電子コミック大賞2025
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOPBL(ボーイズラブ)マンガBL(ボーイズラブ)小説 徳間書店(Chara) キャラ文庫 白百合の供物【SS付き電子限定版】白百合の供物【SS付き電子限定版】
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ライトノベル
白百合の供物【SS付き電子限定版】
1巻配信中

白百合の供物【SS付き電子限定版】

680pt/748円(税込)

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204pt/224円(税込)

作品内容

【電子限定版】書き下ろし番外編「天啓に胸を躍らせて」収録。●歪んだ狂気を孕む究極の執着攻め、書き下ろしを加えた待望の新装版!! 帝国軍の前線基地に潜入し、機密情報を手に入れろ──法王の命を受け、表向きは兵士の慰問として訪れた若き司教のヨエル。けれど、そこで再会したのは、基地を陥落させた戦争の英雄──孤児として、同じ修道院で育った幼なじみのリヒトだった!! 「ヨエルに会いたい一心で、俺は軍人を目指したんだ」敬虔で慈悲深い聖者と信じ、昔と変わらず慕ってくる男は、極秘任務の邪魔にしかならなくて!? ※口絵・イラスト収録あり

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  • 白百合の供物【SS付き電子限定版】

    680pt/748円(税込)

    【電子限定版】書き下ろし番外編「天啓に胸を躍らせて」収録。●歪んだ狂気を孕む究極の執着攻め、書き下ろしを加えた待望の新装版!! 帝国軍の前線基地に潜入し、機密情報を手に入れろ──法王の命を受け、表向きは兵士の慰問として訪れた若き司教のヨエル。けれど、そこで再会したのは、基地を陥落させた戦争の英雄──孤児として、同じ修道院で育った幼なじみのリヒトだった!! 「ヨエルに会いたい一心で、俺は軍人を目指したんだ」敬虔で慈悲深い聖者と信じ、昔と変わらず慕ってくる男は、極秘任務の邪魔にしかならなくて!? ※口絵・イラスト収録あり

レビュー

白百合の供物【SS付き電子限定版】のレビュー

平均評価:4.6 14件のレビューをみる

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高評価レビュー

どちらでもいいではないか!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ いや、ほんとは知ってるのですよ。でも、それすらどうでもいい事。全ては今。今生きる事のためにある。幼い頃に芽生えた心。その望みを果たすためにだけ生きる望みとした男のものがたり。夢を砕かれても欲しいものを掴むために耐える男は再会した幼馴染と共にまた新しい世界へ旅立つように生き直す事になるわけですね。サイコ◯スですかね。それすら気にならなくなるほどの執着。素敵です。宮緒先生の描く執着攻のパーフェクトアンサーな感じ。過去作とのことですが、パワー溢れています。ミドリノエバ先生のイラストも素敵です。御伽話のようなスタイルがはまってます。
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3件
2024年10月6日
ここにも良い執着靴下犬がいましたよー
新装版です、私はこの作品旧版を読んでなかったので嬉しいです。
犬と言ったら宮緒先生!と言うぐらい先生大好き!執着犬大好き!なので今回もすっごく楽しめました。今回の犬はほのかに闇靴下犬!この闇さがたまら~ん。
途中からヨエルと同じく、ん、ん?となってやっぱそうか、そうだよな!とストーリーも納得の作品でした。おまけSSは2本とも神SSでした。
最後に言いたい、この犬好きなんですけど~~~www
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1件
2025年1月14日
正反対の2人が結ばれる
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 面白かったけど、受けが辛過ぎる。信じたものに裏切られ誰も守ってくれず親しい人達はみんな死んでしまった状況で必死に生き抜いて生き残ろうとして。一方、攻めは受けとの再会のため周りを利用し画策して生き抜いて来た。攻めがサイ○パスだろうがなんだろうが、とにかく受けを幸せにしてくれるならなんだっていいと思う。執着溺愛攻めは最高!
いいね
2件
2024年11月14日
怖い…
そうかなーって思いながら読んでいたら、予想通りで楽しく読めました。
ただおまけの2話を読んでいたら、攻めに恐怖を抱きました
受けはもう逃げられないでしょうが、攻めは秘密は墓まで持っていきそうですし、ハッピーエンドですね

作者買いですが、作者さんの中ではちょっと珍しい非処女受けでした。
攻めはいつも通り超ワンコです
いいね
1件
2024年11月18日
執着攻め最高
物語のからくりについては、そうかな、と思いながら読み進めましたが、それでもドキドキして、スリルある読書体験ができました。
電子限定の書き下ろし番外編も、読者が「目撃者」になったような、見てはいけないものを見てしまったような衝撃があり、よかったです。執着攻め最高です。
いいね
2件
2024年10月25日

最新のレビュー

読了後、リヒトの言動を振り返ってみよう!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ めちゃくちゃ面白かったです。やっぱり宮緒先生は最高です。大好き。受けが悲惨な境遇で教会から虐げられていたシーンや、アイスラーをはじめとする帝国側の腐った輩には嫌悪怒りが込み上げてきますが、最終的に全部攻めがぶっ潰してくれます!本当はアイスラーも攻めが終わらせて欲しかったけど、マリウス共々処刑確定エンドなのでOKです。攻めが無双するシーン好きすぎる…惚れ惚れしちゃう。狂気的に強すぎて、もはや殺戮って感じの強い攻め。目の前でみたら引いちゃうかもしれないけど、それでもやっぱり惹かれてしまうのだと思う。あの後から、ずったら俺のこと調べてたでしょ?の攻め、穏やかすぎて怖いんだが。ヨエルに見えてる俺が俺だよのゾッとする感じ。
あとがきで先生自身おっしゃっていましたが、今ならこんな構成にしないかも、とのことで、リヒトとゼルの正体とか本編では曖昧なまま終わったのとか、ギースバッハの弱み、今ならもっとどんでん返し的に発表してくれたと思うから、なんか新鮮に感じた!
書き下ろし2本読むことによって、この作品は完成する。攻め、めちゃくちゃこわいよ!人の死ぬところが見たかったとか、魂の在り方について疑問を解消したかったのはわかるんだけど、なんか人に大切な何かが欠けてる気がするよ…それをヨエルと出会ったことによって知っていったのであれば良いんだけどね…この人、ヨエル以外に関しては子どもの頃から何も変わってないんじゃないかな…怖いな…ヨエルから好かれていたリヒトの部分、すごい観察してコピーしたみたいに感じる。何もかもがヨエルを喜ばせるための振る舞いに感じた。登場してからもう一度リヒトさんの行動言動振り返ると違った見方ができるかもね。ヨエルと再会して感激したことは本当だと思う。アイスラーとの閨事を見た彼の反応はなんかおかしいですよね…多分、ヨエルの前ではリヒトを正しく演じていただけだと思う。…とか考えてると2度美味しく頂ける作品です。
いいね
0件
2025年9月26日

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