BLマンガ

1巻完結

お隣さんちの双子くん

アベコ

（3.6）投稿数16件

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作品内容

大学生の環は、お隣に住む幼馴染みの双子・一弥と智二と兄弟のように育ってきた。見た目はそっくりなのに、性格はまるで正反対の二人に挟まれた環は、ある日弟の智二に告白をされるが、なぜか一弥のほうが気になりはじめてしまう。一方、智二は、どこかつかみどころのない骨董品店の店主・深石に「好きの種類の違いを教えてやろうか」と言われてしまい…。

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完結

幼なじみ(BL)

詳細

簡単

1巻から｜最新刊から

作品ラインナップ　全1巻完結

お隣さんちの双子くん

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作品情報

ジャンル

： BLマンガ

幼なじみ(BL)

出版社

：幻冬舎コミックス

雑誌・レーベル

：リンクス / バーズコミックス　リンクスコレクション

DL期限

：無期限

配信開始日

： 2017年5月24日

ファイルサイズ

： 72.9MB

ISBN

：

9784344839922

対応ビューア

：ブラウザビューア

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レビュー

お隣さんちの双子くんのレビュー

平均評価：3.6 16件のレビューをみる

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高評価レビュー

しぃさん

(女性/40代) 総レビュー数：692件

智二が好みでした。

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ 双子の一弥、智二、幼なじみの環、骨董品屋の深石4人が主要人物で、環が一弥の部屋にしょっちゅう上がり込んでは遊んでいるけど、智二はそれがイヤで一弥に環を部屋に入れないでという。
智二が環を好きだから、部屋に入れないでというのは分かりますが、一弥はそれは環次第だというので二の句が告げられないでモヤモヤする。
一方環も、智二に告白されたけど、好きかもしれないと思ったのは一弥の方で、一弥も環が好きなのは意識していたからどうしようか悩み、環は一弥と距離をおこうとして・・・。
環が部活で不調な事も引っ越しすることも智二から一弥は知り、一弥は環に告白する。
二人は両想いになったけど、智二はそれをたまたま知りあった骨董品屋の深石に吐露していたから、そこで初恋に区切りをつけてきたことを告げると、深石は智二にそれは好都合というばかりにキスをしてきて・・・。
智二は深石の行動と気持ちが本気なのか信じられなかったから、悩みモヤモヤする。
一弥はそんな智二を心配して、一人で深石を訪ねていたが、一弥はそんな深石の人柄を会話して見て測り、智二は深石に任せても大丈夫かを心配する。
もう一度深石を訪ねてみようと思うことを環に話していたことを、智二は影で聞いていても経ってもいられなくなり、深石を訪ねていき深石を誘惑すると本人に告げて、そこで二人は・・・。
話しの展開的には、深石と智二の方が好きな展開でよかったです。
一人称が僕という智二が意外と可愛いのでそれがちょっと萌えでした。