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バベル(1) 黒のヴィナ 発売予定

450pt/495円(税込)

6/18(水)発売予定

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作品内容

人々は何故、多様な言葉を話すようになったのか

 太古、人は共通の言葉を持っていた。なのに今では多種多様の言葉を話す。それは何故か……。聖書に描かれたバベルの塔の物語は、一応その理由を教えてくれる。曰く、天まで届けとバベルの塔を建設し始めた人間の驕りに怒った〈神〉が塔を破壊し、人の言葉を奪ったと……。この物語は人に何を教えようとしているのか。そしてまた、これは真実の物語なのか。ファンタジーという豊かなイマジネーションの調べに乗せて、この難問に挑戦。原初の言葉とはいったい何か。壮大な物語が今、ここに開幕する! 巻末に電子版あとがきを追加収録。

●日野鏡子(ひの・きょうこ)
1966年生まれ。東京都北区赤羽で育つ。豊島岡女子学園卒。東洋大学文学部印度哲学科在学中にSF誌からデビュー。以降ライトノベル中心に多数上梓。代表作『エルンスター物語』『桜の國の物語』など。こよなく愛するもの・猫猫猫自由ネコネコ。

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作品ラインナップ 

  • バベル(1) 黒のヴィナ
    6/18(水)発売予定

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    450pt/495円(税込)

    人々は何故、多様な言葉を話すようになったのか

     太古、人は共通の言葉を持っていた。なのに今では多種多様の言葉を話す。それは何故か……。聖書に描かれたバベルの塔の物語は、一応その理由を教えてくれる。曰く、天まで届けとバベルの塔を建設し始めた人間の驕りに怒った〈神〉が塔を破壊し、人の言葉を奪ったと……。この物語は人に何を教えようとしているのか。そしてまた、これは真実の物語なのか。ファンタジーという豊かなイマジネーションの調べに乗せて、この難問に挑戦。原初の言葉とはいったい何か。壮大な物語が今、ここに開幕する! 巻末に電子版あとがきを追加収録。

    ●日野鏡子(ひの・きょうこ)
    1966年生まれ。東京都北区赤羽で育つ。豊島岡女子学園卒。東洋大学文学部印度哲学科在学中にSF誌からデビュー。以降ライトノベル中心に多数上梓。代表作『エルンスター物語』『桜の國の物語』など。こよなく愛するもの・猫猫猫自由ネコネコ。
  • バベル(2) 銀のイェソド
    6/18(水)発売予定

    450pt/495円(税込)

    原初の言葉を話す人々と、奪った者との対決

     かつてバベルの塔を破壊し、原初の言葉を奪った者がいた。その者を人々は〈神〉と呼び、〈神〉は陰から人々を支配した。しかし支配から逃れ、原初の言葉を話す人々もいた。背反者と呼ばれ、〈神〉から狩られる人々……テイファレトやコクマーがそうである。祖父を殺されたテイファレトは、やはり同じ背反者のヴィナと出会う。ヴィナは逃亡の旅を続けながら仲間たちを見つけ、〈神〉の正体をあばこうとしている。絵師を夢見る少年イェソドもまたそういう人間の一人。街を出ようとしながら、なかなかうまくいかず、苦しい日々を送っているのだが……。

    ●日野鏡子(ひの・きょうこ)
    1966年生まれ。東京都北区赤羽で育つ。豊島岡女子学園卒。東洋大学文学部印度哲学科在学中にSF誌からデビュー。以降ライトノベル中心に多数上梓。代表作『エルンスター物語』『桜の國の物語』など。こよなく愛するもの・猫猫猫自由ネコネコ。
  • バベル(3) 赤のゲブラー
    6/18(水)発売予定

    450pt/495円(税込)

    〈神〉の支配から逃れ、原初の言葉を操る人々……背反者たちの哀しき宿命とは

     ハランの領主アルベルトの後継ぎとして生まれたゲブラー。だが彼には出生の秘密があった。母親が旅の剣闘士と不貞を働き、その末に生まれた子供だったのだ。母親は間もなく亡くなったが、それでもアルベルトはゲブラーを愛した。しかし後妻とは折り合いが悪かったゲブラーは、故郷を捨てる。苦難の旅の果てにゲブラーは、ヴィナやテイファレトと出会う。ゲブラーもまた、原初の言葉を話す男だったのだ。次々と現れる背反者たち。仲間を増やしていくヴィナは、いよいよ問題の核心に迫るが……。

    ●日野鏡子(ひの・きょうこ)
    1966年生まれ。東京都北区赤羽で育つ。豊島岡女子学園卒。東洋大学文学部印度哲学科在学中にSF誌からデビュー。以降ライトノベル中心に多数上梓。代表作『エルンスター物語』『桜の國の物語』など。こよなく愛するもの・猫猫猫自由ネコネコ。

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