もう、画面から音が爆発しているみたいだ。臨場感あふれすぎだろう。なんたって人物の表情がいい。途中自分が観客になって気持ちがあふれて涙が出そうになる。こんな作品初めてだ。昔よくbluenoteなどのライブハウス、国内外のジャスコンサートを聴き
に行った。狭いライブハウスでの演奏は演者と客の距離が近いだけに有名無名関係なく音の質を肌で感じる事ができる。二度と同じ音はない。初めてナベサダの音を聞いたときは全身から血が逆流した様な感動したんだ。画でなくて大達はどんな音を爆発させるのだろう。メンバーのそれぞれの強い個性がぶつかり合いながら絡み合いながらどんなジャズを聞かせてくれるのだろうと想像する。
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