先ずは、「お腹が空く」です。一つの描写が丁寧で、絵の料理から香りがしそうなんです…
読んだ後は、頭が中華料理の事でいっぱいに
料理そのものの絵だけではなく、それを食べてる人の表情が…更に食欲をそそるんです
正に、お預けをされて
る犬状態
ホントにそれ位よだれモノです
実は昔、単行本を最終話迄読んだのですが、あまりの懐かしさにまた読みたくなってしまいました
子供にも分かりやすいストーリー展開ですし、マオやその周りの人達の頑張り・成長は、この歳(28です)になっても心を突くものが有ります。
マオの発想力・実行力・素直さ・己の信念を貫く強さ・人を、仲間を、自分を信じる心、手に入れようと思っても、中々そうはいかないものです
肉まん片手に、この素敵な少年の物語を読むのもイイですよ
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