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潮音 第一巻
4巻配信中

潮音 第一巻

2,182pt/2,400円(税込)

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作品内容

宮本文学初の大河歴史小説、堂々の開幕篇!

幕末・維新の激動に立ちむかった「富山の薬売り」たちの知恵と勇気。
人を導く、「大いなる力」とは何か?
人間を描き続けてきた宮本文学の集大成にして初の歴史小説、堂々の開幕篇。
幕末の越中富山に生まれた川上弥一は、藩を挙げての産業・売薬業に身を投じる。
やがて薩摩藩を担当する行商人となった弥一は、じょじょに薩摩藩の内情に通じてゆき、薬売りと薩摩藩をつなぐ「秘密」に気づき始める――
黒船来航、幕府の危機を背景とした壮大な物語が、今はじまる。
第二の開国(グローバリゼーションや通貨変動)にさらされる現代日本人にとって「羅針盤」となる大長編!

※初回配本限定特典「讀む藥」は、電子書籍版には収録されておりません。ご了承のほど、お願いいたします。

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  • 潮音 第一巻

    2,182pt/2,400円(税込)

    宮本文学初の大河歴史小説、堂々の開幕篇!

    幕末・維新の激動に立ちむかった「富山の薬売り」たちの知恵と勇気。
    人を導く、「大いなる力」とは何か?
    人間を描き続けてきた宮本文学の集大成にして初の歴史小説、堂々の開幕篇。
    幕末の越中富山に生まれた川上弥一は、藩を挙げての産業・売薬業に身を投じる。
    やがて薩摩藩を担当する行商人となった弥一は、じょじょに薩摩藩の内情に通じてゆき、薬売りと薩摩藩をつなぐ「秘密」に気づき始める――
    黒船来航、幕府の危機を背景とした壮大な物語が、今はじまる。
    第二の開国(グローバリゼーションや通貨変動)にさらされる現代日本人にとって「羅針盤」となる大長編!

    ※初回配本限定特典「讀む藥」は、電子書籍版には収録されておりません。ご了承のほど、お願いいたします。
  • 潮音 第二巻

    2,182pt/2,400円(税込)

    舞台は動乱の京都。大河歴史小説、佳境へ!

    幕末・維新の動乱を描く宮本文学初の大河歴史小説、いよいよ佳境へ!
    時代は江戸幕府最末期の安政から元治年間。薬売りとして一本立ちした川上弥一は、京に拠点を移す。寺田屋事件、池田屋事件と血なまぐさい騒動が続く京で、弥一は旧知の薩摩藩士・園田矢之助らと呼応しながら、人の命を救うために戦乱の町を奔走する――。

    「一身にして二生を経る」ほどの幕末維新の激動を乗り越えた日本人のたたずまいが巨匠の筆で活写されている。この小説は混沌の現代を生きる私たちの心の支えだ。
    ――磯田道史(歴史学者・国際日本文化研究センター教授)
  • 潮音 第三巻

    2,182pt/2,400円(税込)

    ついに幕府は崩壊し近代日本が始まる!

    執筆足かけ十年。宮本文学、初の歴史小説、全四巻の第三巻。
    時代背景は、下関戦争(1863~64)から大政奉還(1867)、鳥羽・伏見の戦い(1868)を経て、明治新政府が本格的に発足するまで。
    主人公・川上弥一は新時代に対応し、富山の薬売りを近代的な「カンパニー」に脱皮させようとする。
    日本の夜明け前を、勇気をもって駆け抜けた人々の姿を描く!

    <日本各地を回った富山の薬売りの鋭い観察眼と時代認識を通して、黒船来航から王政復古を経て西南戦争にいたる平和と変革の時代を描く雄渾な文学作品>
    ――山内昌之(東京大学名誉教授/「週刊文春」2025年2月27日号の書評より)

    <「一身にして二生を経る」ほどの幕末維新の激動を乗り越えた日本人のたたずまいが巨匠の筆で活写されている。この小説は混沌の現代を生きる私たちの心の支えだ。>
    ――磯田道史(歴史学者・国際日本文化研究センター教授)
  • 潮音 第四巻

    2,182pt/2,400円(税込)

    宮本文学初の大河歴史小説、堂々の完結篇!

    執筆足かけ10年。宮本文学、初の歴史小説。全四巻の完結篇。
    開国から明治維新・西南戦争を経て、日本の近代化が始まる激動期を、越中富山の薬売りの視点から描く。主人公・川上弥一は、薩摩藩担当の薬売り行商人から、最後は近代的製薬会社の創業を主導するまでになる――。
    第四巻から時代は本格的に明治へ。近代日本が始動していく一方、西南戦争では若き薩摩藩士たちが痛ましい死を遂げていく。そして弥一の身辺にも、大きな出来事が起きる――。

    <日本各地を回った富山の薬売りの鋭い観察眼と時代認識を通して、黒船来航から王政復古を経て西南戦争にいたる平和と変革の時代を描く雄渾な文学作品>
    ――山内昌之(東京大学名誉教授/「週刊文春」2025年2月27日号の書評より)
    <「一身にして二生を経る」ほどの幕末維新の激動を乗り越えた日本人のたたずまいが巨匠の筆で活写されている。この小説は混沌の現代を生きる私たちの心の支えだ。>
    ――磯田道史(歴史学者・国際日本文化研究センター教授)

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