半額セールで両性具有シリーズ全巻一気買いしました!
momentさま、ありがとうございます〜♪
このシリーズの読む順番は2021年10月現在で、
1.「僕の両性具有症候群」→
2.「僕の両性具有性周期」→
3.「彼の両性具有独
占欲」→
4.「彼の両性具有妊娠期」→
5.「俺が両性具有なんて認めない!1〜3」→
6.「独身両性が外堀を埋められる話」
となります。
総数8冊です。
1.と2.は一宮春樹x雪野ヨウ、
3.と4.は三上史x都月那折、
5.は篠原湊x三上桐、
6.は真田遼x時宗凪、
の4カプのお話で全て繋がっています。
両性具有にも男性と女性がいますが、このシリーズに登場するのは全員男性で受けです。
それぞれが他人には理解してもらえない悩みを抱えながらも、一生懸命に自分の性と向き合う様子をコミカルに、時にシリアスに描かれています。
シリーズを通して読むと画力も構成もお話自体も、どんどん上手くなってらっしゃるのが分かります。
長いシリーズものって、そういう部分がたまらないですね〜!
さてシリーズの始まりとなるこの作品、重いテーマが重くなり過ぎずとても読みやすいと思います。
受けちゃんがチョロくて絆された感じになっていますが、攻めクンが見た目と違い一途で真剣なので、早くくっついてくれ〜っと応援しながら読んでました。
えっちはほとんどが見えない構図で、見えているところはうっすら細線で形状がわかります。
ところてんの描写で吹き出してしまいました(汗)
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