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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少年・青年マンガ青年マンガ 新潮社 バンチコミックス KANATA 悪魔を憐れむ歌悪魔を憐れむ歌 2巻
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作品内容

雷鳴の中、災厄の扉が開かれた――八年前に起こった「箱折連続殺人事件」を追う刑事・阿久津亮平は優秀な医師・四鐘彰久との関係を深める。一方、情報屋ハシタの失踪を追う雑誌記者ユカリは、阿久津の重要な疑惑について情報を掴み……専従班・阿久津亮平の壮絶な過去が明らかに!! 新たな謎と真実が明らかになり、物語はヒートアップしていくのだった…!! クライム黙示録サスペンス、第2巻!!

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レビュー

悪魔を憐れむ歌のレビュー

平均評価:4.4 32件のレビューをみる

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高評価レビュー

素晴らしい‼
どうしましょう⁉
あまりの素晴らしさに、こちら読んだあと、ちょっとやそっとのcomicでは、もう満足できません💦♦
なのに、4巻で、まさかの打ち切りとはッ⚡💨
怒り爆発です‼
内容は、オカルトとpolicemanと連続マーダーを混成して、さながらオペラのように構築された、もはやコミックを超えた大作映画のように、素晴らしくGorgeousなお作👑‼
画力と言い、構成力と言い、確かな学識と言い、ストーリー展開力と言い、これほどの才能ある作者様を、廃業の波間に漂わせちゃう出版社の方々。。。良心は痛みませんか⁉
『エクソシスト』とか『サスペリア』『オーメン』(言わずと知れた、オカルト映画の名作)が好みの方に、超〰️〰️〰️お勧めです‼♦
罪深いほど濃厚で芳醇なワインのような、圧倒的なdramaに、酔いしれて頂きたい👑♦
とりあえず、続編『第2幕』~完結まで、発行発刊、お願い申し上げますm(__)m‼
令和の時代、紙でなくてもイイじゃないですか‼♦
シーモアさん、頑張って✊‼
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16件
2019年6月10日
大人の事情は大変残念 追記:5巻
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ コオリオニ同様、北◯道警の隠蔽工作、殺人、犯人を仕立てるなどの腐敗が描かれているが、ベースはオペラと信仰に思われる。

読み進める中で、どんどん話が変調してくる。徐々に明かされる過去と関係性。
確かに悪魔の為せる技として、残虐で象徴的な死体が出てくるが、なぜ青年誌で打ち切りになったのだろう。残念だ。

梶本先生は無料で完結まで配信すると述べており、21-23話は別サイトで配信中(20話番外編?のため飛んでます)。
打ち切りは残念。

追記:5巻完結!梶本先生、ほんと頑張りましたよね。自腹で作成していた5巻。できたら、出版社が出すよって出た完結。先生が無料で提供しているときも読んでいました。
色々あったみたいだけど、完結まで描いてくださって、本当にありがとうございました。お疲れさまでした!
自腹作の声付動画がYouTubeにあります。いい感じですよ!
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8件
2023年11月11日
最高レベルのサスペンス!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 漫画は日々読むけれどこんなに興奮し胸が高鳴ったのは久しぶり。残酷で痛ましいけれどとてつもなくドラマチックで素晴らしい!サスペンス好きなら読まなければならない。作者のメッセージにも非常に共感した。私もそんな子供だったな。描写がとても個性的。ピントをぼかした表現が映像的でサスペンス海外ドラマを観ているかのよう。褒めるところしかない。BL苦手なのでこの作品を読むのを迷ったが買ってよかった。続編も楽しみに生きられると思う程の面白さ。続編への期待値が登りすぎて辛い。原作者いないなんて、この作家には思考と描写共に高い能力があるのだろう。
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4件
2017年12月14日

最新のレビュー

心が異様に燃え盛る。
お気にのフォロワー様たちのレビューを読んで、コオリオニを見つけてポチッ。イケメンからは程遠いムサイオッサンばかりの絵図と残忍な場面。オエッとしつつ、R.ストーンズの曲名と同じの、悪魔を憐れむ歌に辿り着きました。この作品、野卑のようで高尚。殺〇鬼が天使に見えてしまうマジック。宗教、神曲ときたら、私の頭でわかろうはずもなくお手上げ。そのくせ、読み続けてしまうマジック。もう止めよう。ここで閉じなければ、この奇怪な世界に引きずり込まれてしまうと思わせる作者様の凄い筆力。ゾッするのに、何故か奇妙な快感を覚えてしまったのは、人間の底に眠る、押さえ付けられた残酷さを解放したいと云う深層心理?人間に牙を与え、世の常識の分銅を取っ払ったなら、泥湯の中からポコポコ泡が湧き出すように、生身の鬼が生まれるやもしれません。フルボディのワインを一気飲みした様な猛烈な読後感。過激で恐ろしいのに、まばゆいほど美しい闇世界。美と醜、光と影、正と非、矛盾しているけれども、くせになるほどに惹きつけられた作品でした。
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3件
2024年9月18日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

圧倒的な画力!
設計:チェック(シーモアスタッフ)
犯人がわかっていても面白い理由とは…。梶本レイカ先生の繊細だけれど迫力のある絵に、複雑で残酷さのあるストーリー。ミステリー小説を読んでいるかのような充実感が得られます。決して相いれない存在である阿久津亮平と四鐘彰久の距離の近さに緊張し、手に汗を握りながら読みました!

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