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「イチから知りたい 日本のすごい伝統文化」シリーズ第7弾は「浮世絵」。
浮世絵は元々人気があり、美術展があれば常に満員。2025年の大河ドラマは、江戸時代の浮世絵師だった喜多川歌麿や東洲斎写楽をプロデュースした蔦屋重三郎が主人公であり、さらに浮世絵に注目が集まっている。
小学生にも葛飾北斎の「神奈川沖浪裏」や写楽の役者絵などは認知されている。本書では実際の浮世絵を見ながら、どんな浮世絵師がどんな絵を描いたのか、浮世絵の題材となったもの、印刷技術にいて、後生に与えた影響など、浮世絵の基本を解説する。全ページイラスト図解、オールカラーで楽しく読める。