マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP小説・実用書小説・実用書 農山漁村文化協会(農文協) 宮本常一講演選集宮本常一講演選集 民衆の生活文化
無料会員登録で【70%OFFクーポン&最大100%pt還元】
小説・実用書
宮本常一講演選集 民衆の生活文化
8巻配信中

宮本常一講演選集 民衆の生活文化

2,800pt/3,080円(税込)

クーポン

会員登録限定70%OFFクーポンで
お得に読める!

作品内容

日本古来の布・衣と紙を植物の茎皮繊維の利用という共通性からとらえ、その生活文化を日本の柔社会の特徴として浮き彫りにした「生活文化研究講義」、晩年に集中して話された「日本文化の形成」につながる「煮ることと蒸すこと」、日本人が何をたべてきたかを語る「日本人の主食」など、6編の講演録を収める。

お得なラノベ・小説・実用書クーポン!
詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  8巻まで配信中!

  • 宮本常一講演選集 民衆の生活文化

    2,800pt/3,080円(税込)

    日本古来の布・衣と紙を植物の茎皮繊維の利用という共通性からとらえ、その生活文化を日本の柔社会の特徴として浮き彫りにした「生活文化研究講義」、晩年に集中して話された「日本文化の形成」につながる「煮ることと蒸すこと」、日本人が何をたべてきたかを語る「日本人の主食」など、6編の講演録を収める。
  • 宮本常一講演選集 日本人の知恵再考

    2,800pt/3,080円(税込)

    若者がどう結束するかで地域が変わることを説いた「現代の若者宿を求めて」、桶・樽の転用を例に余りものの視点から文化の発展を語る「余りものの文化」、闘争文化としてでなく生産文化として日本人がどのように鉄を利用してきたかを述べた「鉄と日本人」、宮本常一最後の講演となった「日本人の知恵再考」など、9編の講演・座談録を収める。
  • 宮本常一講演選集 都会文化と農村文化

    2,800pt/3,080円(税込)

    農業・農村の近代化が求められた昭和三十年代、経営作物の転換や協同化や、農業を中心に食品加工業や商業が直結する活力ある町づくりを提言した「新生活運動」にかかわる講演から、祭りや民俗芸能など貴重な自前の文化が失われていくなかで、農村と都市相通ずる文化再興の道を説いた講演など九編の講演を収める。
  • 宮本常一講演選集 郷土を見るまなざし 離島を中心に

    2,800pt/3,080円(税込)

    宮本常一の膨大な仕事のなかでも自らの生い立ちにつながる島嶼振興にかかわる仕事は、終戦から最晩年までを貫くものであった。島の青年を愛情を込めて鼓舞する「後継者の育成と推進員の社会的使命」、自らの離島振興の仕事を振り返った「本土における離島振興について」、最晩年に郷里、周防大島で島民に語った「よりよい郷土をつくりために」、さらに県内のことごとくを歩いた経験をもとに、広島県中山間部・三次市で、地域文化の自主性を説いた「中国地方の文化と生活」など、10編の講演を収める。
  • 宮本常一講演選集 旅と観光 移動する民衆

    2,800pt/3,080円(税込)

    生涯、最も多くの時間を旅に学んだ宮本常一には、旅と観光に関する講演が多い。観光誘致の前にゆるぎない美しい村をつくろうと山古志の人びとに説いた「活気ある村をつくるために」、観光は地域づくりであり、文化教育であると熱海の人びとに語った「熱海の観光政策を考える」、若者たちにすべての発見は野にあると励ました「あるく・みる・きく・考える」、また日本の民衆社会が民衆の旅を通してどのように発展してきたかを説く「民衆とともに生きてきた道」「固定社会における人間の移動」「生活と道」ほか、8編の講演を収録する。
  • 宮本常一講演選集 日本文化の形成 講義1

    2,800pt/3,080円(税込)

    日本文化の源流を探求することは宮本常一終生のテーマであった。古代アジアの稲作は日本列島にどのようにもたらされ広がっていったのか。焼畑と狩猟はどのような関係があるのか。竪穴の暮らしはいつまで続いたのか。生涯にわたる膨大なフィールドワークの裏付けのもとに、考古学・歴史学・民族学などの知見を織り込みながら若者に縦横無尽に語った講義「日本文化の形成」。本書はその前半を収録。あわせて、講義と相補する講演「海洋文化と福岡」を収める。
  • 宮本常一講演選集 日本文化の形成 講義2

    2,800pt/3,080円(税込)

    最晩年、日本観光文化研究所で行なわれた所長講義「日本文化形成史」の後半を収録。宮本の研究は最後に「海から見た日本」という完結点に収斂していく。国立民族学博物館でのシンポジウムを踏まえて語った「根栽植物と雑穀と日本文化」「イネの道」「農耕における南と北」「家畜と農耕」など。また日本では鉄が武器よりも農具として用いられたことを語る「農具としての鉄」、日本草創期の農地制度や家族システムが今日の日本文化の基盤をなしているとする「日本文化と生産基盤」。併せて講義と相補する講演「瀬戸内海文化の系譜」を収録。
  • 宮本常一講演選集 日本人の歩いてきた道

    2,800pt/3,080円(税込)

    宮本常一が晩年にアフリカ・韓国・台湾・中国の旅を通して発見する日本文化形成の背後に広がる異なる民族、文化に共通するもの。そこに宮本が見出した国境を越えて自由にものを考え生みだしていく場こそこれから将来にわたり、われわれに必要とされるものなのだ。

レビュー

宮本常一講演選集のレビュー

レビュー募集中!

レビューを書く

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ