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神の雫(1)

作品内容

ソムリエ見習いの紫野原(しのはら)みやびは、知ったかぶりのお客の間違いを指摘し、その客を怒らせてしまった。しかし、その客の連れとして来ていた神咲雫(かんざき・しずく)のみごとなデキャンタージュによって救われる。実は彼は世界的に有名はワイン評論家、神咲豊多加(かんざき・ゆたか)の息子であった――。神の気まぐれが生み落とした“一本のワイン”を巡る、罪深き人間たちの物語が始まる。

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全44巻完結

  • 神の雫(21)

    720pt/792円(税込)

    ボルドー右岸――。そこは小さなシャトーがひしめき合うワインの宝石箱。 サンテミリオンの美しき石造りの佇まい、深き森のような神秘の葡萄畑が、ボルドー右岸の未知なるワインとともに、雫(しずく)たちを魅了する――。太陽ビールの、レストラン事業部とワイン事業部で争われた、対決の行方は?
  • 神の雫(22)

    720pt/792円(税込)

    「このワインは永遠の未完成、サグラダ・ファミリアである」。明かされた『第七の使徒』の表現。それは、人の力を信じ、あきらめることなく夢を紡ぎ続けるその先にあるもの――。そこから『使徒』がフランスを中心とする“旧世界”のワインではないと確信した遠峰一青(とおみね・いっせい)はアメリカへと向かう。一方、同じく“新世界”のワインに着目した神咲雫(かんざき・しずく)が向かったのは……!? ひとつのワインを想い、それぞれの新世界(ニュー・ワールド)へ――。
  • 神の雫(23)

    720pt/792円(税込)

    『第七の使徒』は未完成の芸術、サグラダ・ファミリア。雫(しずく)と一青(いっせい)は自らの感性を信じ、それぞれの新世界(ニュー・ワールド)へ――。そこには「人の力」が生み出す奇跡があった。父・豊多香(ゆたか)が示すワインに辿り着くのは果たしてどちらの天才か……!? 孤独を知り、人の輪を感じる『第七の使徒』編、完全決着!!
  • 神の雫(24)

    720pt/792円(税込)

    ワインを飲みながら走る42.195キロ。メドックマラソン編、スタート! 『第七の使徒』対決は、完膚なきまでの敗北。使徒対決そのものに疑問を感じた雫(しずく)は、闘いからの離脱をほのめかす。そんな折、雫は世界最高のワイン銘醸地のひとつ、ボルドー左岸で催される「メドックマラソン」の存在を知る。亡き父・豊多香(ゆたか)のワインの原点を捜すため、そして使徒対決の意味を見つけるため、雫はマラソンのスタートラインに立つ。
  • 神の雫(25)

    720pt/792円(税込)

    メドックマラソンを終えた神咲雫(かんざき・しずく)はボルドーに残り、父・豊多香(ゆたか)のもうひとつの“原点”を探し続ける。永遠に続くワインの「道」を示す一本とは、何か!? また、雫が勤めるワイン事業部に廃部の危機が。吸収合併の前に、部の存在意義を示すには、シャンパーニュを凌駕する可能性を秘めた、まだ知られぬ産地の“泡(スパークリング)”を探す必要があるのだが……!?
  • 神の雫(26)

    720pt/792円(税込)

    『第八の使徒』編、開幕! 「そのワインは一人の女性であり“マドンナ”である」雫(しずく)の父・豊多香(ゆたか)が胸を焦がし、手の届くことのなかった女性がいた――。彼女への想いをつづった『使徒』は、気高く黄金に煌めく「出会いのワイン」。豊多香が遺した記述のなかの“マドンナ”を捜し出し、そこから『第八の使徒』を見つけようとする雫。一方、一青(いっせい)はワインから“マドンナ”を捜すというが……!?
  • 神の雫(27)

    720pt/792円(税込)

    『第八の使徒』完全捕捉! その一本は、神咲豊多香(かんざきゆたか)が憧れた高潔な「マドンナ」。彼女に謁見を許された者は、心せよ。万人を虜にする官能の芳香(アロマ)に酔いしれぬよう――。雫(しずく)と一青(いっせい)が用意したそれぞれのワイン。その二本のシャンパーニュには決定的な違いがあった! 豊多香が遺した『使徒』に隠された“マドンナ”を探し出したのはどちらなのか……!? 『第八の使徒』編、決着!
  • 神の雫(28)

    720pt/792円(税込)

    『第三の男』天空より現る。――神咲豊多香(かんざきゆたか)が最期の杯(グラス)に選んだアンリ・ジャイエのワイン。その香りを纏い『第九の使徒』の記述の公開場に舞い降りたのは神咲雫(しずく)と遠峰一青(とおみねいっせい)を凌駕するよう宿命づけられた男――。未知なる天才クリストファー・ワトキンスの参戦により、波乱の『第九の使徒』編が開幕する!!
  • 神の雫(29)

    720pt/792円(税込)

    『第九の使徒』へ駆けよ! イタリア中部の黄金郷を--。イタリアの紅き至宝「ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ」。その「勝者のワイン」へと奔(はし)り出した雫(しずく)、一青(いっせい)、クリス。初の三つ巴戦は、恋も友情も揺れる大乱戦へと!
  • 神の雫(30)

    720pt/792円(税込)

    「困難」の巨壁を越えし者、『第九の使徒』の紅き抱擁を受けよ。――「勝利の女神」を求め「困難」の路(みち)を疾(はし)る一青(いっせい)、その姿を追走し、イタリア中部を激走する雫(しずく)、迎えるは、瞬時にワインの銘柄を見抜く天才・クリストファー。歓喜の空の下、『第九の使徒』を戴冠する者は!?日本のエンターテインメント祭典 in パリ「Japan Expo Awards 2011」最優秀青年漫画賞、受賞!
ドラマ化

「神の雫」

【出演】

出演:山下智久

レビュー

神の雫のレビュー

平均評価:3.8 84件のレビューをみる

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高評価レビュー

目的は逆転
きっかけは一昨年の年末頃(2008年12月末)TV情報誌の新春スタートのドラマ紹介の原作情報に表紙イラストが小さく載ってて興味を持ちました

どんな絵柄か、ちゃんと見たくて検索してたら、丁度シーモアさんで新着配信された所で、ドラマの予習のつもりで1話を購入。
すっかりハマってしまった(笑)

普段ドラマの原作なんて、あんま読まないんだけど…(コミックなら、どんな絵柄か見る位で)

で、ドラマが始まったらドン×2話が進んじゃって(1話で3巻分位)これでは原作読む楽しみが減ると思って途中から録画にし、未だに後半見てません(笑)
当初の目的と逆転

私は下戸なのでワインの味わいを想像する事も、飲みたいと思う事もないけど、ミステリーの謎解きを見る様なワク×2した気持ちになります

の知識とか覚えられないけど、ファンサイト(作中のを登場する順に表示・解説)を参考にしつつ月一の配信を楽しみにしてます

ネタバレ注意
レビってる現在16巻(第五の使徒)迄配信され、単行本は22巻(第七の使徒)迄発行で連載中。
いやー先は長い
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6件
2010年1月6日
人生の豊かさが違っていたかも。
お酒は嫌いじゃないけど、好きでもなく、楽しみ方も知らず、家族もお酒を飲まないので料理酒くらいしか買うこともないです(経済的にも楽で、瓶ゴミ・缶ゴミも少なくて楽ちんです)。健康診断の問診票には「機会飲酒」と書くような私ですが、この作品は面白いです。音楽や絵画を楽しむようにワインも楽しめたら、人生の豊かさがまた違っていたかもな〜と思いました。
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0件
2019年3月27日
ノンアル派でもワインを知った気になれる
当方ノンアル派で、正直、ワインって銘柄いっぱいあるけど何が違うん?って思ってました。これ読んで、土壌とか気候とか醸造者の個性まで味に出るんだ、そりゃ産地の数だけ銘柄出るな、と納得。ノンアル派ですらワインの奥深さを知った気になれる教科書的作品。飲めないから無理だけど、一度はこのマンガみたいな表現をワインで味わってみたいなあと思いました。
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0件
2019年12月30日
なんで
実写ドラマで主人公が気に入らなくて見てなくって漫画もその影響で見てなかったんだけど、なんで今まで避けて読まなかったんだろうってくらい面白い!!赤ワインは苦手で呑まなかったんだけどこれを読み出して呑み方を知って赤ワインに大ハマり😄1つの教材本みたいな感覚で見てます🙂お酒好きな人は一巻だけでも見てみることオススメします!
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2件
2019年3月5日
ワインって深いなぁ😶
正直、ワインは全くのド素人の私でもハマりました😃

ワイン嫌いだったはずの雫が数奇な運命に翻弄されてワインの世界に入り込んでいきます。

父の遺志とは何か!?

それを探る対決の中に、ワインの奥深さとワインによって成長していく人間ドラマが描かれていて、ちょっぴりギャグもあり、とっても面白いです😃

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3件
2009年6月22日

最新のレビュー

うーん
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ いまいち興味がもてない。こういうソムリエとかテイスティングとかってバブル期に流行った話だよね。今の時代の人がこういうことに興味をもつのかな。ある程度の経済力がないと無理だよね。それとも読むだけでいいのかな?
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0件
2025年2月16日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

ワインにハマりそう♪
制作:パーマ(シーモアスタッフ)
2009年に亀梨和也主演でドラマ化された人気漫画!ソムリエ見習いの紫野原みやびは、ワインの知識についての間違いを指摘したことで客を怒らせてしまうが、神業のようなデキャンタージュでみやびの窮地を救ったのは、同席していたビール会社勤務の神崎雫。実は彼は世界的なワイン評論家・神崎豊多香の息子でした。そしてその翌日、雫は新設のワイン事業部への異動を命じられますが、実は、なんと彼はデキャンタージュの腕とは裏腹にワインに関しては全くの素人だったのです…!「幻の一本」と呼ばれる「神の雫」をめぐる人々の人間模様をオキモト・シュウ&亜樹直のタッグが描き出します!奥深いワインの世界を、ドラマティックに魅せてくれます。著者の代表作にはこの他「怪盗ルヴァン」「サイコドクター楷恭介」があります!

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