マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOPBL(ボーイズラブ)マンガBL(ボーイズラブ)小説幻冬舎コミックスリンクスロマンス光と影の王光と影の王 下 反逆の故国
無料会員登録で、新規登録クーポンプレゼント中!!
ライトノベル
光と影の王 下 反逆の故国
2巻完結

光と影の王 下 反逆の故国

960pt/1,056円(税込)

クーポン

会員登録限定70%OFFクーポンで
お得に読める!

作品内容

大国・ノーザンヒール世継ぎの皇太子・アーサーと、人質として献上された隣国フェルマスの王子・リシャール。二人は立場を越え、幼いころから互いに心惹かれ合う、唯一無二の存在だった。しかし、美しく成長したリシャールは、人質として、ノーザンヒール国王に乞われるまま、その身体を捧げることに。結ばれることは叶わないと分かりながら、互いへの惹かれる心を止められずにいたものの、絶望を味わったリシャールと、国を正しく導こうと成長するアーサー、二人の運命は擦れ違い、ついに反逆の時が訪れ……? 重厚な書き下ろしファンタジーBL、上下同時発売!

お得なラノベ・小説・実用書クーポン!
詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全2巻完結

  • 光と影の王 上 運命の代償

    900pt/990円(税込)

    初めて出逢った幼き日から、互いに誰より心を許してきた親友で幼友達のアーサーとリシャール。二人は互いに、アーサーがノーザンヒールの世継ぎの皇太子、リシャールが人質としてその隣国フェルマスより来ていた王子という立場だった。幼いころは世間や国の事情など関係なく共に過ごしていたが、年を重ね、その立場を実感させられたリシャールは、その責務を果たさねばならなくなっていた。それは人質として、ノーザンヒールの国王陛下に乞われるまま、その身体を捧げること。美しく成長したリシャールと、正義感に溢れ臣下の期待もあついアーサー。二人は互いを想いながらも、すれ違うようになり……? 重厚な書き下ろしファンタジーBL、上下同時発売!
  • 光と影の王 下 反逆の故国

    960pt/1,056円(税込)

    大国・ノーザンヒール世継ぎの皇太子・アーサーと、人質として献上された隣国フェルマスの王子・リシャール。二人は立場を越え、幼いころから互いに心惹かれ合う、唯一無二の存在だった。しかし、美しく成長したリシャールは、人質として、ノーザンヒール国王に乞われるまま、その身体を捧げることに。結ばれることは叶わないと分かりながら、互いへの惹かれる心を止められずにいたものの、絶望を味わったリシャールと、国を正しく導こうと成長するアーサー、二人の運命は擦れ違い、ついに反逆の時が訪れ……? 重厚な書き下ろしファンタジーBL、上下同時発売!

レビュー

光と影の王のレビュー

平均評価:4.9 14件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 長く辛かった
    Motchiさん 投稿日:2024/5/4
    【このレビューはネタバレを含みます】 リシャールの気持ちで読んでいたので、本当に長く辛かったです。 独りで誰にも弱音を吐けないまま、周りを欺きながらの7年…。ていうか父王よ、本当人でなし。息子の親友に手ぇ出すとか気持ち悪すぎる。時代的なものもあるのでしょうが、更に娘婿にして手元に置き続けようとするとか本当に気持ち悪い。 リシャールが幸せになれて良かった…。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) よく練られた骨太のファンタジー
    りりこさん 投稿日:2023/12/7
    【このレビューはネタバレを含みます】 キャラクターの行動の理由となる愛情や信念、若さへの羨望と焦燥、権力への欲望と野心…。様々なキャラクターたちの思惑と個性が無理なく動いて壮大なストーリーを紡ぎ出す、満足度の高い作品でした。 最後に2人が身を落ち着けた先だけは、何となく違和感を感じましたが、それすら折り込み済みの話運びだったので、読後感はすっきりしています。おそらく2人のいちゃいちゃ込みの後日談をもっと読めれば更に満足&納得するはず…。ぜひ追加の後日談お待ちしています。 リシャールが1人で決断し、行動してきたことは壮絶の一言ですが、その意図に気づくとものすごく辛いです。救いなのは、アーサーが常に正しくリシャールの意図を読み解こうと苦しんでいたこと。リシャールの思惑に乗って、リシャールを憎むような愚鈍な皇子ではないので、不穏ながらも安心して読み続けることができました。王になったアーサーに、評価を地に堕としたリシャールが寄り添うことは不可能。むしろ悪政の象徴となったリシャールが死ぬことで、アーサーの王としての立場を確固たるものにしようとするその覚悟に、リシャールの男前さとアーサーへの愛を痛く感じました。それを理解した上でアーサーが下した決断は、ある意味リシャールを裏切るものではありましたが、清々しい結末で、読後感は良かったです。 続きを読む▼
  • (5.0) ラスト近くまで、結構つらいです。
    ピーノさん 投稿日:2024/5/1
    【このレビューはネタバレを含みます】 受けのリシャールの健気さとアーサーとの約束のために、1人荊の道を行く。 暗く、寒い、日々蹂躙される。 あの条件なら、確かに自分が犠牲になるでしょう。 どんなに辛くても、アーサーのために、国のためを思うリシャール。ほんと、涙です。 そして、アーサーもどんなに辛い現実をつきつけられても、リシャールへの想い変わらず、あの真っ直ぐなままで、相手の意をくんで、行動を起こす。 まさに王の器。父王などとは比べものにならないです。そして、自分の力が及ばぬところで、愛するリシャールが傷つけられていたこと、自分が、傷つけてしまったことを悔やみ、なんとか二人で幸せになることを考える。本当にいい男。 形は違うけど、二人が想い描いた国の在り方、そして幸せ。その後の話が読めて本当によかったです。 願わくば、あまりにもカ国な時間があったので、2人の甘々だけの話しとかだしてほしいくらいです。 気軽に読める感じではないし、地雷のかたもいるかもしれませんが、大変よい作品なので、ぜひ読んで欲しいです。 続きを読む▼
  • (5.0) リシャール…!!!!!
    みるこさん 投稿日:2024/1/29
    【このレビューはネタバレを含みます】 壮大な物語。上下巻、一気読みしました。ハッピーエンドと言っていいのか、まだ分かりません。この結末しかなかったのか、違う道はなかったのか、読後もずっと考えてしまいます。それこそが、この物語の生々しさの源なのかもしれません。読みながら、どうかリシャールに幸せになってほしいと、ずっと願っていました。生きてくれてよかった。リシャールとアーサー、二人ともが、別の角度で二人の夢を諦めなかったこと。どちらも不完全な方法ではあったけど、二人の想いが合わさって、未来に繋がっていました。ニナ、スクルド、ジュリアス、大佐、レイモン、ルース、フェルマス国王も…二人を信じる人々(と、わんこ)も素敵でした。リシャールとニナの別れの場面、一番泣いた。読んでよかっです。 続きを読む▼

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ