専門家であっても、相続に対する的確なアドバイスは難しいものです。相続関係の知識が不可欠なのはもちろんですが、何より相続の実例に数多く接していないとお客さまへスムーズなアドバイスをおくることができません。
本書は、21のCaseで相続相談にいかに応えアドバイスすればいいのかを解説しています。著者の女性目線相続ネットワーク?の方たちは、それぞれが相続のプロと言える方で、これまでも数多くの相続案件に携わってきています。実際に相続相談に接することができなくても本書で相続事例に触れることで、お客さまへのアドバイス術を身につけることができます。