ネタバレ・感想ありヴラド・ドラクラのレビュー

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ルーマニア
2024年2月26日
ルーマニアの歴史についてはほとんど知識のない状態であったので、オスマントルコ
の影響が色濃く残っていたとは知りませんでした。
堪能できます
2024年1月18日
非常に面白い。早く続きが読みたくなる。ガマンできるならば、完結するまで読まずに一気に読み倒したい!でも多分我慢できないので1巻づつ読み続けて渇望し続けます…!
もっと知られてほしい作品です
2023年11月16日
また凄い作品を読んでしまった…。ヴラドツェペシュという人物は串刺し公という異名から稀代の暴君、というイメージしかなかったのですが、こちらの作品で180度印象が変わってしまいました。史実も諸説あるようでどこまで事実に基づいているのかも分かりませんが、そこは漫画の凄さでとにかく読ませる力が凄い。(凄いばっかですみません)作画もストーリーも丁寧で、なのに展開が早くどんどん読めてしまう名作だと思います。この時代の世界情勢も複雑ですが、色々な本などを読んで勉強してみようという楽しみが増えました。
こういう作品が支持を得て欲しいと願う
2023年2月6日
大袈裟に言えば漫画の質が高い、有名でありながら悪評が一般的な主人公。彼を淡々と描く、抑制の効いた表現が尚更に心情を語る、お薦めです。
次巻が楽しみだが辛い
2021年11月16日
5巻読了。今回も面白かった。やっぱり芸人も歴史的偉人でも体張ってる人には魅せられますねー。
いっちゃん刺さったのは25話『英雄』ラスト頁。
ヴラドが殉死の皆の衆に向けた眼差しもクシャナ姫の餞だ!受け取れ!シーン想起して良かったですが。
レジェンド達の血汗命がけの生き様や成果が民族性や歴史遺産などで今も活きてること実感します。
バルカン諸国巡りしたいなあ。
とりあえず当作の二次作巡礼にも勤しみます。
面白い!
2021年6月16日
歴史物大好きです。
ドラキュラのモデルとも言われるヴラド・ツェペシュ公については以前から興味を持っていて概要は知っていたので、最初はこのキャラクターであの行動をどうやって描いていくんだろうかとびっくりしましたが、これがまたリアリティが半端なくて、説得力があるのです。
しかもビジュアルがかっこよくて、本当に魅力的なヴラド公に出会えます。
状況や人間関係も丁寧に描かれていて、権謀術数の駆け引きがまた見応えアリです。
服飾や建築等背景も細かなところまで丁寧に作画されていて、目の保養。
早く続きが読みたい作品の一つです。
「串刺公」「残虐王」という異名をとる方なので、そういう残虐シーンが苦手な繊細な方はご注意を
歴史は楽しい
2021年3月30日
とりあえず無料分読破しました。
面白いです!!!!
そしてヴラド公のこともウ◯キペディアで調べました。
歴史に登場する人物は、のちの人の解釈や伝えられる事柄次第でいろんな面が見えますが、このマンガがこれからどんなヴラド公を描いていくのかとても楽しみです!!
おもしろい!
2020年6月6日
怖いけど見ていたい次なる動き。どこまでも冷静で泰然自若。必要なことは徹底的にやるヴラド公、最高です。
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ヴラド公がとにかく格好いい!
2020年2月25日
ドラキュラのモデルと言われるヴラド公のお話です。紙の本で愛読しています!絶えず強国との駆け引きや周囲の裏切りに合いながらも、ワラキアを守ろうとしているヴラド公がステキです!絵がまた雰囲気合ってますよねぇ~♪冷静沈着で感情を滅多に見せない。時として、底知れぬほど残虐な事も手段として厭わない。でも全て国の為、延いては民の為…格好良すぎです~!!“o(///ω///)o”
ヴラド3世がかっこよすぎて死ぬ
2020年2月15日
マリアタ尊い…!読後の感想がそうなってしまう稀有なヴラド3世の物語です。
1巻→ほーん、2巻→ヒギャアァァ、3巻→マリアタ尊い…!
FGOにもヴラド3世は出てきますが、どういう人だったのかを知るのにとても良い本だと思います。マリアタかっこいいし。
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おもしろーい!
2018年2月16日
ヴラド公が賢くて冷静沈着、大胆で魅力的です。物語は割と淡々と進んでいきますが、読みごたえはあると思います。続きが早く読みたい!
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2巻まで読みました
2019年3月17日
続きが気になります
内容は勉強になります
オスマンとか
この時代のヨーロッパのことは
wikiあたりで予習した方が
スムーズに読み進めていけそうでした
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味方が亡くなりすぎて面白さ半減
2025年5月4日
6巻まで読んだ。とても興味深く、読むのを止められないほど夢中に読んでいた。
しかし、史実なら仕方がないが、史実がそこまで細かく判明していないのなら、主人公にとっての味方であり、善良で魅力のあるキャラクターがどんどん亡くなりすぎだと思う。そのせいで、だんだんと物語の面白さが半減して深みが減っている。それだけ主人公のピンチを表しているのだとは思うが、魅力的な味方は物語の要なので、限度があると思う。限度を超えてしまったと感じる。残念。
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作家名: 大窪晶与
ジャンル: 青年マンガ 歴史 / 世界史
出版社: KADOKAWA
雑誌: HARTA COMIX