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ハッピーモーメント【分冊版】 第1話
2巻完結

ハッピーモーメント【分冊版】 第1話

200pt/220円(税込)

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作品内容

【本作品は『オリジナルボーイズラブアンソロジーCannaVol.55』収録作品の単話配信です】憧憬とカネは水と油―― 野津いぬま「ハッピーモーメント」【第1話】

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作品ラインナップ  全2巻完結

レビュー

ハッピーモーメント【分冊版】のレビュー

平均評価:4.8 12件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) どうしようもないんよね。
    木蓮さん 投稿日:2023/7/30
    【このレビューはネタバレを含みます】 あー、結び方、良い。 さて、感想。 再会時 みのりは、自分のかつての理想像ではなくなった誠司に対して 好いている気持ちはそのままあるけれど、認めたくないような、許せないような感情になったのだと思う。 その許せない感情は、落ちた誠司に 対してもそうだが、過去に誠司を虚像としてしか捉えていなかった自身への苛立ちもあるように感じた。 みのりは自分が誠司を手にいれることが出来ないと分かっているのに求め続ける。 このどこにも持っていきようもない劣情。誠司への恋情でもある。 …人間だものね、然もありなんと思ったり。 単なるバットエンドではない気がしてしまう。 おもしろかったです。 (始めに〔結び方〕と書いたがもしも続くのならば、それも良し(笑)) ●1話42p、2話44p。 7月末Cannaクーポンにて● 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) その時、その瞬間の
    もろさん 投稿日:2022/8/20
    【このレビューはネタバレを含みます】 *野津先生の『君とハネムーンにさらわれて』がすごく良くて、こちらにも手を伸ばしました。 バドエン苦手な私だけど大丈夫だろうか…とドキドキしながら。 結論、大丈夫でした。 ていうか良かったです。 確かに全くハッピーエンドじゃないしそれを期待していない(絶望している)ままのエンド。 でもこれ、、本当にハッピーエンドにはなりえない2人なのかな?? だってこの2人、カケラも別れる雰囲気ないじゃないですか。 一緒に過ごす時間が長くなればなるほど、変化が起こる可能性は高まる…アリだと思いますよ、いつか、ハッピーになる2人の未来も。 しかし作者様も読者も「今」その結末を見ることは望んではおらず、あくまでもこのクズな2人のどうしようもない泥沼を堪能するところに留めておく作品だという…悪趣味やなぁ我々も(笑) タイトルも秀逸でした。この作品がなぜ『ハッピーモーメント』というタイトルなのか、そりゃもう読者としては少なからず考えちゃいます。読み終わってすぐ2周しましたもん。 私見で恐縮ですが、以下私なりの解釈です。 みのりが駅前で再会したのは憧れ続けた幻想の先輩ではなく、自分と同じクズに成り果ててる先輩だった。だからこそ、みのりは先輩をリアルに抱けた。とても酷い状況で、クズらしく。 どう考えても報われるわけはないのはわかってる、それでも先輩に触れているその瞬間は幸せで(手を掴む時でさえ)…事後、現実に絶望して…また幸せの絶頂を味わって…の繰り返し。 その時、その瞬間の幸せ、それだけを縁(よすが)にしているみのりの(今の)生き様がタイトルになっているのかな、と。 ああいつか何かの奇跡が起きて、この2人にハッピーエンドが訪れると良いな。 そう願ってしまう作品でした。 続きを読む▼
  • (5.0) この作家さんの新作が読みたいです!!!
    461nekoさん 投稿日:2022/8/20
    どうしようもない、やるせない、そんな感情をうまく絵に落とし込んで、クズになり切れない男達に本音をを吐かせている。もっと読みたい気持ちにさせてくれます。 この作品ももう1作もすっかり気に入っちゃって、私ったら作者さんのツイまで見に行っちゃっ た。だってこれ2017年配信だし、もう1作も2018年の配信。じゃあ今はどうしてるの?って気になるじゃない。画力UPしてましたね。カラー絵もきれい。下絵にペン入れしている動画も上がってます。商業誌で描いてほしい作家さんだなぁ。きっと面白いものを描くと思うし。 もっとみる▼
  • (5.0) なんか 泣けてくる。
    華はなさん 投稿日:2022/8/19
    【このレビューはネタバレを含みます】 大学時代に 憧れていた先輩が クズになっていて、自分もクズの極みになっているっていう 二人とも 違った意味で クズで 底辺を生きていて その情けなさと怒りと失望を せっくsという屈辱の形にして 先輩を 懲らしめていたはずなのに、毒を もしかすると そうやって 吐いていたのかもしれないな、と思いました。最後は 二人で お互いを 浄化したのかな、慰め合っていたのかな。あのハグの時が 後輩にとって 最高の”幸せの一瞬”だったのかもしれない。この二人の果てを見てみたいものです。 続きを読む▼
  • (5.0) どこだ?
    しぐれさん 投稿日:2022/4/10
    【このレビューはネタバレを含みます】 どこがハッピーだったのか見出せそうになかったんですが、タイトルが言うハッピーモーメントは一体どこなんだろう?と自分なりに考えてみて、勝手な主観ですが、あーきっとここかな?と自分をむりやり納得させました。後編の最後、事後に続くみのりのモノローグ。その一瞬の淡い"期待"、多分コンマ5秒もないであろうその瞬間の中だけでは夢見れたのかなと。まあみのりの気持ちでしかないんだろうけど。誠司さんのハッピーモーメントは、、わからん、見つかんないです 続きを読む▼
  • (5.0) もっと作者さまの作品を読みたい!
    ママ子さん 投稿日:2022/10/9
    『君とハネムーンにさらわれて』とはまた違った雰囲気です。 不甲斐なさを思いながらも、やはり愛している。 かつての憧れや好意も拗れて今はこの有様。 先輩からの愛を求め続ける。 登場人物たちの心理や思考回路を読者が納得するように 描く事が重要なタイプの内容だと思いました。 お上手です。面白い。真っ当な所から少し外れてる感じも良いです。 もっとみる▼

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