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ショーが跳ねたら逢いましょう
1巻完結

ショーが跳ねたら逢いましょう

619pt/680円(税込)

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作品内容

母親の死をきっかけに舞台に立てなくなったフラメンコダンサーのテオ。気分転換にとすすめられたハリウッド映画出演で若手人気スターのダレンと出逢う。冗談でしたはずのキスでゴシップ誌は大騒ぎに。「君の冗談の続きは?」「…シナリオ次第だ」--華やかなハリウッドスターの恋と人生の物語から京都祇園を舞台にした和の世界まであらゆるシチュエーションを芸術的なタッチで描く、表題作と商業誌デビュー作を含む7編を収録した衝撃の初コミックス!

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  • ショーが跳ねたら逢いましょう

    619pt/680円(税込)

    母親の死をきっかけに舞台に立てなくなったフラメンコダンサーのテオ。気分転換にとすすめられたハリウッド映画出演で若手人気スターのダレンと出逢う。冗談でしたはずのキスでゴシップ誌は大騒ぎに。「君の冗談の続きは?」「…シナリオ次第だ」--華やかなハリウッドスターの恋と人生の物語から京都祇園を舞台にした和の世界まであらゆるシチュエーションを芸術的なタッチで描く、表題作と商業誌デビュー作を含む7編を収録した衝撃の初コミックス!

レビュー

ショーが跳ねたら逢いましょうのレビュー

平均評価:4.6 14件のレビューをみる

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高評価レビュー

芯から痺れました。
なんて洒落た表紙だろう…騙し絵みたいな内表紙だな…とこれからどんな物語が始まるのか、開幕を待つようにワクワクしました。
表題作の前日譚『カーテンコール』を読みながら、Se-Po(ウクライナ出身のダンサー)を想いました。モデルにしたのかな?と思ったけれど、彼がロイヤルの史上最年少のプリンシパルになったのは2010年、この作品が描かれた方が早いですね。
パパラッチされた後の2人のやり取りが、それはそれは小気味よくスマートで、さすが演じ手だなと思いました。芝居がかったことが無意識になり、楽だとさえ感じる彼らの本心は、行方知れずになっているのかもしれません。
テオが躍るカルメンを見たダレンは、彼の情熱と苦悩に触れてしまったのではないかと思います。
情事のあとのシーツをまとうシーンにさえ、テオの属性を感じ、ダレンはそこでシナリオの結末を書き終えたのかなと思いました。テオが本当に解放されるには躍るしかないと、ダレンは気付いたのだと思います。だから彼のホセはカルメンを殺さない。
本当に、最後の最後まで、隙なく洗練された大人のストーリーでした。
他作品(短編5話)もとても好きでした。『nero』と『モノクローム』は、ダメですね…泣けてしまいます。無常の余韻がいつまでも残ります。
唯一の日本が舞台の『ひぐらし、油照りの路地』、美しい祇園の夏と切ない心象風景に酔いました。
フォローさんのレビューでずっと気になっていた作者様で、ようやく読めました。心惹かれる作者様の一人となりました。
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15件
2021年11月15日
芸術作品✨✨
独特な線でコントラストの強い芸術的な世界感を描いていて感動しました✨とくにしなやかなボディラインが素晴らしいの一言です(>_<)
1~3話の表題作は大人のラブストーリーでまるで映画のようです。
どのストーリーも素敵ですが、9話がそれまでの外国風の作品が一転し、夏の京都を舞台にした切ない和物で印象的でした。

あまりHなシーンはありませんが、個人的には大満足です😃
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5件
2008年9月12日
良い作品に出逢うと溜息しか出ない。
えすとえむ先生の短編集です。大人の男ならではの好意、思いやり、愛情が繊細に描かれています。えすとえむ先生にしか見えない遥か遠くの地平線を描かれているように思います。いつか、いつか、私もこの地平線に辿り着くのだと読みながら憧れ切望してしまう、そんな作品です。
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2件
2022年5月21日
いい🖤
全体的には短編映画のような描写で、端々に詩的な独白と絵がマッチしていて素敵におしゃれに見えて、でも話は人間味がある。
好みに別れるて思いますが好きな人はかなり好きなはずです。

最終話!切なー!!青空が見えるようでした。私は最後の話が一番好きです!
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1件
2011年4月9日
作者買いです
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ えすとえむ先生の絵がとても好きですが、この短編集は、ストーリーも作画も本当に素敵でした。全部好きなのですが、表題作が特にすばらしい!主人公の一人、テオの舞台を実際に観てみたいと思わせてしまうほどの、ダンスシーンの迫力は圧巻です。
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0件
2022年5月18日

最新のレビュー

本当に美しい
画面構成が巧みで、美しい。叙情的なセリフの隙間、絵柄の隙間から匂い立つ色気。えすとえむ先生の作品は、本当にえも言われぬ余韻が素晴らしい。何度も読み返したくなる、行間を読むような作品です。
いいね
0件
2022年11月3日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

デビューコミックス
広報:あずき(シーモアスタッフ)
海外が舞台の4作品と京都が舞台の1作品が収録された、えすとえむ先生のデビューコミックスです。ダンサー・テオと俳優・ダレンの、パパラッチされたキスから始まる関係。行間を読み取らせるようなセリフの応酬がお洒落。収録作は甘い展開ばかりではありませんが、愛を感じて余韻が残ります。

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