は腐れ縁のような2人で受けが超ビッチで誰彼構わず股開くタイプだけど、ずっと攻めのことを一途に想ってた…というところからスタート。
表紙見ると分かりますが股も緩ければ頭も緩いタイプのアホの子です。それをなんやかんや目が離せず可愛いとか思っち
ゃう攻めです。
いつも思いますが、この作家さんはタイトルが上手いなぁ…
いくつか短編が入っていますが、「咲けば霞ヶ浦」では久しぶりに良いオジ受けを読ませてもらいました!
着物の仕立て屋さんとそこに勢いで来たヤンチャな子の話です。地味だけど素敵なおじさんに興味にある方は是非。
どの作品も続きが見たくなる良作で、それぞれ掘り下げれるのでは無いかと思います…どれも面白いが故に読み足りず物足りないので☆-1です。
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