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女性マンガ
人馬 (三)【電子限定特典付】
6巻完結

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730pt/803円(税込)

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作品内容

Webメディア・マトグロッソで連載が始まるやいなや大反響を巻き起こした本作『人馬』。
ゲーム『モンスターハンター』シリーズのモンスターデザインなどを手掛けてきた著者による、初のマンガ作品です。
その躍動感あふれる筆致で描かれる半獣半人の美しき異形“人馬”たちが、架空の戦国時代で様々なドラマを繰り広げるストーリー。

雄々しき荒馬・松風(まつかぜ)と、愛嬌ある駿馬・小雲雀(こひばり)のふたりを中心とし、
人間に追われながらも必死で生きる人馬と、戦乱の時代を描いた【第一部】から時代は変わります。
平和な世の中になり、人馬と人間が共存する時代へと移っていく【第二部】の舞台では、
松風の息子・権田(ごんた)と小雲雀の息子・谷風(たにかぜ)が中心になり、「どう生きていくのか」を彼らは探していくのです。

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レビュー

人馬のレビュー

平均評価:4.9 54件のレビューをみる

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高評価レビュー

!!
感動!なんて言ってしまうと陳腐すぎて自分の語彙力の無さに甚だうんざりしてまうのですが、髪の毛一本、足の小指の先までがしがし揺さぶられるものがありまして、個人的にばいぶる(笑)的な漫画になりました。
速魚が可愛+好い女すぎる。

追記
最近、大したこともないのに毎日が少しずつしんどくて、結局、あーもー……、としか思わずにはいられなくて、そんなときにこの作品を読み返すと、あーもう、とすとんと腑に落ちる。墨佳氏のどの作品を読んでも、彼の人の頭ん中は一体全体どうなってんだよ、と思わずには居られない。氏の徳は多分天井ぶち抜いて宇宙なんじゃないかな、知らんけど。本当に知らんけど、こんな世界(画力と話の筋)、と律儀に毎度のこと思ってしまう。あと、自分の性癖のど真ん中をぶち抜いて持ち去ってしまうので、心底、仕様がない。きっと、私と形は違えど心は同じファンの方々が沢山居らっしゃって、どうしたものか幸福に頭を抱えているに違いない。わかる(気になっている)。数多ある世界から墨佳氏を見付けた自分を褒めてあげたいくらい大好きです。
普段は必死過ぎて、読むのに勇気が要る。なので、どうしてか、心が鈍くなったときに読むと読了後、しゃーない、生きるわ、となります。
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4件
2018年11月26日
和製ケンタウロス‼
半身半馬と言えば、ギリシャ神話でお馴染みケンタウロスですが、こちらは和で時代劇‼
平安~鎌倉期?と思われる時代背景も、山岳、平地タイプと別れた人馬のキャラ設定や世界観も、デッサンもキッチリしてます♦
当然、たいへん読みやすく、冒頭からストーリーに入っちゃいました‼
コレ、女性向けカテゴリーとは思えないですね♦ とりあえずBLではないし、迫害されるマイノリティの物語として、成立しています‼
まだ1巻なので、荒々しく逞しい松風と、無腕ながら駿馬の小雲雀が生き残れるのか、家族と再会できるのか、戦のため利用しようとする人間から逃れ、果たして、自由に幸福に暮らせる地は見つかるのか?。。。ハラハラドキドキしながら、読みたいと思います⤴⤴
ファンタジー要素は人馬ダケなので、なかなかserious&dramaなコミック🌙
圧倒的な画力による迫力、映画並みに重厚なストーリー、ドラマ好きさんにもお勧めです🙂👑
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1件
2017年3月14日
人間の欲望に振り回された人馬
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 連載1話から読んでました。一巻と二巻は松風や小雲雀を中心とした、人間による人馬狩りのお話。
野良で言う事を聞かない反逆の恐れのある人馬は無腕(肩から腕を落とされてしまいます)、無腕の小雲雀は捕まった松風を頼りに人間の所から逃げ出し自由を得たかに見えたが…。人馬達のささやかな幸せの時間を人間が壊しに来て。髪の毛一本一本、そして人馬を命懸けで描いている様な描写に身震いします。三巻からは時代が変わり人馬狩りから30年ぐらい経った頃。小雲雀の息子と権田のお話、第二章になります。人馬狩りを体験した権田は人が怖い。人間が恐ろしいと思ったまま過ごしてきた為、いろんな葛藤に苛まれます。四巻で第二章は終わってますが、現在も連載されてる作品、命懸けで全力で人生を駆け抜けた人馬をどうか読んで見て下さい!
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0件
2019年11月13日

最新のレビュー

ハードモード和風ケンタウロス
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 和風ケンタウロス。
どういう話?とまったく想像できない感じでした。
この作品をなんで知ったのかよく思い出せないんですが、無料で一話だけ見たとかそんな感じだったと思います。
ギリシャ神話のケンタウロスとは、全然違い、人間に捕まり腕を落とされ使役される人馬たち。
しかし松風というめちゃつよな野生の人馬がいて、彼を狩るために無腕の超絶美形人馬が出撃。見事にとらえるけれどーー。
松風が怖いくらいかっこいい。小雲雀の美しさが尋常じゃない。
そしてこの世界では美しい人馬は性的にも搾取されている。
後の外伝で小雲雀が松風と出会うまで、も描かれるけれどとにかく可愛そうですね。
そしてそういう残酷な運命描くの作者さんすっごい好きなんだな~というのが後々わかりました。でも面白い。
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0件
2025年2月16日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

和風ケンタウロス!
営業:亀(シーモアスタッフ)
戦国時代が舞台です。人馬の腕を切り落として道具のように使う残酷な描写に胸が痛み、あまりにも身勝手な人間に怒りがこみ上げます。墨佳遼先生による迫力のある絵で、松風の心情もしっかり描かれていて、読み応え抜群です!歴史物が好きな人、ファンタジーが好きな人どちらにもおすすめです♪

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