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幼女戦記(31)

作品内容

快勝に次ぐ快勝!
銃後の帝国臣民は我が世の春を謳歌する中、帝都ベルンの政治家たちはとある疑念を抱いていた。
二〇三大隊によるモスコー強襲は流石にやりすぎだったのではないか…と。

その苛烈な作戦行動に対する疑義を晴らすべく、査問会に赴いたターニャ。
軍部の後押しを受けた彼女は、この窮状を逆手に取り「後方勤務」への一筋の光を見出すが……?

政治と軍事、後方と前線、それぞれの認識のズレが
少しずつ、しかし確実に、帝国を蝕む―

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作品ラインナップ  31巻まで配信中!

  • 幼女戦記(31)

    680pt/748円(税込)

    快勝に次ぐ快勝!
    銃後の帝国臣民は我が世の春を謳歌する中、帝都ベルンの政治家たちはとある疑念を抱いていた。
    二〇三大隊によるモスコー強襲は流石にやりすぎだったのではないか…と。

    その苛烈な作戦行動に対する疑義を晴らすべく、査問会に赴いたターニャ。
    軍部の後押しを受けた彼女は、この窮状を逆手に取り「後方勤務」への一筋の光を見出すが……?

    政治と軍事、後方と前線、それぞれの認識のズレが
    少しずつ、しかし確実に、帝国を蝕む―
映画化

「劇場版 幼女戦記」

【出演】

ターニャ・フォン・デグレチャフ:悠木碧 / ヴィーシャ:早見沙織 / レルゲン:三木眞一郎 / ルーデルドルフ:玄田哲章 / ゼートゥーア:大塚芳忠 / シューゲル:飛田展男 / ヴァイス:濱野大輝 / ケーニッヒ:笠間淳 / ノイマン:林大地 / グランツ:小林裕介 / ド・ルーゴ:土師孝也 / ビアント:小柳良寛 / メアリー:戸松遥 / ドレイク:高岡瓶々

【あらすじ】

統一暦1926年。ターニャ・フォン・デグレチャフ少佐率いる、帝国軍第二〇三航空魔導大隊は、南方大陸にて共和国軍残党を相手取る戦役を征す。凱旋休暇を期待していた彼らだが、本国で待ち受けていたのは、参謀本部の特命であった。曰く、『連邦国境付近にて、大規模動員の兆しあり』。新たな巨人の目覚めを前に、なりふり構わぬ帝国軍は、自ずと戦果を拡大してゆく......。時を同じく、連邦内部に連合王国主導の多国籍義勇軍が足を踏み入れる。敵の敵は、親愛なる友。国家理性に導かれ、数奇な運命をたどる彼らの中には、一人の少女がいた。メアリー・スー准尉。父を殺した帝国に対する正義を求め、彼女は銃を取る。

【制作会社】

NUT

【スタッフ情報】

原作:カルロ・ゼン(「幼女戦記」/KADOKAWA刊) / キャラクター原案:篠月しのぶ

監督:上村泰 / 副監督:春藤佳奈

キャラクターデザイン・総作画監督:細越裕治 / シリーズ構成・脚本:猪原健太 / サブキャラクターデザイン:谷口宏美、牧孝雄、髙田晴仁 / 服飾デザイン:谷口宏美 / 魔導具デザイン:江畑諒真 / プロップデザイン:森山洋 / 銃器デザイン:秋篠Denforword日和、大津直 / キーアニメーター:石橋翔祐、栗田新一、堀内博之 / エフェクトディレクター:橋本敬史 / 軍事考証:大藤玲一郎 / 美術監督:平栁悟 / 色彩設計:中村千穂 / 撮影監督:頓所信⼆ / 3DCGIディレクター:高橋将人 / 編集:神宮司由美 / 音響監督:岩浪美和 / 製作:幼女戦記製作委員会

【音楽】

主題歌:MYTH & ROID

【公開日】

2019年2月8日

アニメ化

「幼女戦記」

【声の出演】

ターニャ・デグレチャフ:悠木碧 / ヴィーシャ:早見沙織 / レルゲン:三木眞一郎 / ゼートゥーア:大塚芳忠 / ルーデルドルフ:玄田哲章

【あらすじ】

統一暦1923年6月。金髪碧眼の幼女、ターニャ・デグレチャフは北方軍管区ノルデン戦区の第三哨戒線で上空からの観測任務にあたっていた。ターニャは帝国の士官学校で航空魔導師としての研修を終えたばかり。危険も何もないただの観測任務は何事もなく無事に終わるはずだった。
しかし協商連合の越境侵犯をきっかけに帝国と協商連合は戦争状態に突入し、事態は一変する。協商連合による奇襲が発生し、ターニャは敵の魔導師中隊と単独で交戦しなければならない事態に陥ってしまう。多勢に無勢で味方が到着するまで持ちこたえることなどできるわけもなく、しかし逃げようものなら敵前逃亡で死罪は免れないという絶望的な状況。何としても生き延び、上層部に対して最善を尽くしたとアピールするため、ターニャはとある作戦に打って出るのだが……。

【スタッフ情報】

原作:カルロ・ゼン「幼女戦記」(KADOKAWA/エンターブレイン刊) / キャラクター原案:篠月しのぶ

監督:上村泰 / 副監督:春藤佳奈

キャラクターデザイン・総作画監督:細越裕治 / シリーズ構成・脚本:猪原健太 / サブキャラクターデザイン:谷口宏美、牧孝雄、髙田晴仁 / 服飾デザイン:谷口宏美 / 魔導具デザイン:江畑諒真 / プロップデザイン:森山洋 / 銃器デザイン:秋篠Denforword日和、大津直 / キーアニメーター:石橋翔祐、栗田新一、堀内博之 / エフェクトディレクター:橋本敬史 / 軍事考証:大藤玲一郎 / 美術監督:平栁悟 / 色彩設計:中村千穂 / 撮影監督:頓所信二 / 3DCGIディレクター:高橋将人 / 編集:神宮司由美 / 音響監督:岩浪美和 / 音楽:片山修志

【音楽】

OP:MYTH&ROID「JINGO JUNGLE」 / ED:ターニャ・デグレチャフ(CV:悠木碧)「Los! Los! Los!」

レビュー

幼女戦記のレビュー

平均評価:4.4 291件のレビューをみる

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高評価レビュー

幼女に見えるけど見えない
幼女に転生するお話です。面白くて世界観にドップリ浸かっちゃったのでちょっと寄せた口調のレビュー書きます(笑)。
舞台は第一次大戦と、第三帝国が跋扈する第二次世界大戦前期が合わさった様な似非なる異世界。
ただ、第一次世界大戦は行われておらず異世界固有の年代である。
そんな戦争に明け暮れる非合理的な時代に、文明を重んじ合理的で功利的であろうとする堅物中間管理職が神によって幼女に転生させられる。
しかし、主人公は転生後も幼女風の話し方や仕草をしないため、私は幼女だと思ったことがほぼない。
作品中、色んな士官が、とても幼女だとは思えない、幼女ということを忘れそうになるといった台詞を述べるが全く同感である。
第三帝国とあえて書いたのは、神にクソッタレの意思を持つ主人公への皮肉だ。
その言葉にアレルギー反応を起こす読者も多いだろう。
私もかつて読み始めの頃、歴史を把握しているにもかかわらずあのライヒ(帝国)に範たる軍人であろうとするとはなんたる非人道的作品だと憤慨しそうであった。
しかし、多大なポイントを犠牲にしつつ前進していくとまんまとドクトリンにハマっていることに気付く。
地理、特性は完全に現実のそれだが、これは完全なSFであると叩き込まれるのだ。
あたかも新兵がそれまでの常識を非論理的訓練により初日に全て放棄させられるようである。
そもそも戦争に魔導師という要素を入れたら現実感などあろうはずがない。
人が空飛んで魔導で防御壁を展開しつつ戦闘だって?
そんな世界線にこちらで糾弾されたものを重ねるのは非合理的であろう。
すなわち完全に地形と風習がわかりやすいだけのユニーク異世界戦記である。
とはいえ、思想がゼロというわけではない。
戦記モノを濃くすれば耐えられない者も多いだろう。
しかし、それを乗り越える者もいる。
そんな読者にとってみれば、
なんのことはない、その世界観にどっぷりハマって楽しめば良いだけの簡単なお仕事。
なお、巻を追うごとのヴァイス中尉の成長好き、と付け加えておく。
いいね
5件
2020年4月27日
タイトル詐欺(誉め言葉)ロリコンには×
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 原作もアニメも漫画も
リアルロリコン男性達からは激しい罵りと共に超低評価を受けているこの作品。

「俺様が求めている俺様が自由に出来る無垢で知能が俺より劣る幼女がいない!」と
リアルロリコン氏諸君を大いに釣りまくり貢がせた挙句罵倒させるという荒業作品である。


漫画ならば、騙されたと思って3巻まで読む事をオススメする。
Web版・小説・アニメ・漫画の違いは次の通り:
1)Web版 小説版の前段階なので読みにくい。完結しているのでオススメ。
2)小説 読みにくいと言われるが、論理的思考派はこちらが良いかも。
3)アニメ 掴みの良いライン戦線から開始でダイジェスト版としてオススメ
4)漫画 主人公と周囲の認識のズレによる勘違いコメディ部分が楽しめる


原作をコミカライズするお手本として例に挙げられる作品であろう。
恋愛系がお好きな女性ならば主人公とレルゲンとのすれ違いに胸がトキメク事を保証する(イタリアの赤い悪魔並みに)
いいね
5件
2021年1月6日
神と現実主義者の戦いの果て
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ タイトルでだいぶ損してるアニメでよく名前があがるコミカライズ版。
自分もアニメの高評価からアニメを見て、漫画も読みました。
よくあるお嬢様口調のゆるふわ幼女が戦いますわチートで勝ちますわ、みたいなものが想像されがちなのかな~と思いますが、実際は見た目可憐な少女、中身エリート将校みたいなギャップが面白いです。可愛いのに中身に引っ張られてカエルっぽい変顔続出、信仰心を持たせるための神からのえげつない試練とかに毎度どうしてこうなった~と悲鳴をあげるのもかわいそうだけど楽しい。
この神に勝てる気がしないんですが、最初の原作版だとうまいこといくみたいですが、漫画、アニメはどうなるんでしょう。アニメ二期も発表からだいぶ経ちますが終わりまで見届けたいです。
絵柄もとってもきれいですね。
第二次大戦ごろみたいなドイツとかそのあたりの描写もよいです。
戦場漫画とか本当は一番苦手なジャンルなんですが、この漫画はすごく面白くて読んでしまいます。
いいね
0件
2025年3月2日

最新のレビュー

転生もの
転生ものは敬遠しがちなんですが、ストーリーが凄く面白いのと意外性ですぐハマってしまいました。まだ読んだことない方に是非オススメします!
いいね
0件
2025年3月31日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

幼女は神を信じない
広報:扇風機おじさん(シーモアスタッフ)
小説投稿サイトから人気に火が付き、アニメ化されたカルロ・ゼン先生原作の作品が、東條チカ先生によって待望のコミカライズ!「非科学的な世界で女に生まれ戦争を知り追いつめられるがよい!」神を信じない合理主義サラリーマンが幼女に転生して戦場に!迫力アリで読みごたえは抜群!映画化も決定しています。

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