マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOPBL(ボーイズラブ)マンガBL(ボーイズラブ)小説 徳間書店(Chara) キャラ文庫 死に戻り王子、底辺の兵士から運命をやり直す死に戻り王子、底辺の兵士から運命をやり直す
無料会員登録で【70%OFFクーポン&最大100%pt還元】
ライトノベル
死に戻り王子、底辺の兵士から運命をやり直す
1巻完結

死に戻り王子、底辺の兵士から運命をやり直す

800pt/880円(税込)

会員登録限定70%OFFクーポンで
240pt/264円(税込)

作品内容

片恋相手の騎士の謀殺を阻止したい――王子の死に戻りファンタジーLOVEv 旅の途中、刺客に殺されたはずなのに、なぜ俺は生きてるんだ!? 傷ひとつなく深い闇の中で目覚めた王子カイル。「おまえが死ねば、この国が滅びる。死の運命を回避してやり直せ」と冥界で神官に告げられ呆然!!  刺客を放ったのは、信頼していた乳兄弟の側近で、自分を庇って死んだのは、片想いの護衛騎士──。死の直前の記憶に絶望する王子は、平民の兵士として、強制的に時間を巻き戻され!? ※口絵・イラスト収録あり

お得なラノベ・小説・実用書クーポン!
詳細
  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全1巻完結

レビュー

死に戻り王子、底辺の兵士から運命をやり直すのレビュー

平均評価:4.9 13件のレビューをみる

レビューを書く

高評価レビュー

じっくり読みたいファンタジー小説
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ タイトルが軽すぎて迷いました…初めて読む作家さんの作品だったので。躊躇いつつ、レビューで『ファンタジー好き』に推されていたので思い切って買ってみたけど大正解!推してくれてありがとう!いいファンタジーでした。(肌色少なめです)

人生やり直し系の小説で、
本人のエネルギーが燃え尽きた所から始まって、人生の振り返りが終わった章でこちらも燃え尽きそうな気持ち…
そこから一転、一兵士の世界線に飛ばされて視野を広げ、周囲の人々の心と自分の心とに向き合い、己の甘さから脱して大切な人達を守るべく立ち上がっていく姿…読んでいて高揚しました。
大きな契機は槍試合だと思う、あの場面でよくぞ出てくれた!余談ですが馬上槍試合の場面、昔の映画『ロック・ユー』を思い出して興奮しました。あれができる主人公、一兵士として埋もれて終わるわけがない…精神的な弱さはあっても腕っぷしはかなり立つ人なので、これが心も強くなったらそりゃあ王家も立ち直せます。

これはネタバレ込みの感想ですが
読んでいて「これ一兵士の世界のまま終われたら良いのでは?」と思ったけどあくまでそれは仮の、歴史の裏にあったかもしれないifの世界で、そこから戻らなかったら元々生まれ過ごした世界で愛した人達が無惨な結末になってしまうんですよね…やっぱ戻るよね…と納得しつつ、その世界線での攻2人(?)の友情が元の世界には成り立たないのがもったいない…と思ったり。
二つ目の“幕間”で黒幕のこと自動的に明かされ過ぎでは〜?と思ってしまったけど…でも都合よく端折られた感じはあったけど、物語の中で明かすなら戻る時点が難しくなるんだろうし…あんまり主人公に万能感をつけるとやり直しのヤラセや仕込みっぽさが出ちゃうのかな〜とか考えてしまいましたが…そんなに分かってるなら主人公じゃなくてお父さんをやり直させたらどう?!って気にもなりましたw
『最後の王』=お父さんだと思ってたのでモヤモヤしてたけど、本当に末裔の人だった終わり方でちょっと意外。それだけグズグズになってしまった王家の末裔の方が、自分の存在が消えるかもしれなくても国を存続できるように未来を変えたいってどういう背景があるのかなぁ…てっきりあの王家としては父王が最後の王で、あとは傀儡にできる幼い人間だけがお飾りになっていったのかな〜と想像してたので、子孫の最後の王と謎の神官の正体は消化不良でした。
いいね
1件
2026年5月5日
やり直しで平民の苦労を経験し真の王へ
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 受は王家で母が平民だったことから、生前は目立たぬよう過ごしていました。騎士見習いとしての成長のため、身分を隠して騎士団長に連れられ別の地へ。そこには自分より腕の立つ平民出身の攻がいて…。

受は王家では正妃から生まれた弟に遠慮し、母の身分故に肩身の狭い思いをし、けれど騎士達からは王族故に稽古でも忖度されているかもしれないという、中途半端な身でした。そんな時に自分より強い攻を知り、受は共に鍛錬しつつ攻に王家の騎士となることを勧めます。それが平民出の彼にはどれだけ難しいことかを理解せぬままに。そして騎士となり王家に来た彼に強く思い入れることで、実は自分を愛していた兄同然の人がどんなに苦しむかも理解できぬままに。

一旦死に、冥界で王家断絶を阻止するよう言われた受は兵士として過去に戻ります。そしてそこで自分がいかに下々の状況を理解せず傲慢であったかを知ると共に、自分が狙われた経緯や黒幕を知るのでした。
やり直す覚悟の決まった受ですが、兵士としての時間もカウントされて元の世界へ戻れたのは襲撃日の前日。「さあここからが勝負だ!」と受は襲撃を阻止し、命を落とすことになる者達も救うため、限られた時間に奔走をするのですが…。

前作の芹沢先生作品が秀逸だったものの、カタカナとファンタジーが苦手なので購入を迷っていました。けれど先生を信じて買って良かったです! 話も、主人公の成長も、恋の進展も、最後のHもと、どれも文句なしでした(笑)最後に「今後は?」や「あの人は?」的な気がかりやモヤモヤもなく大団円で終わるので、とても気持ちの良い読了感です✨
兵士として過ごす日々の中、母が何故自分を置いて王家を去ったのか理解すると共に、生前記憶に無い母と一緒に過ごすことができたのも高ポイント。また兵士同僚として知り合えた友の為に、本来の身分に戻った受が待遇改善を考えているのも良かったです😄

私同様ファンタジーが苦手な人にも、是非読んでみて欲しい作品でした。そして前作の「オンエア終了、反省会を始めます!」もとても良いので、この作品を気に入った方には強くお勧めしたいと思います👍✨
いいね
1件
2026年5月9日
タイトルすら一旦忘れて読んで!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ すっ……………ごかったです!!
伏線がすごい。構成がすごい。キャラの魅力がすごい。
ファンタジー、とりわけ「死に戻り設定」が大好きで、これまで何冊も読んできたけれど、本作は一味違ったように思います。

ファンタジーBLが好きな皆さん。これは絶対にネタバレなしで読んで欲しい…!なんならタイトルも一旦忘れて読んでください。(そんなムチャな)

ーーー以下ネタバレーーー
死ぬ前のカイルも、初読の私にとっては全く違和感のない思考と言動をしていて、置かれた環境の中で必死に自分を守りながら、懸命に生きていたように見えました。
でも死んでから、立場を変えて見た世界は全く様相が違っていた…。
知らなかったこと。見えていなかったもの。見ようとしなかったもの。諦めていたこと。諦めてはいけなかったこと。
それに気付くことができたカイルは、明確な目標と決死の覚悟をもって「生き直す」ことができたのです。

途中心臓がうるさくて、胸あたりを押さえながら読み進めていました。想像を超える展開の連続に、ずっとページを捲る手を止められませんでした。
登場人物も皆本当に魅力的。主人公のカイルの成長と覚悟は本当に胸を打った。グレンの強さと生き様とカッコ良さには痺れた。
当初「当て馬かな??」と思ったルーファスは、そんな単純な一言で表せる人物ではなかった。なんなら私が一番感情移入してしまったのは彼だったかもしれない。ルーファスのこの先の健闘と幸せを心から祈りたい。

「そうだったのか…!」と唸ります。諸所に散りばめられた伏線は全て綺麗に回収されます。これは…全て理解した上でもう一度読みたい…!

芹沢まの先生の作品は作品は初読みでした。あとがきによると「ファンタジーBLが大好きだけど、デビュー作は現代ものだった」とのこと。そちらも既に購入済み。
でもファンタジー好きな私としては、今後またファンタジーをたくさん生み出して欲しい……!と願わずにはいられません。
いいね
36件
2026年4月15日
新人作家とは思えない!良い
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 騎士×第一王子の、死に戻り系ファンタジー作品です。レビューが良かったこと、題材が好きなこともあって買いました。
これはかなり良い。
まず文章力ですが、新人作家さんだと思えない。昨今小説投稿サイト経由で商業デビューする方が非常に多いですが、申し訳ないですが読むに耐えない文章や構成の方はごまんといます。結果として私は基本的にそういう方は読まないようになってしまって、元からベテランの商業小説作家さんばかり読んでいますが、こちらの作家さんは非常に読みやすいだけでなく、文章力や構成力もかなり高く、最後まで楽しく読めました。

ストーリーも非常に好きでした。
死に戻り系なので一般兵士として戻り、そこから成り上がっていきつつ事件の真相を解明していくのかと思いましたが違いました。
兵士としての死に戻りはあくまで主人公が今まで甘受していた環境や権利を認識し、自己成長するためでした。それがとてもいい!何となく志も低く、それでいてその地位に居座っていた己の甘さを自覚し、国のためと愛する人のために立ち上がる主人公はとても格好良かったです。序盤はやや傲慢で子供っぽい受けですが、その後ただ攻めに守られる受けではなく、むしろ自ら立ち上がって解決していく強さが身につき、とても魅力的でした。

また攻めもとても人間的に良いだけでなく、脇役である側近の裏切りがなぜなのか、その側近の葛藤なども非常に人間的で、人物描写が上手いと思います。

最後は少し呆気なくややご都合展開で解決できた印象ですが、立ち上がることを決意した受けの痛快劇ではあると思うので読んでいて爽快でした。序盤少しもたもたとしたりイラついたりする部分もありますが、それを払拭するくらい最後の方は読んでいてストレスもなく楽しく読めました。

ストーリーや構成力も非常によく、久しぶりに読んで満足した作品でした。また作者さんの作品は買うと思います。
いいね
3件
2026年5月7日
こういうBLファンタジーを待ってた
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 芹沢先生の新作、待ってました!前作が大好きだったのですが、今回はまさかのファンタジー。でも、ファンタジーも面白い!
ファンタジーって設定をたくさん盛れる分、キャラの心情だったり、ただただページ数だけ多く読み手を置いてけぼりにしてしまうような展開の作品が多いですけど、これは全くそんなことがない。必要最低限の設定とキャラ数も控えめだから覚えておくものが少なくて大変ありがたい。主人公の王子様にふりかかる受難と攻め様への気持ちの気づき、危機回避からのハッピーエンドまでの流れも、心情&ストーリー展開の両方のバランスがとれている。とりあえずヤッとけみたいなシーンもなし。読みながら、「待ってた!私、こういうBLファンタジーが読みたかったんだ!」てしみじみ思いました。
次回作はどんなお話になるんでしょう?現代ものなのか?はたまたファンタジーなのか…。楽しみに待っています。
いいね
1件
2026年4月25日

最新のレビュー

構成がすごいし、もっと読みたい
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 厚みのある作品にも関わらず、スラスラ読めて読み応えはたっぷり。そして物語の構成が凝っているなと感じました。

主人公の受けカイル、格好良かった!
傍流の王子として周囲から軽視されて育ち、「自分にできることなどない」と諦めモード。6年ぶりに会った攻めとの再会も思うようにいかず、すれ違い。序盤はツライ展開が続きます。
だけど、芯があり、どんな時も前を見据えて進むような強さがあって。"彼なら何とかしてくれる"気がしてしまう格好良さがあった。

対する攻めのグレン。圧倒的に強くて恐れられているけど、身分の低さゆえ周囲から疎んじられてしまう孤高の存在。

この二人がお互いを認め合いながら、心を通わせていく過程がグッときました~。
しかも、攻めは無愛想な一匹狼のくせに、受けには素直な感情を見せる一面があって可愛い。割とストレートに口説きにくるんです~。(好き)

二人の恋愛ごとだけでなく、権力の使い方や身分の差。王子として育った受けが知らずにいた社会的な問題などもきっちり描かれています。

そうしたことをやり直しによって、自身で経験し、考え方を改め、成長していく受けを応援したくなったし、遂に受けが「自分が国を背負う」と決めたとき、最高に痺れました!

少しだけ心残りは、今世に戻ってからの、すれ違っていたグレンとの恋の成就をもう少し描いて欲しかったこと。パラレルワールドのやり取りは今世では一応なかったわけで…身分の差ゆえ頑なに王子に距離を取ってたのに、ちょいあっさり?
スピード感のある展開の中だったけど、ここもう少し分量が欲しかったなと思います。

それにしても芹沢先生の読ませる力はすごい。作家買いします。
こちらは続編とかないかな?待ってまーす。
いいね
0件
2026年5月28日

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ