マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP小説・実用書小説・実用書 講談社 講談社文庫 お江戸けもの医 毛玉堂お江戸けもの医 毛玉堂
無料会員登録で【70%OFFクーポン&最大100%pt還元】
小説・実用書
お江戸けもの医 毛玉堂
3巻配信中

お江戸けもの医 毛玉堂

720pt/792円(税込)

クーポン

会員登録限定70%OFFクーポンで
お得に読める!

作品内容

ここは、動物の病を癒し、飼い主の心も救う場所。


動物たちとの触れ合いを通じ、私たちを究極の感動へと誘う激アツの一巻!
――縄田一男(文芸評論家)


江戸の世に、夫婦で営む動物専門の養生所があるという――。
日本歴史時代作家協会新人賞、細谷正充賞受賞の気鋭がおくる、心温まる時代小説の傑作。


谷中感応寺の境内に居を構える「毛玉堂」は、けもの専門の養生所。腕は確かだが不愛想な医者の凌雲と、しっかりもので動物好きなお美津を頼りに、今日も問題を抱えた動物たちがやってくる。治療を通して浮かびあがる、人と動物の温かな絆は、悩める飼い主たちの心も癒していき――。

お得なラノベ・小説・実用書クーポン!
詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  3巻まで配信中!

  • お江戸けもの医 毛玉堂

    720pt/792円(税込)

    ここは、動物の病を癒し、飼い主の心も救う場所。


    動物たちとの触れ合いを通じ、私たちを究極の感動へと誘う激アツの一巻!
    ――縄田一男(文芸評論家)


    江戸の世に、夫婦で営む動物専門の養生所があるという――。
    日本歴史時代作家協会新人賞、細谷正充賞受賞の気鋭がおくる、心温まる時代小説の傑作。


    谷中感応寺の境内に居を構える「毛玉堂」は、けもの専門の養生所。腕は確かだが不愛想な医者の凌雲と、しっかりもので動物好きなお美津を頼りに、今日も問題を抱えた動物たちがやってくる。治療を通して浮かびあがる、人と動物の温かな絆は、悩める飼い主たちの心も癒していき――。
  • 玉の輿猫 お江戸けもの医 毛玉堂

    700pt/770円(税込)

    獣と人間が心を通わせることはできないのでしょうか――?

    谷中感応寺の境内に居を構える「毛玉堂」。
    動物好きでしっかりもののお美津と、腕は確かだが不愛想な医師・凌雲が営む、動物専門の療養所だ。
    近頃、とってもお利口さんなのに、足腰に問題を抱える犬たちが頻繁に運ばれてくる。
    その犬たちは全て、浅草寺の犬屋「賢犬堂」から買われていた。
    何か原因があるのかしら? 美津は不穏な思いを抱くが――。

    江戸の世でも、ペットを思う気持ちは今と変わらない――。
    お江戸のドクター・ドリトル、もふっと可愛くほっこり温かい傑作時代小説第2弾!
  • うぬぼれ犬 お江戸けもの医 毛玉堂

    700pt/770円(税込)

    夫婦で営む動物専門の養生所「毛玉堂」に運ばれてくるのは多種多彩なけものたち。
    医師・凌雲におんなけもの医のライバル登場!? そして美津との関係にも変化が訪れ――

    「お江戸けもの医 毛玉堂」シリーズ第3弾!

レビュー

お江戸けもの医 毛玉堂のレビュー

平均評価:2.0 1件のレビューをみる

レビューを書く

最新のレビュー

犬好き猫好きには堪らない表紙絵
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 『お江戸けもの医 毛玉堂』は、2019年7月に単行本で出版され、2022年10月14日に文庫本として発行された。
『玉の輿猫 お江戸けもの医毛玉堂』は2022年10月15日に文庫本として書き下ろされた。
この時代小説の主人公の医者の凌雲は小石川養生所で医者をしていたものの、ある時、自分が病気の赤子の母親に言った言葉が足りなかったせいで赤子が重篤な状態になり、その一家が離散してしまったことで、医者としての自信を失い、祖父母の隠居家で鬱々と過ごしていた。
十三歳の頃から許婚と聞かされていた美津は十八になっていたが直ぐに駆けつけて凌雲の世話を焼き、凌雲が生家から連れて出た老猫のマネキを可愛がった。
美津は生家の八百屋でも拾ってきた犬猫数匹と店番をするぐらいの無類の動物好きだ。家先に繋いだままで捨てられていた白犬に手間暇と思いやりを掛けて接する美津を見るうちに、凌雲に、再び医者として生きる気力が湧いてきたようだ。
そして、物言えぬ生き物の病気と体を新しく学ぶことで、医者としても人としても再生することを選んだようだ。
凌雲と美津が二人三脚で『けもの医者の毛玉堂』にやって来る犬や猫や兎などとその養い親達に様々に関わって、病気や傷を治していく。
しかし、凌雲の美津に対する態度が家事手伝いと助手の域を出ず、周囲の人には妻と告げているのが白々しくてならない。二冊を読み終わっても、まだ、二人は手をつなぐだけというのは余りにもおかしい。もしかすると、凌雲は男色かもしれないと思っている。奥手と言って済ませられる年齢でもない。
この二人の関係性に最初から違和感があったのに、見ないふりをして読んだけれども、凌雲に対する不信感とこの小説の作者に対する残念な思いが心の中に満ちてしまった。
いいね
0件
2023年5月20日

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ