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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少年・青年マンガ青年マンガ 新潮社 バンチコミックス KANATA 悪魔を憐れむ歌悪魔を憐れむ歌 3巻
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作品内容

北海道で起きた「箱折」連続殺人事件。その真相を追う専従班の刑事・阿久津亮平は咽喉科医師の四鐘彰久と出会う。捜査が複雑化する中、元道警刑事部長・角鉢の「箱折」死体が発見! 現場に向かう阿久津に四鐘からの連絡が入り、事件の真相のため、急遽会うことに。自宅で待ち受けるため、意気揚々と運転する四鐘の車に激突したのは、謎の外国人、ガブリエッレだった! 躊躇なく銃弾を撃ち込むガブリエッレ。倒れた四鐘は、いずこかへ連れ去られたのだった!!! 四鐘の行方は? そして「箱折」事件の謎は…!? サスペンスを超える展開に目が離せない第3巻!!

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レビュー

悪魔を憐れむ歌のレビュー

平均評価:4.5 33件のレビューをみる

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高評価レビュー

素晴らしい‼
どうしましょう⁉
あまりの素晴らしさに、こちら読んだあと、ちょっとやそっとのcomicでは、もう満足できません💦♦
なのに、4巻で、まさかの打ち切りとはッ⚡💨
怒り爆発です‼
内容は、オカルトとpolicemanと連続マーダーを混成して、さながらオペラのように構築された、もはやコミックを超えた大作映画のように、素晴らしくGorgeousなお作👑‼
画力と言い、構成力と言い、確かな学識と言い、ストーリー展開力と言い、これほどの才能ある作者様を、廃業の波間に漂わせちゃう出版社の方々。。。良心は痛みませんか⁉
『エクソシスト』とか『サスペリア』『オーメン』(言わずと知れた、オカルト映画の名作)が好みの方に、超〰️〰️〰️お勧めです‼♦
罪深いほど濃厚で芳醇なワインのような、圧倒的なdramaに、酔いしれて頂きたい👑♦
とりあえず、続編『第2幕』~完結まで、発行発刊、お願い申し上げますm(__)m‼
令和の時代、紙でなくてもイイじゃないですか‼♦
シーモアさん、頑張って✊‼
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16件
2019年6月10日
心が異様に燃え盛る。
お気にのフォロワー様たちのレビューを読んで、コオリオニを見つけてポチッ。イケメンからは程遠いムサイオッサンばかりの絵図と残忍な場面。オエッとしつつ、R.ストーンズの曲名と同じの、悪魔を憐れむ歌に辿り着きました。この作品、野卑のようで高尚。殺〇鬼が天使に見えてしまうマジック。宗教、神曲ときたら、私の頭でわかろうはずもなくお手上げ。そのくせ、読み続けてしまうマジック。もう止めよう。ここで閉じなければ、この奇怪な世界に引きずり込まれてしまうと思わせる作者様の凄い筆力。ゾッするのに、何故か奇妙な快感を覚えてしまったのは、人間の底に眠る、押さえ付けられた残酷さを解放したいと云う深層心理?人間に牙を与え、世の常識の分銅を取っ払ったなら、泥湯の中からポコポコ泡が湧き出すように、生身の鬼が生まれるやもしれません。フルボディのワインを一気飲みした様な猛烈な読後感。過激で恐ろしいのに、まばゆいほど美しい闇世界。美と醜、光と影、正と非、矛盾しているけれども、くせになるほどに惹きつけられた作品でした。
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3件
2024年9月18日
大人の事情は大変残念 追記:5巻
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ コオリオニ同様、北◯道警の隠蔽工作、殺人、犯人を仕立てるなどの腐敗が描かれているが、ベースはオペラと信仰に思われる。

読み進める中で、どんどん話が変調してくる。徐々に明かされる過去と関係性。
確かに悪魔の為せる技として、残虐で象徴的な死体が出てくるが、なぜ青年誌で打ち切りになったのだろう。残念だ。

梶本先生は無料で完結まで配信すると述べており、21-23話は別サイトで配信中(20話番外編?のため飛んでます)。
打ち切りは残念。

追記:5巻完結!梶本先生、ほんと頑張りましたよね。自腹で作成していた5巻。できたら、出版社が出すよって出た完結。先生が無料で提供しているときも読んでいました。
色々あったみたいだけど、完結まで描いてくださって、本当にありがとうございました。お疲れさまでした!
自腹作の声付動画がYouTubeにあります。いい感じですよ!
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8件
2023年11月11日

最新のレビュー

作者の魂を読むような
「高3限定」もそうでしたがくるくると足元が変わっていって何が真実か分からなくなります。
本のあとがきでは作者の家は代々キリスト教を信仰してるとのことで。
内容も三位一体とかキリスト教ベースなので私にはきちんと理解することは難しいかな。
途中で打ち切り?だったようですが最終巻がシーモアで購入できてうれしいです。
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0件
2025年6月19日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

圧倒的な画力!
設計:チェック(シーモアスタッフ)
犯人がわかっていても面白い理由とは…。梶本レイカ先生の繊細だけれど迫力のある絵に、複雑で残酷さのあるストーリー。ミステリー小説を読んでいるかのような充実感が得られます。決して相いれない存在である阿久津亮平と四鐘彰久の距離の近さに緊張し、手に汗を握りながら読みました!

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