だれか、わたしを助けて(エリカ・クラウス  古屋美登里 )の注意事項

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だれか、わたしを助けて
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だれか、わたしを助けて NEW

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840pt/924円(税込)

作品内容

【2026年 ジョイス・キャロル・オーツ賞 受賞】

◎間室道子さん(代官山 蔦屋書店)
 とにかく「極寒の町」を読んでほしい!
 ラストに押し寄せる胸の痛みは、マイナス六十度の町で呼吸し、
 生きてる人々の愛と命を体感させる。


◎河出真美さん(梅田 蔦屋書店)
 たった数十ページで、登場人物の数十年分の人生が
 あなたの前に立ち現れてくる。
 わたしの人生と似ても似つかないかれらの人生を覗いて、
 それでもわたしは思っていた。
 あなたの気持ちがわかる、あなたのことを知っている、と。


◎梅﨑実奈さん(紀伊國屋書店新宿本店)
 エリカ・クラウスの物語が最高潮に輝く瞬間は、
 常にラストシーンだ。
 どんな悲劇が展開されようとも、単純な涙では終わらない。
 この途方もない余韻は、圧倒的に詩である。


◎古屋美登里さん
 わたしはこれまでさまざまな作家の作品を読んだり、
 訳したりしてきたが、
 これほど胸が震える小説に出会ったことはない。



*****

逃れようのない現実を前に、わたしも、あなたも、「だれか、助けて」と心の中で叫んでいる。

 極寒の町を捨て、運命の男と共に出ていくのか。
 愛する人が死を望む時、この手で殺せるのか。
 赤の他人の子どもたちを、本当に救うのか──。

岐路に立つ12人の、それぞれの決断。
『いつかわたしに会いにきて』で熱烈な支持を集めたエリカ・クラウス、待望の最新短篇集。

*****

【目次】
日本の読者のみなさまへ
極寒の町
ピアノ
ダッジ通りの北側
ヘラジカを食べてくれ
だれか、わたしを助けて
バンコクにいると
立っている男
ユダヤ人
神を畏れるごとく我を畏れよ
あなたとなら一晩中こうしていられるけど、それって人生で最悪の夜になりそう
ブルー・ホール
心臓と大血管損傷
訳者あとがき

*****

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