美しい容姿が原因で度々姉の婚約者から言い寄られたり、1人になったときに追いかけられたりして男性不信になったヒロイン。美人なのは羨ましい限りですが、あまりにも美しすぎるが故に男性トラブルが重なり、家族から八つ当たりされ精神的に限界が来てしまい
可哀想でした。あるとき男に追いかけられたときに助けてくれた王太子の側近の文官のヒーローに初恋をします。腹黒で相手に執着をみせるのがヒロインというのが新鮮で面白かったです。また閨シーンも初めての2人が初々しくて現実味がありました。他のTL小説だとDTでもやたら手慣れてるヒーローが多いので(笑)
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