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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOPBL(ボーイズラブ)マンガBL(ボーイズラブ)小説 心交社 ショコラ文庫 センチネルバース 水底の虹【イラストあり】センチネルバース 水底の虹【イラストあり】
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ライトノベル
センチネルバース 水底の虹【イラストあり】
1巻配信中

センチネルバース 水底の虹【イラストあり】

770pt/847円(税込)

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231pt/254円(税込)

作品内容

警官の吉積は、火災現場で高校の先輩・蓮と七年ぶりに再会する。昔と変わらず美しく飄々とした蓮は、目に見えないはずの手がかりを吉積に伝えて去り、直後に吉積は蓮と同じ特殊部鑑識課に配属された。蓮は感覚が異常に鋭敏な〈センチネル〉で、吉積は彼をサポートする〈ガイド〉に選ばれたのだ。能力を役立てることを至上とする蓮は、捜査で成果を上げるためだけに、ガイドとの絆を作る行為……つまりセックスしようと言い出し……。松基羊先生の口絵・挿絵も収録。

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  • センチネルバース 水底の虹【イラストあり】

    770pt/847円(税込)

    警官の吉積は、火災現場で高校の先輩・蓮と七年ぶりに再会する。昔と変わらず美しく飄々とした蓮は、目に見えないはずの手がかりを吉積に伝えて去り、直後に吉積は蓮と同じ特殊部鑑識課に配属された。蓮は感覚が異常に鋭敏な〈センチネル〉で、吉積は彼をサポートする〈ガイド〉に選ばれたのだ。能力を役立てることを至上とする蓮は、捜査で成果を上げるためだけに、ガイドとの絆を作る行為……つまりセックスしようと言い出し……。松基羊先生の口絵・挿絵も収録。

レビュー

センチネルバース 水底の虹【イラストあり】のレビュー

平均評価:4.8 19件のレビューをみる

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高評価レビュー

ただただ熱い感想です
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 安西先生のまさかの大好きなセンチネルバース!というだけで☆振り切ってます(笑)
以下ネタバレのうえ熱い独り言ですので参考にならないです…

中条蓮…透明感のある大人な美人と思いきや、中身はどこかずれてるかわいさがあってネコちゃんな印象
吉積佑…ガッシリ体育会系の体に男らしいかっこよさ、まっすぐな性格が好感持てる

センチネル…五感が異常に発達している人で蓮は視覚特化型
ガイド…センチネルの能力を引き出したり抑えたりできる相性が関係している

ツンとした美人な先輩として高校生の時に1度だけ話したことのある関係が警察での再会で一気に近づいていきます。
が、先輩の印象はガラガラと崩れていくんですけど、それがダメじゃなくかわいいって…もうそりゃあ一緒にいればいるほどドンドン引っ張られていくよなと思う蓮の成長過程による素直さ、頑張り、そして人と違うずれてるところ…ここがもうたまらんかわいく思えます!
「やる?」「入れる?」とか直球で問うのやめて~かわいいから(笑)
それがセンチネルの能力を上げるためだけだったのが、好きだからくっつきたいからって変化してそこに気付くの2人共おっそいよ!もう何回いたしてるんだよってツッコミたくなる。
事件後の蓮の気持ちの変化にそうそれが人ってものなんだよってこれからの2人がどういう仕事をしようが前とは違うと思うと安心できる気がしました

願望…この作品で続編があってもいいんじゃないか、いや是非この後の2人を見てみたい初のシリーズ化を心よりお待ちしております
いつもの日常系も大好きですが、バースで非日常もいいなぁ先生の文章読みやすくて脳内変換バッチリできてやっぱり好きです
いいね
8件
2025年3月28日
感動!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ センチネルバース
マンガでは読んだことはありましたが、この作品でセンチネルバースへの理解が深まりました。
聴覚や視覚などの極度の過敏症で生まれつき、成人するまで壮絶な自身の障害との戦いを乗り越えて特殊能力を得て社会に奉仕する人たちがセンチネル。
ただ、生きる意味を社会への奉仕としてしまう彼らは、脳死へと繋がるゾーンアウトという状態も恐れない自己犠牲の塊のような精神状態を身につけてしまう。
その事態をさけるためにガイドという存在が必要で、ガイドはセンチネルの精神をゾーンアウトへ沈ませないようにホールドするのだけれど、相性や能力バランスなどでベストの相手を探すのが難しい。
このお話はそのセンチネルの中条とガイドの吉積の運命ともいえる絆が結ばれ、二人が人生をともに歩んでいく過程を描いています。
センチネルという存在の痛々しさ、終盤に起こる最悪の事態。
先生の作品の中では過去一過酷で胸が痛かったです。
それでも吉積の揺るぎない愛情と献身できっと!と思いながら読んでいました。
だから最後は本当に嬉しかったですし、感動も大きかったです。
センチネルバースというかなり特殊な設定の物語をここまで描ききられた安西先生の力量が本当に凄いです。
また次の作品もお待ちしておりますのでよろしくお願いします。
いいね
4件
2025年3月29日
これ大好き。ヘキにハマったセンチネル
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ BL小説、センチネルバースは漫画で一作、小説では初めて読みました。漫画でももしかして、、と思ってたけど、この作品で確信した、発見してしまった。完璧に私のヘキだわ、この設定。リカ先生書いてくれてありがとうだわ。読んでからずっとふたりのこと考えてる。

警察官の吉積が放火疑いの現場で再会した高校時代の先輩の中条蓮、特殊任務につく彼にいきなり自分のガイドになってほしいと言われて、困惑してしまう、、という始まり。
感覚が異常過敏で生きていくのが困難なので専用の施設で隔離して育てられるセンチネルは弱くて強い。センチネルが感覚に沈む時に、揺るがずサポートできる唯一無二のガイド、このふたりが共に生きていかないわけないよね、そうよね?!?!ほんと大好きよ〜こういう設定。

情緒が成長に追いついてなかったから気づいてなかったけど、蓮は吉積のことを一目惚れでずっと片想いしてたんだろうな〜。誰よりも鋭敏で強くて弱い蓮を、細かいこと考えないおおらかな吉積が、ああもう守ってあげたい、、って気持ちになる過程が、センチネルとガイドの感覚描写と重なってわかりすぎるほどわかる。リカ先生さすが。
単巻で完結してるけど、続き書いてほしいなー。彼らのこともっと読みたいよー。
いいね
20件
2025年7月30日
警察庁特殊部、シリーズ化して欲しい!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 警察庁特殊部鑑識課に所属する視覚特化型センチネルの蓮と、そのガイドに選ばれた警察官の吉積。
高校時代に一度だけ話したことがある先輩後輩のふたりが再会し、共に行動していくことで絆を築く。

警察組織と、五感が異常発達したセンチネルの特殊能力。これがもうかなり相性の良い設定で、特殊能力を使った捜査過程がそれだけで既に面白い。欲を言えばもっとじっくり読みたいくらい。
難治性神経疾患として知られ研究が進み、ケアや訓練を受けるセンチネルと、逆に自覚のないガイドの説明も自然かつ過不足なく、予備知識が無くても無問題。
過敏すぎる五感を持つが故の生い立ちは厳しく、国から保護されている立場からの自己犠牲感は根が深い。そして、そんな彼らを繋ぎ止め助けることができる唯一無二な存在、ガイド。
タイトルの「水底」が表す怖さ、恐ろしさが、相性の良いガイドを持つことの大切さをより強く感じさせる。

情緒面の発達が遅いセンチネルの、吉積に対する蓮の変化もいじらしく良かった。結末を辿る寂しく優しい眼差しと、虹の向こうに夢をみる姿と絆には感涙。

魅力的な設定と人物描写、ストーリー。是非シリーズ化して追わせて欲しい作品です。
いいね
10件
2025年8月11日
初めてのセンチネルバース!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 安西リカ先生の新刊は脊髄反射で購入してしまうので、センチネルバースの予備知識は全然無かったのですが、今回も最高に面白かったです!現実離れした世界観(バースものは全部そうですが)でありながらも、細部までしっかりと作り込まれているので、物語の世界に引き込まれます。そして、登場人物の心理描写がいつものことながら素晴らしい!もちろんハッピーエンドなのも、いつものことながら。幸せな気分で読み終えました。また新作を期待しております!
いいね
4件
2025年3月28日

最新のレビュー

泣ける
救済もの。私にはセンチネルバースの知識が不足していますが、読了済みのセンチネルバースには発達障害由来感覚過敏設定は無かったので、新鮮さがありました。また、設定との親和性と、生きづらさの解像度が高くて、泣けました。この世界観、もっと読みたいです。
いいね
1件
2025年8月18日

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