企業のリソースを活用して社会課題を解決する!
そんな働き方をしてみないか?
「ソーシャル・イントラプレナー」とは、「社会課題を解決する社内起業家」。企業が持つリソースや社会的影響力を活用し、社会変化を生み出す、新しい時代の生き方。
【推薦者】
・慶應義塾大学教授、Zホールディングス シニアストラテジスト
安宅和人 氏
・早稲田大学ビジネススクール教授
入山章栄 氏
・メディアアーティスト
落合陽一 氏
・READYFOR 代表取締役CEO
米良はるか 氏
・一橋大学名誉教授
野中郁次郎 氏
ヘアピンのように髪の毛に装着し、振動と光によって音の特徴をユーザーに伝える新しいデバイス「Ontenna」──その開発者である著者は、富士通という大企業に所属する強みを最大限生かし、社会課題を解決しようと取り組んでいる。その生き方は、SDGs時代のソーシャル・イントラプレナー(企業内アントレプレナー)の可能性を感じさせる。
著者のこれまでの生き方から、「ソーシャル・イントラプレナーは、一般的な会社員と何が違うのか?」「ソーシャル・イントラプレナーは、どのように社内評価されるのか?」「ソーシャル・イントラプレナーのメリット、デメリット」「ソーシャル・イントラプレナーが企業で果たす役割は何か?」などを実体験を基に紹介。
新規事業リーダーや、会社での目標に迷うビジネスパーソン……、すべての人々に贈る「SDGs時代における自分らしい生き方、働き方」の解説書。
──野中郁次郎氏(一橋大学名誉教授) × 時田隆仁氏(富士通社長)との鼎談、
落合陽一氏(メディアアーティスト)との対談も収録──