ネタバレ・感想あり白百合の供物【SS付き電子限定版】のレビュー

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ここにも良い執着靴下犬がいましたよー
2025年1月14日
新装版です、私はこの作品旧版を読んでなかったので嬉しいです。
犬と言ったら宮緒先生!と言うぐらい先生大好き!執着犬大好き!なので今回もすっごく楽しめました。今回の犬はほのかに闇靴下犬!この闇さがたまら~ん。
途中からヨエルと同じく、ん、ん?となってやっぱそうか、そうだよな!とストーリーも納得の作品でした。おまけSSは2本とも神SSでした。
最後に言いたい、この犬好きなんですけど~~~www
怖い…
2024年11月18日
そうかなーって思いながら読んでいたら、予想通りで楽しく読めました。
ただおまけの2話を読んでいたら、攻めに恐怖を抱きました
受けはもう逃げられないでしょうが、攻めは秘密は墓まで持っていきそうですし、ハッピーエンドですね

作者買いですが、作者さんの中ではちょっと珍しい非処女受けでした。
攻めはいつも通り超ワンコです
正反対の2人が結ばれる
ネタバレ
2024年11月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 面白かったけど、受けが辛過ぎる。信じたものに裏切られ誰も守ってくれず親しい人達はみんな死んでしまった状況で必死に生き抜いて生き残ろうとして。一方、攻めは受けとの再会のため周りを利用し画策して生き抜いて来た。攻めがサイ○パスだろうがなんだろうが、とにかく受けを幸せにしてくれるならなんだっていいと思う。執着溺愛攻めは最高!
執着攻め最高
2024年10月25日
物語のからくりについては、そうかな、と思いながら読み進めましたが、それでもドキドキして、スリルある読書体験ができました。
電子限定の書き下ろし番外編も、読者が「目撃者」になったような、見てはいけないものを見てしまったような衝撃があり、よかったです。執着攻め最高です。
新装版感謝…!
ネタバレ
2024年10月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ おすすめに多く挙げられててめっちゃ読みたかった作品感動…!真実はっきり書かなくなっていい…でも視点読みたい…できれば両サイド…そんな欲張りな願いを全て叶えてくれて拍手喝采。満足の一冊です!
どちらでもいいではないか!
ネタバレ
2024年10月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ いや、ほんとは知ってるのですよ。でも、それすらどうでもいい事。全ては今。今生きる事のためにある。幼い頃に芽生えた心。その望みを果たすためにだけ生きる望みとした男のものがたり。夢を砕かれても欲しいものを掴むために耐える男は再会した幼馴染と共にまた新しい世界へ旅立つように生き直す事になるわけですね。サイコ◯スですかね。それすら気にならなくなるほどの執着。素敵です。宮緒先生の描く執着攻のパーフェクトアンサーな感じ。過去作とのことですが、パワー溢れています。ミドリノエバ先生のイラストも素敵です。御伽話のようなスタイルがはまってます。
執着犬攻め!!
2024年8月30日
2014年の作品の新装版!イラストが違うようですが、素敵でした。宮緒さんのヤンデレ犬攻めが好きな方には刺さると思います。私は好きな作品でした~。
一途ワンコ(極)な攻め
ネタバレ
2025年5月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 再会BL。かつて同じ孤児院で育った二人。受けは教会で司教にまで上り詰め、攻めは母国で軍人として頭角を現していた。部下達に慕われ昔のままの太陽のような攻めに嫉妬を覚えて苦しくなる受けの心情描写が良かった。受けは攻めが思い描くような聖人ではないと葛藤を抱えているんだけど、攻めも何かおかしくて…と人に上手く化けた怪物の正体が顕になっていくような展開が楽しかった。
狂乱犬
2025年1月18日
すごいですねー。今回のお犬様は、完全に病んでいます。宮緒さんのお犬様はいつも病んでますが、いつもと違うのは全くどこにも共感する余地がないところでしょうか。でもおもしろい。分かっていたのにラストの「リヒト」のセリフに背筋が凍りました。番外編のS Sなんて、「リヒト」がもともと狂っていたことの証左でしかなかったし。今回はついていけないほど引きました。ヨエルのはいた下着と靴下を集める変態・・すごい絵です!!さすがです。
やはり
ネタバレ
2024年11月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ なんとなく、双子設定額だったのでそうかなと思って読んでいたら的中。
まぁ、どっちでも、ヨエルは結局愛してしまったのだから、結果はよいのかな。
それにしても、爽やかを演じつつもサイコパスなリヒト。恐いけど、ヨエルを護るにはこれくらいの重い愛がないとだめかもと思いました。
ヨエルも一度失った夢をリヒトといるうちに、思い出していき、最終的には幸せな生活をおくれるのだから、よかったかなと思います。
可愛くない方のわんこ
2024年11月15日
相変わらずのヤンデレ犬攻めでしたね。
ちょっと今回は病みすぎと言うか、もはやサイコパスで怖すぎました。
彼が
ネタバレ
2025年3月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ リヒトなのかゼルなのか判らない方がこのお話しは良かったかも。

最後は亡命して終わったヨエル、私は読んでいて全く別の展開をずっと期待していました、司教様が敵国の准将という外部的な圧力を使い、その野心通り法王になるという。なので “死亡し” 隣国で暮らすことで権力争いから身を引いてしまったのは残念。

家畜と人間の差、耳に痛い話しでした。

ヨエルに一目惚れをし、その人生全てを捧げる決意をした彼はある意味で凄いロマンチストです。
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作家名: 宮緒葵 / ミドリノエバ
ジャンル: ライトノベル BL小説
雑誌: キャラ文庫