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小説・実用書
キャバクラ店員へとへと裏日記――四十八歳、独身、何でもやります!
1巻完結

キャバクラ店員へとへと裏日記――四十八歳、独身、何でもやります! NEW

800pt/880円(税込)

会員登録限定70%OFFクーポンで
240pt/264円(税込)

作品内容

キャバクラのボーイに転身した中年男の、笑えて沁みる夜職日記!

48歳・独身。
認知症の母を7年間在宅で介護し続けてきた著者が、
介護明けに選んだ再就職先は──

クセの強い店長、気まぐれなキャバ嬢たち、絡んでくる酔客。
緊張と気配りの連続、怒号と愚痴と笑いの渦中で、
中年新人ボーイは今日もテーブルを駆け回る。

働きながら毎夜“へとへと”になっていく日々をリアルに、
そしてユーモラスに描いたお仕事エッセイ!


■目次

・まえがき
●序章 認知症の母と自宅介護
・転職活動を始めた矢先、母が認知症に
⇒ まさか排泄にも障害が出るとは
⇒ 再就職をあきらめて、母の介護に従事する
⇒ 中高年の息子が、母の年金を頼りに、共依存
⇒ このままでは親子共倒れ。施設への入居

●第一章 僕の仕事探し
・七年間のブランクが原因で、仕事が見つからない
⇒ 死体洗い、遺品整理清掃。高額バイトを探したが…
⇒ テレアポは滑舌の悪さが原因でクビに
⇒ 「今から警察署に行って指三本、取ってこい」葬儀会社の思わぬ仕事
⇒ 三行広告の求人なら犯罪者でも雇ってくれる!?

●第二章 デリヘルドライバー
・ドライバーはマイカーがないと不採用
⇒ 待機部屋には五、六人のデリヘル嬢が
⇒ 時給千七百円なら悪くない
⇒ ヘルスは本番がないから安心して働ける
⇒ いきなり一人でデリヘルドライバーデビュー
⇒ お客の料金はドライバーが回収する
⇒ プレイ中は付近に車を停めて待機
⇒ 女の子とは伝達事項以外、口をきいてはいけない
・「まだ着かないか」移動中も携帯が鳴って煽られる
・お釣りの千円札はドライバーの立て替え
・デリヘル嬢の〝三種の神器〟とは
・一世一代の大ポカ。デリヘル嬢をコンビニに置き忘れた!
・店の女の子に手を出したドライバーの末路
・シャブ中の客にデリヘル嬢が監禁された!
・女の子との会話からサービス内容を情報収集
・チェンジが多い客は店から嫌われる
・アナルファックが可能な唯一のデリヘル嬢
・もしや十八歳未満!? 少女のような女の子が体験入店に
・おじいちゃんはもっとも美味しいお客さま
・おなべのお客を楽しませることができるか
・激怒していたお客に永作博美似のナンバーワン嬢を付けると…
・乳首を客に噛み切られた女の子も
・免停が続けば〝円満退社〟となる過酷な現実

●第三章 セクシーキャバクラ勤務
・キャバクラに勤めるつもりが、なぜかセクキャバに
⇒ 社長の鶴の一声で入店が決定
⇒ 指導役・拓郎さんから『キッチン』の仕事を教わる
⇒ ドリンクが出ないと、女の子と客の間が開いて、会話に持っていけない
⇒ グラスについた口紅(グロス)はしっかり洗え
⇒ ペットボトルの位置を固定し、ドリンク作るようにしたら
・女の子の下半身(局部)を触る客をボーイが注意
・二十時半からラストまでいて三十五万以上を使った客
・女の子の愚痴を聞くのもキッチンの仕事のうち
・お触りをした客は『歌舞伎町ルール』で罰金
・地方のソープに行った女(みゆちゃん、二十代前半)
・慰安旅行の思い出。ワケアリのセクキャバ嬢と宴会を抜け出して

●第四章 キャバクラ勤務
・セクキャバの閉店に伴い、系列のキャバクラへ
⇒ 東京オリンピックのおかげで、警察の取り締まりが厳しくなって
⇒ 週五日以上出勤の〝専業〟とそれ以外の女の子。どっちが大事?
⇒ キャバクラ嬢の時給がバカ高い理由は…
・店長の司令で『ボーイ』に配置転換
⇒ キャバクラ嬢の『ハンドサイン』は全国共通
⇒ 「今日はサービスデーなのでシャンパンをお安く入れることができます」
⇒ 女の子に人気の『フルーツ盛り』は近所のケーキ屋に
・「暴力団お断り」は建前でしかない
・店内が険悪な空気に。キャバ嬢同士の指名客の取り合い
・客の指名が三かぶりしたときは…
・キャバクラ嬢の一大イベント『バースデー』で売り上げ大幅アップ
・指名のノルマを達成するための裏技とは
・ボーイが担当のキャバ嬢を〝管理〟する弊害
・フロントマンの大切な仕事。警察の〝立ち入り〟から店を守れ

●第五章 キャバクラでの思い出の人々
・ナンバーツーと風紀した店長の兄(与田さん、三十六歳)
・枕営業で生き延びる演歌歌手志望の女(みりあちゃん、三十代)
・美容整形とタトゥが大好きなキャバ嬢(まなちゃん、二十代半ば)
・キャバクラで浮気相手を探す自由人(ふうちゃん、三十二歳)
・キャバ嬢のお手本のようなナンバーワン(こゆきちゃん、二十七歳)
ほか

●終章 歌舞伎町のキャバクラを卒業して
・水商売は長く続けるものじゃない
⇒ 池袋のキャバクラでふうちゃんと再会

・あとがき

■著者 御厨謙(みくりやけん)
1962年乙女座生まれ。
40代まで一流企業のサラリーマンを数社経験し、会社の倒産で退職。
その後、7年間にも及ぶ実母の自宅介護を経て、
池袋のデリヘル、新宿歌舞伎町のセクキャバ、キャバクラの業務に就く。
現在、執筆活動の傍ら、作詞業にも挑戦中。

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詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全1巻完結

  • キャバクラ店員へとへと裏日記――四十八歳、独身、何でもやります!

    800pt/880円(税込)

    キャバクラのボーイに転身した中年男の、笑えて沁みる夜職日記!

    48歳・独身。
    認知症の母を7年間在宅で介護し続けてきた著者が、
    介護明けに選んだ再就職先は──

    クセの強い店長、気まぐれなキャバ嬢たち、絡んでくる酔客。
    緊張と気配りの連続、怒号と愚痴と笑いの渦中で、
    中年新人ボーイは今日もテーブルを駆け回る。

    働きながら毎夜“へとへと”になっていく日々をリアルに、
    そしてユーモラスに描いたお仕事エッセイ!


    ■目次

    ・まえがき
    ●序章 認知症の母と自宅介護
    ・転職活動を始めた矢先、母が認知症に
    ⇒ まさか排泄にも障害が出るとは
    ⇒ 再就職をあきらめて、母の介護に従事する
    ⇒ 中高年の息子が、母の年金を頼りに、共依存
    ⇒ このままでは親子共倒れ。施設への入居

    ●第一章 僕の仕事探し
    ・七年間のブランクが原因で、仕事が見つからない
    ⇒ 死体洗い、遺品整理清掃。高額バイトを探したが…
    ⇒ テレアポは滑舌の悪さが原因でクビに
    ⇒ 「今から警察署に行って指三本、取ってこい」葬儀会社の思わぬ仕事
    ⇒ 三行広告の求人なら犯罪者でも雇ってくれる!?

    ●第二章 デリヘルドライバー
    ・ドライバーはマイカーがないと不採用
    ⇒ 待機部屋には五、六人のデリヘル嬢が
    ⇒ 時給千七百円なら悪くない
    ⇒ ヘルスは本番がないから安心して働ける
    ⇒ いきなり一人でデリヘルドライバーデビュー
    ⇒ お客の料金はドライバーが回収する
    ⇒ プレイ中は付近に車を停めて待機
    ⇒ 女の子とは伝達事項以外、口をきいてはいけない
    ・「まだ着かないか」移動中も携帯が鳴って煽られる
    ・お釣りの千円札はドライバーの立て替え
    ・デリヘル嬢の〝三種の神器〟とは
    ・一世一代の大ポカ。デリヘル嬢をコンビニに置き忘れた!
    ・店の女の子に手を出したドライバーの末路
    ・シャブ中の客にデリヘル嬢が監禁された!
    ・女の子との会話からサービス内容を情報収集
    ・チェンジが多い客は店から嫌われる
    ・アナルファックが可能な唯一のデリヘル嬢
    ・もしや十八歳未満!? 少女のような女の子が体験入店に
    ・おじいちゃんはもっとも美味しいお客さま
    ・おなべのお客を楽しませることができるか
    ・激怒していたお客に永作博美似のナンバーワン嬢を付けると…
    ・乳首を客に噛み切られた女の子も
    ・免停が続けば〝円満退社〟となる過酷な現実

    ●第三章 セクシーキャバクラ勤務
    ・キャバクラに勤めるつもりが、なぜかセクキャバに
    ⇒ 社長の鶴の一声で入店が決定
    ⇒ 指導役・拓郎さんから『キッチン』の仕事を教わる
    ⇒ ドリンクが出ないと、女の子と客の間が開いて、会話に持っていけない
    ⇒ グラスについた口紅(グロス)はしっかり洗え
    ⇒ ペットボトルの位置を固定し、ドリンク作るようにしたら
    ・女の子の下半身(局部)を触る客をボーイが注意
    ・二十時半からラストまでいて三十五万以上を使った客
    ・女の子の愚痴を聞くのもキッチンの仕事のうち
    ・お触りをした客は『歌舞伎町ルール』で罰金
    ・地方のソープに行った女(みゆちゃん、二十代前半)
    ・慰安旅行の思い出。ワケアリのセクキャバ嬢と宴会を抜け出して

    ●第四章 キャバクラ勤務
    ・セクキャバの閉店に伴い、系列のキャバクラへ
    ⇒ 東京オリンピックのおかげで、警察の取り締まりが厳しくなって
    ⇒ 週五日以上出勤の〝専業〟とそれ以外の女の子。どっちが大事?
    ⇒ キャバクラ嬢の時給がバカ高い理由は…
    ・店長の司令で『ボーイ』に配置転換
    ⇒ キャバクラ嬢の『ハンドサイン』は全国共通
    ⇒ 「今日はサービスデーなのでシャンパンをお安く入れることができます」
    ⇒ 女の子に人気の『フルーツ盛り』は近所のケーキ屋に
    ・「暴力団お断り」は建前でしかない
    ・店内が険悪な空気に。キャバ嬢同士の指名客の取り合い
    ・客の指名が三かぶりしたときは…
    ・キャバクラ嬢の一大イベント『バースデー』で売り上げ大幅アップ
    ・指名のノルマを達成するための裏技とは
    ・ボーイが担当のキャバ嬢を〝管理〟する弊害
    ・フロントマンの大切な仕事。警察の〝立ち入り〟から店を守れ

    ●第五章 キャバクラでの思い出の人々
    ・ナンバーツーと風紀した店長の兄(与田さん、三十六歳)
    ・枕営業で生き延びる演歌歌手志望の女(みりあちゃん、三十代)
    ・美容整形とタトゥが大好きなキャバ嬢(まなちゃん、二十代半ば)
    ・キャバクラで浮気相手を探す自由人(ふうちゃん、三十二歳)
    ・キャバ嬢のお手本のようなナンバーワン(こゆきちゃん、二十七歳)
    ほか

    ●終章 歌舞伎町のキャバクラを卒業して
    ・水商売は長く続けるものじゃない
    ⇒ 池袋のキャバクラでふうちゃんと再会

    ・あとがき

    ■著者 御厨謙(みくりやけん)
    1962年乙女座生まれ。
    40代まで一流企業のサラリーマンを数社経験し、会社の倒産で退職。
    その後、7年間にも及ぶ実母の自宅介護を経て、
    池袋のデリヘル、新宿歌舞伎町のセクキャバ、キャバクラの業務に就く。
    現在、執筆活動の傍ら、作詞業にも挑戦中。

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