ライトノベル

2巻完結

追放された公爵令嬢、ヴィルヘルミーナが幸せになるまで。下

ただのぎょー結川カズノ

（4.4）投稿数9件

レビューを書く

1,200pt/1,320円(税込)

600pt/660円(税込)
6/14まで

会員登録限定70%OFFクーポンで
お得に読める！

会員登録して
70%OFFで購入

お気に入りに追加

この作品の1巻へ

ライトノベル

ランキング

最初の巻へ

値下げ!!

新刊自動購入

作品内容

アレクシの発明、魔素結晶化装置を用いた「簡易魔力測定所」は大盛況。
A&V社の業績は右肩上がりを続ける。
大気中魔素集積装置の完成も大詰めを迎える中、それぞれの関係性に変化が訪れる。
令嬢としての自覚が芽生えたイーナ嬢と、愚かなままのエリアス王太子。
美貌はそのままに、強くたくましく成長したミーナと自信がついて男ぶりを上げたレクシー……
二人の偉業は「復讐」にとどまらず、やがて国家や世界を変えることに！

作品情報をもっと見る

完結

SALE

ライトノベル一般

異世界・転生(ラノベ)

詳細

簡単

1巻から｜最新刊から

作品ラインナップ　全2巻完結

追放された公爵令嬢、ヴィルヘルミーナが幸せになるまで。上

今だけ！100pt
追放された公爵令嬢、ヴィルヘルミーナが幸せになるまで。下

今だけ！600pt

会員登録して全巻購入

作品情報

ジャンル

：ライトノベル

ライトノベル一般 > 異世界・転生(ラノベ)

作品タグ

：実業家 / 研究者 / 一流 / 夫 / 令嬢

※システムにて自動抽出したものを表示しています

出版社

：アース・スターエンターテイメント

雑誌・レーベル

：アース・スタールナ

シリーズ

：追放された公爵令嬢、ヴィルヘルミーナが幸せになるまで。

DL期限

：無期限

配信開始日

： 2023年6月1日

ファイルサイズ

： 14.3MB

出版年月

： 2023年6月

ISBN

：

9784803017960

対応ビューア

：ブラウザビューア

作品をシェアする

：

レビュー

追放された公爵令嬢、ヴィルヘルミーナが幸せになるまで。のレビュー

平均評価：4.4 9件のレビューをみる

レビューを書く

レビュー投稿で最大1000pt!

高評価レビュー

migiwa さん

(女性/40代) 総レビュー数：107件

ありきたりの食材だけど料理人の腕が良い

全て使い尽くされた設定でテンプレートの様ですが、それがここまで面白く読めるとは。作家さんの手腕に拍手です。
推しポイントは主人公の賢さと強さで、常に冷静で政治的手腕に優れて、何手先をも読んで人生を切り開いていく様は一読の価値アリです。
ヒーロー役の男性と一緒に役割分担して勝ち上がっていくところも好きです。
訳分からんまま溺愛されたり唐突に力が目覚めたりするよりも、ちゃんと自分たちで切り開いて掴み取る感じが、読後の満足感に繋がります。
無駄なシーンも無く、途中ダレる事もなく一気に読んでしまいました。でも、最後に復讐相手達に手心を加えるのはいらなかったかな。もっと欲を言えば、民衆が力を付けて国王一家が破滅していく、という最終の流れもじっくり読みたかったですね。
コミカライズも決定しているらしいので、そちらも楽しみにしてます。

4件

2023年6月5日

もりりさん

(－/－) 総レビュー数：31件

これぞツンデレの見本！

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ とても面白い作品でした。一気に2巻読了しました。
畳み掛けるようにストーリーが進んでいくので、飽きなかったです。
チートな主人公の話は多いですが、ミーナのデレに引き込まれました。チート能力モノは比較的表裏無く乱暴者か、ロボット？と思わせる情緒不足な主人公になりがちですが、ミーナは表は完璧な公爵令嬢しかし、裏は旦那様推しの情熱を抑えきれない可愛らしい女性。
話が進むにつれて段々口が悪くなってきて（心の中）「平民に染まって来てる〜」と笑えました。
悪いことを沢山思いついて、思いついてしまう自分に引け目を感じてしまうミーナ、それをなんてこと無いと包み込むレクシーにほぼノンストレスで読めました。
最後は子沢山だし、おとぎ話としては最高のハッピーエンドです。
ありがとうございます。

7件

2023年9月21日

かかろっとさん

(女性/50代) 総レビュー数：372件

ほとんどギャフンのため

ここまでしっかりギャフンと言わせた令嬢いました？笑ダークサイドを隠すつもりもなくヒロインが終始切れ味のいいナイフみたいな感じです。夫のミーナ１号の完成確認のための最後の一手が面白かったし、量産方法なんて半ば詐欺っぽくて怖かったですがヒロインが平民になりながらも口調や態度などのスタイルを崩さない矜持も平民であることを逆手に取った不遜っぷりも素晴らしかったです。また、略奪した方の元男爵令嬢は回想シーンは平仮名多めで「友達たち」なんてユーチューバーみたいなふんわりした口調だったのがお茶会でのヒロインとの接触後には漢字多めで聡明さを見せ成長が伝わるところが好きです。ミーナ様ごっことかやられた方は恥ずかしすぎるのもいいわぁ。上下巻で存分に楽しめました。

1件

2025年1月28日