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ライトノベル
北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らし(文庫)2
4巻配信中

北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らし(文庫)2

800pt/880円(税込)

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240pt/264円(税込)

作品内容

待望の白夜の訪れと共に、じれ甘夫婦にも変化が…?

雪国のおっとり領主リツハルドは、
元軍人のハンサム美女・ジークリンデとの「お試し婚」を継続中。

フィッシングにベリー摘み、そしてキノコ狩りなどなど、
一日中太陽が沈まない夏を満喫していた。

しかし二人の契約関係は、領地に訪れたリツハルドの祖父・アーダルベルトに勘付かれてしまう。

”本物の夫婦”を演じる上で、二人はある行動に出るが――。

そして、エメリヒとアイナの恋路にも急展開が訪れて?
文庫版第2巻、書き下ろし番外編も収録!

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1巻から|最新刊から

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  • 北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らし(文庫)【電子版特典付】1

    800pt/880円(税込)

    ※電子版は書き下ろしショートストーリー
    『村の女性達のジークリンデ観察記録』の特別付録つきです。

    凸凹夫婦が過ごす、愛おしさ溢れる北欧の冬。

    極寒の雪国の領主・リツハルドは、とある夜会で
    男装の女性軍人・ジークリンデに一目惚れをする。

    それを機に始まったのは、北欧の領地で一年間を共に過ごす「お試し婚」だった。

    狩りに伝統工芸品づくり、そして、自給自足の北欧ごはん……
    雪深き地で送られるあたたかな日々の中で、二人の関係に変化は訪れるのか――?

    大人気スローライフシリーズ、文庫版にて再編集。書き下ろし番外編も収録してお届け!
  • 北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らし(文庫)2

    800pt/880円(税込)

    待望の白夜の訪れと共に、じれ甘夫婦にも変化が…?

    雪国のおっとり領主リツハルドは、
    元軍人のハンサム美女・ジークリンデとの「お試し婚」を継続中。

    フィッシングにベリー摘み、そしてキノコ狩りなどなど、
    一日中太陽が沈まない夏を満喫していた。

    しかし二人の契約関係は、領地に訪れたリツハルドの祖父・アーダルベルトに勘付かれてしまう。

    ”本物の夫婦”を演じる上で、二人はある行動に出るが――。

    そして、エメリヒとアイナの恋路にも急展開が訪れて?
    文庫版第2巻、書き下ろし番外編も収録!
  • 北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らし(文庫)3

    800pt/880円(税込)

    晩秋が送り出す里帰りは、心揺さぶる出来事の連続で――

    想いが通じ合い、晴れて正式に夫婦となった
    雪国の領主リツハルドと、元女性軍人のジークリンデ。

    積雪の季節の前に、二人は新婚旅行と称してジークリンデの故郷へ訪れることに。

    異国でのお菓子づくりや幸せ溢れるクリスマス、自然豊かな牧場での一仕事――
    そんな充実した滞在は、あっという間に過ぎていく。

    さらに旅先で、ジークリンデの体にある変化が訪れて…!?
    リニューアル文庫版第3巻、ここでしか読めない書き下ろし番外編も収録!
  • 北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らし(文庫)4

    850pt/935円(税込)

    祝福の季節に見守られ、愛しき日々は永遠に。

    息子・アルノーが誕生し、ついに父親となったリツハルドと、その妻ジークリンデ。
    半年以上の滞在を経て、二人はジークの故郷で結婚式を行い、
    温かく見送られながら北欧の地へ戻ることになった。

    一方、しばらくぶりの領地は思わぬ変化を遂げていて…?

    辺境酒場の開店や養蜂のある暮らし、笑顔あふれる家族との食卓――

    リニューアル文庫版、ついに完結。ファン必読の書き下ろし番外編も収録!

レビュー

北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らし(文庫)のレビュー

平均評価:4.5 28件のレビューをみる

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高評価レビュー

狩り(ネタバレごめん遊ばせ)
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 【買っちゃった(1巻)】長文レビュー、楽に貼り付けたくて(笑)。一年間、仮夫婦のお試し婚だったんですねー。コミックは立読みしたことがあり、眼光鋭く言葉少なな、理知的なジークが印象的でした。
「人生を共にする伴侶を探すひとときは、どこか狩りに似ている。」リツの独白、深いわぁ。当主になって28年ってことは、えっ、アラフォー?!僻地とはいえ外国の領主にワインをぶっかけようなんて令嬢はフツー、居なくないか?鷲とドブネズミって、せめてオコジョにして…等々、ラノベって、細かいところがチラチラ気になって(笑)。
…とか言いながら「生きる喜びを、誰かと分かち合いたい。」に、じーん。高齢?出産でも、ちゃんと子供が生まれることはコミックで知っている。あ、ラノベの作品紹介も丁寧で、ちゃんと書いてある(笑)。
出会った当日も大人の会話ができて、翌日にはすっかり打ち解けている二人の、まったり北欧生活。リツの、妖精のような外見に似合わぬ激しい一面や、男だから、領主だから、と偉ぶらず自然体で謙虚なところなど、じんわり味わえるのはラノベならでは?
ところで「獰猛な大雷鳥」に、雷鳥ってあの可愛いヤツ?と疑問に思っていたら、ヨーロッパオオライチョウなるものだと1メートルくらいな大きさとか?こわー!
北極圏でレモンとか手に入るのか?とまたもやチラホラ気になりつつ、食べ物や工芸品の詳しい説明も楽しい。へーっ!と思った狩猟要素は、あとがきを読んでびっくり(笑)。コメントを寄せた読者のお陰で、私たちもより楽しめます。ありがたやー。参考文献もたくさん掲載されていて、面白い。ステキなんだけど、4巻完結はチと長い。のんびり読みますか。
いいね
0件
2025年8月4日
北欧の生活描写が秀逸
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ あまり馴染みのなかった地方の生活の様子がとても分かりやすく描かれていてそれだけでもとても楽しいです。 トナカイにオーロラに白夜というと、北欧ではフィンランドやスウェーデンあたりでしょうか? 生活の描写も素晴らしい・・・よくここまで調べたと感動です・・・ですが、ベストカップルの主人公はじめ、登場人物も個性があって素敵です。 特にジークは、私の大好きなラノベ「スカーレット・ウィザード」のジャスミン・クーアと、赤毛で元軍人でい結婚してから髪を伸ばして、強くて優しくて弱い者の味方で、不埒な輩はボコボコにぶちのめすという点が共通していてとても楽しかったです。 リツくんは中性的でちょっと見弱そうに見えるけれど実は結構たくましくて生活力もあって素敵なキャラです。 謎(?)のランゴ一家は言葉も通じないのによく平気で暮らしていられるものだと思いました。 見た感じアメリカの人で、はるばるリツの父に連れて来られたようですね。 唯一言葉の通じるリツの父がいなくなってしまったのに村に居ついているなんだか不思議な人たちです。 ほかにもジークの実家(多分ドイツ)の様子とかもっとありますが、どれも楽しくて面白くて素晴らしい作品です。
いいね
0件
2025年8月30日
作者さんのリサーチ能力が凄くて勉強になる
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 漫画を見た後で原作を読みました。さすが金賞受賞作品ということもあって、作者のリサーチ力に感嘆しました。フィン語・ドイツ語・スウェーデン語など、様々な言語に関する知識についても勉強になりました。主役たちでは無いですが、ランゴ一家は多分ネイティブアメリカンだと思うので、サーミの人達と一緒に暮らすのは、言葉が通じなくても米国で暮らしているよりも却ってよかったのだろうなぁ、ということも理解できました。あと、アイナもルカも素直ではない部分もあるけれど、異国人たちと結婚することで幸せになれて良かったです。なかなか読み応えのある作品なので、一読をお勧めします。
いいね
0件
2025年8月22日

最新のレビュー

大好きな作品です
漫画から読み始めましたが、とても心が温かく、ほっこりする話で大好きです
主人公のリツハルドとジークリンデの人柄や周りの人達がとても魅力的で、小説版があると知って迷わず全巻買ってしまいました
ぜひアニメ化して欲しいとずっとずっと願っています
いいね
0件
2025年9月16日

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