超がつくほどの陰キャだ。
だが、とても素直な一面もある。
そこで光太郎は考える。
上手く誘導して、エッチな常識を吹き込んでいけば……
“カエラ”は理想的などスケベ金髪留学生へと変わるのではないだろうか。
(俺の手で、カエラを“陰キャ”から“淫キャ”へと変えてやるんだっ!)
※注意
この書籍は、文中に現れる選択肢をタップごとにストーリーが変化する「アドベンチャーゲームブック」を含んでいます。
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無知ムチ留学生を淫乱洗脳 ~これってホントにこの国の文化なんですカ!?~