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神の雫(44)

作品内容

雫(しずく)と一青(いっせい)が、それぞれに大切な人の命と向き合いながら選び取った「第十二の使徒」――。ついに、決戦の時! 勝者はどちらか――そして、その先に待ち受ける「神の雫」とは――!? 神咲豊多香(かんざき・ゆたか)が息子たちに残した最後の謎に迫る! 人生とはワインであり、ワインこそが人生。『神の雫』ついにフィナーレ!

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作品ラインナップ  全44巻完結

  • 神の雫(41)

    690pt/759円(税込)

    末期のすい臓がんに冒された、藤枝の連れ合い、秋絵。若年性アルツハイマー病に苦しむ、天才テイスター、甘糟香花。それぞれの女性が、自らの命と向き合い、己を託すワインを求め始める…。神咲雫と遠峰一青の最後の争いに、二人の女性はどんな影響を与えるのか? ――奥深いワインのオールドヴィンテージ――“古酒”の魅力を堂々語り下ろす!
  • 神の雫(42)

    690pt/759円(税込)

    末期のすい臓がんと診断され、死に立ち向かう藤枝の連れ合い、秋絵。若年性アルツハイマーとなり、自らの記憶を失う恐怖の中で、己を保とうとあがく女性、香花。二人の苦悩が、雫と一青を『第十二の使徒』へといざなう…。『神の雫』フィナーレに伴い、単行本も3ヵ月連続刊行!
  • 神の雫(43)

    690pt/759円(税込)

    末期ガンに立ち向かう秋絵(あきえ)と、若年性アルツハイマーに抗う香花(きょうか)。それぞれの願いに寄り添うワインを捜す雫(しずく)と一青(いっせい)。二人はそれこそが『第十二の使徒』と確信する……! 『第十二の使徒』編、クライマックスへ!!
  • 神の雫(44)

    690pt/759円(税込)

    雫(しずく)と一青(いっせい)が、それぞれに大切な人の命と向き合いながら選び取った「第十二の使徒」――。ついに、決戦の時! 勝者はどちらか――そして、その先に待ち受ける「神の雫」とは――!? 神咲豊多香(かんざき・ゆたか)が息子たちに残した最後の謎に迫る! 人生とはワインであり、ワインこそが人生。『神の雫』ついにフィナーレ!

レビュー

神の雫のレビュー

平均評価:4.0 103件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) ワインが飲みたくなる
    イヌネコさん 投稿日:2023/2/8
    ワインに詳しく無いので、読むだけで興味が出て、色んなワインを飲みたくなる内容!話の続きも気になります

高評価レビュー

  • (5.0) 目的は逆転
    めみちゃんさん 投稿日:2010/1/6
    きっかけは一昨年の年末頃(2008年12月末)TV情報誌の新春スタートのドラマ紹介の原作情報に表紙イラストが小さく載ってて興味を持ちました どんな絵柄か、ちゃんと見たくて検索してたら、丁度シーモアさんで新着配信された所で、ド ラマの予習のつもりで1話を購入。 すっかりハマってしまった(笑) 普段ドラマの原作なんて、あんま読まないんだけど…(コミックなら、どんな絵柄か見る位で) で、ドラマが始まったらドン×2話が進んじゃって(1話で3巻分位)これでは原作読む楽しみが減ると思って途中から録画にし、未だに後半見てません(笑) 当初の目的と逆転 私は下戸なのでワインの味わいを想像する事も、飲みたいと思う事もないけど、ミステリーの謎解きを見る様なワク×2した気持ちになります の知識とか覚えられないけど、ファンサイト(作中のを登場する順に表示・解説)を参考にしつつ月一の配信を楽しみにしてます ネタバレ注意 レビってる現在16巻(第五の使徒)迄配信され、単行本は22巻(第七の使徒)迄発行で連載中。 いやー先は長い もっとみる▼
  • (5.0) タイトルに惹かれて
    まちうけさん 投稿日:2009/1/4
    以前から別の雑誌でこの作品の内容が気になっていて読みたいなあと思っていた時、配信されていたので、公開されている話数分だけ購入して読みました。1本のワインを巡って神咲豊多加の遺した賭けに2人の男…、雫と遠峰の争いにソムリエ見習いのみやびま でもが関わっていくこの愛憎劇に何か心の奥底から奮い立たせるようなものを感じますね。ワインの知識は全くの無知である私ですけど(おまけに酒も飲めない…)、そんな無知の私でもストーリーの内容は引きつけられるものはあるし、ワインとかソムリエに興味のある方は読んで損はない作品でしょうね。 ドラマ化もされますけど、原作とドラマのストーリーの違いにも興味があるので、見ていこうかと思う次第です。 もっとみる▼
  • (5.0) ワインが呑みたくなる
    りん*さん 投稿日:2009/3/3
    すごいすごい!! 食品を扱う漫画は、読者にその食べ物を美味しそう、食べてみたいと感じさせた時点で勝ち組なんだと思います!! これはまさに勝ち組!! だって、ワインなんてあまり呑んだことがなかった私ですら、ワインが呑みたい!!と思ってしまった のだから。 残念ながらドラマではそんな風には思えなかったのですが……。 多分それは雫が天才すぎるからでしょうね。 漫画は、ドラマではなかなか表現しきれない“天才”をありありと描くことのできるツールなのだと、これを読んで再認識しました!ガラスの仮面のマヤの天才ぶりに直面した時と同じくらいの感動かも! 作中の素敵なワインたちと天才雫くんに乾杯! もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

ワインにハマりそう♪
制作:パーマ(シーモアスタッフ)
2009年に亀梨和也主演でドラマ化された人気漫画!ソムリエ見習いの紫野原みやびは、ワインの知識についての間違いを指摘したことで客を怒らせてしまうが、神業のようなデキャンタージュでみやびの窮地を救ったのは、同席していたビール会社勤務の神崎雫。実は彼は世界的なワイン評論家・神崎豊多香の息子でした。そしてその翌日、雫は新設のワイン事業部への異動を命じられますが、実は、なんと彼はデキャンタージュの腕とは裏腹にワインに関しては全くの素人だったのです…!「幻の一本」と呼ばれる「神の雫」をめぐる人々の人間模様をオキモト・シュウ&亜樹直のタッグが描き出します!奥深いワインの世界を、ドラマティックに魅せてくれます。著者の代表作にはこの他「怪盗ルヴァン」「サイコドクター楷恭介」があります!

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ドラマ化

「神の雫」

【出演】

出演:山下智久

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