このレビューはネタバレを含みます▼
「幸せを呼ぶ赤ちゃんポスト」について。リナは、冒頭で息子に
「アンタなんか泣いてばっかで何の役にも立たないし、世話は焼けるし、邪魔なだけなんだよ!」と言います。
この台詞、よく考えたら、物語ラストのリナの状況にそっくりそのまま返ってくるのですよね。
定職にもつかないまま50歳になり、老人ポストに入るしか道がないリナ。
もし私が実写化の演出担当なら、リナが土壇場で泣きじゃくって「ポストになんて入りたくない!」と言うシーンを撮ります。
そこで、ポスト職員がリナに
「貴女なんて泣いてばかりで何の役にも立ちませんし、世話は焼けるし、邪魔なだけなんですよ」
‥と言います。どうでしょうこんな演出(笑)