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小説・実用書
流人道中記(上)
2巻完結

流人道中記(上)

780pt/858円(税込)

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作品内容

日本中から感嘆の声、続々。
『壬生義士伝』『一路』の浅田次郎、最高の感動作。

万延元年(1860年)。姦通の罪を犯した旗本・青山玄蕃に奉行所は切腹を言い渡す。だがこの男の答えは一つ。「痛えからいやだ」。玄蕃は蝦夷松前藩へ流罪となり、押送人の見習与力・石川乙次郎とともに奥州街道を北へと歩む。口も態度も悪い玄蕃だが、道中行き会う事情を抱えた人々を、決して見捨てぬ心意気があった。この男、本当に罪人なのか?

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作品ラインナップ  全2巻完結

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流人道中記のレビュー

平均評価:4.0 1件のレビューをみる

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最新のレビュー

1000年続く武士の世
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ ある罪で流人となった青山玄端。
彼を流刑地に送ることになった若き与力の石川乙次郎。2人での道中、いろんな人と見えながら、玄端の無実の罪を知った中、いいえぬ想いがよぎり、まただからといって、自分の家を守るために、やはり口をつぐむであろうこととで、葛藤する乙次郎。
その乙次郎をさとすように、おつとめをはたす玄端がまた、切なかった。
ラストのほうで、武士として贄となり、また罪障を背負い、なんとも不器用な1人の男としての姿が本当に胸に響きます。
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2024年10月12日

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