マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少年・青年マンガ青年マンガ KADOKAWA HARTA COMIX ヴラド・ドラクラヴラド・ドラクラ 1巻
無料会員登録で【70%OFFクーポン&最大100%pt還元】

ヴラド・ドラクラ 1巻

620pt/682円(税込)

クーポン

会員登録限定70%OFFクーポンで
お得に読める!

作品内容

残虐の暴君か、国を護りし英雄か――。

15世紀中期。南にヨーロッパを席巻するオスマン帝国、西に大国ハンガリー。
ふたつの強国に挟まれた小国・ワラキア(現・南ルーマニア)にひとりの若き公が戴冠する。
その名は、ヴラド三世。
国内政治は貴族に支配され、外交は大国の情勢に左右される中、
ヴラドは故国・ワラキアを護るため、その才を発揮していく――。

“串刺し公”の異名を取り、ブラム・ストーカーの小説『ドラキュラ』のモデルとなったヴラド三世。
その実の姿に迫る、歴史ロマン。

新刊自動購入と月額メニュー継続で10%還元!

レビュー

ヴラド・ドラクラのレビュー

平均評価:4.7 13件のレビューをみる

レビューを書く

高評価レビュー

面白い!
歴史物大好きです。
ドラキュラのモデルとも言われるヴラド・ツェペシュ公については以前から興味を持っていて概要は知っていたので、最初はこのキャラクターであの行動をどうやって描いていくんだろうかとびっくりしましたが、これがまたリアリティが半端なくて、説得力があるのです。
しかもビジュアルがかっこよくて、本当に魅力的なヴラド公に出会えます。
状況や人間関係も丁寧に描かれていて、権謀術数の駆け引きがまた見応えアリです。
服飾や建築等背景も細かなところまで丁寧に作画されていて、目の保養。
早く続きが読みたい作品の一つです。
「串刺公」「残虐王」という異名をとる方なので、そういう残虐シーンが苦手な繊細な方はご注意を
いいね
2件
2021年6月16日
もっと知られてほしい作品です
また凄い作品を読んでしまった…。ヴラドツェペシュという人物は串刺し公という異名から稀代の暴君、というイメージしかなかったのですが、こちらの作品で180度印象が変わってしまいました。史実も諸説あるようでどこまで事実に基づいているのかも分かりませんが、そこは漫画の凄さでとにかく読ませる力が凄い。(凄いばっかですみません)作画もストーリーも丁寧で、なのに展開が早くどんどん読めてしまう名作だと思います。この時代の世界情勢も複雑ですが、色々な本などを読んで勉強してみようという楽しみが増えました。
いいね
4件
2023年11月16日
次巻が楽しみだが辛い
5巻読了。今回も面白かった。やっぱり芸人も歴史的偉人でも体張ってる人には魅せられますねー。
いっちゃん刺さったのは25話『英雄』ラスト頁。
ヴラドが殉死の皆の衆に向けた眼差しもクシャナ姫の餞だ!受け取れ!シーン想起して良かったですが。
レジェンド達の血汗命がけの生き様や成果が民族性や歴史遺産などで今も活きてること実感します。
バルカン諸国巡りしたいなあ。
とりあえず当作の二次作巡礼にも勤しみます。
いいね
1件
2021年11月16日
ヴラド公がとにかく格好いい!
ドラキュラのモデルと言われるヴラド公のお話です。紙の本で愛読しています!絶えず強国との駆け引きや周囲の裏切りに合いながらも、ワラキアを守ろうとしているヴラド公がステキです!絵がまた雰囲気合ってますよねぇ~♪冷静沈着で感情を滅多に見せない。時として、底知れぬほど残虐な事も手段として厭わない。でも全て国の為、延いては民の為…格好良すぎです~!!“o(///ω///)o”
いいね
1件
2020年2月25日
歴史は楽しい
とりあえず無料分読破しました。
面白いです!!!!
そしてヴラド公のこともウ◯キペディアで調べました。
歴史に登場する人物は、のちの人の解釈や伝えられる事柄次第でいろんな面が見えますが、このマンガがこれからどんなヴラド公を描いていくのかとても楽しみです!!
いいね
1件
2021年3月30日

最新のレビュー

味方が亡くなりすぎて面白さ半減
6巻まで読んだ。とても興味深く、読むのを止められないほど夢中に読んでいた。
しかし、史実なら仕方がないが、史実がそこまで細かく判明していないのなら、主人公にとっての味方であり、善良で魅力のあるキャラクターがどんどん亡くなりすぎだと思う。そのせいで、だんだんと物語の面白さが半減して深みが減っている。それだけ主人公のピンチを表しているのだとは思うが、魅力的な味方は物語の要なので、限度があると思う。限度を超えてしまったと感じる。残念。
いいね
0件
2025年5月4日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

ドラキュラのモデルとなった国王
設計:わかちゃん(シーモアスタッフ)
大窪晶与先生の15世紀ヨーロッパの歴史ロマンです。ブラムストーカー原作『ドラキュラ』のモデルとなったワラキア(現・南ルーマニア)のヴラド三世の物語です。敵兵2万人を串刺しにして殺害したことから『串刺し公』の異名があります。そのため、どれほど恐ろしい人物かと思えば、冒頭は穏やかで物静かで、冷静に事を進める知的な人物として登場します。大国に挟まれた国の公となった若きヴラド。悪しき貴族特権を改革することから着手しますが…。美麗で細部まで書き込まれた絵も素敵で、どんどん読み進められます。味方の登場人物も頼もしく格好いいです。冒頭でお飾りと言われていたヴラドがどんどん君主として大きな存在になっていく様がとても面白く描かれていて、続きが大変気になります!

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ