このレビューはネタバレを含みます▼
コオリオニ同様、北◯道警の隠蔽工作、殺人、犯人を仕立てるなどの腐敗が描かれているが、ベースはオペラと信仰に思われる。
読み進める中で、どんどん話が変調してくる。徐々に明かされる過去と関係性。
確かに悪魔の為せる技として、残虐で象徴的な死体が出てくるが、なぜ青年誌で打ち切りになったのだろう。残念だ。
梶本先生は無料で完結まで配信すると述べており、21-23話は別サイトで配信中(20話番外編?のため飛んでます)。
打ち切りは残念。
追記:5巻完結!梶本先生、ほんと頑張りましたよね。自腹で作成していた5巻。できたら、出版社が出すよって出た完結。先生が無料で提供しているときも読んでいました。
色々あったみたいだけど、完結まで描いてくださって、本当にありがとうございました。お疲れさまでした!
自腹作の声付動画がYouTubeにあります。いい感じですよ!