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少年マンガ
すくらっぷ・ブック【第1巻】
11巻完結

すくらっぷ・ブック【第1巻】

400pt/440円(税込)

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作品内容

信州は長野県小諸市。
市内の芦ノ原中学校に通う晴ボンこと柏木晴は同じクラスの親友、市野清文とその恋人、青木理美といつも一緒。
ある日、ひょんな事から柔道部の信州ヒグマこと坂口光明が理美ちゃんにホレてしまい大騒動!
そこに春ボンに想いを寄せるオテンバ娘マッキーこと迎麻紀も加わって??

恋に友情、そして時にはケンカも……真剣に悩み、語り、そして信じ合う仲間たち。
信州小諸、芦ノ原中学校を舞台に「小山田いく」が温かなハートで描く青春グラフティー。
読み切り作品『12月の唯』も収録した小山田いく青春3部作第1弾!!

小山田いく先生の当時の単行本コメント
『ボクの住んでいる信州・小諸は、軽井沢に近い小さな高原の街。そこで育った信州りんごの味をそのまま…ボクは漫画に描ききれたかナ?
なにはともあれ、新種のりんご(?)「すくらっぷ・ブック』の初出荷。まずは味わってみてください。ボクが精魂こめて育てた“心のスクラップ・ブック”の味を……。』

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作品ラインナップ  全11巻完結

  • すくらっぷ・ブック【第11巻】

    400pt/440円(税込)

    信州は長野県小諸市の芦ノ原中学校。
    3年7組の晴ボンは恋人のマッキーこと迎麻紀、同じクラスの市野清文、坂口光明、そして市野の恋人青木理美たちとにぎやかな学生生活を送っている。
    そんな晴ボンたちにも、いよいよ受験、そして卒業の季節がやって来た。
    受験を終え、卒業を迎えた晴ボンたち。
    それは皆との別離とそれぞれの新たな決意を意味していた。
    坂口への想いを胸にしまい込んだ光代、イチノと離れる寂しさに葛藤する理美、晴ボンから離れ、一人で虹の橋を登っていこうと決意する香苗。
    晴ボンに寄り添うだけでなく自身の道も探し始めるマッキー、そして新天地に赴く担任の正木…。
    卒業式を終えたある日、喫茶「妖精館(アルフヘイム)」に集まった7組の面々と正木は小諸市内の懐古園へ出向き最後のひと騒ぎを行った。
    そして…日も暮れるころ、正木は皆を集め最後のホームルームを行って…!
    小山田いく青春3部作第1弾の感動のフィナーレ!!
    2009年「週刊少年チャンピオン創刊40周年記念名作読切シリーズのために書き下ろした「すくらっぷ・ブック特別編 夢のありか」も特別収録!

    小山田先生の当時の単行本コメント
    『「ありがとう」と言うのが、ボクは得意です。どんないやな過去でも、それがあったからこそ、今の自分の幸せがあるんです。だから、今まで出会った人や物みんなに、ありがとうと言い続けたいんです。過去をすべて、未来へ生かすために。
    ありがとう、みんな。「すくらっぷ…」を応援してくれたみんなの心が、これからのボクの力になっていくんです。だから、いつまでも、ありがとう。』

レビュー

すくらっぷ・ブックのレビュー

平均評価:4.6 11件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) そーなのですか
    kumaさん 投稿日:2024/2/27
    癒しのジャンルから見つけました。知りませんでしたかなり昔の漫画だったみたい。長野で熊とかうさぎすらもいない所で育つと不思議な気がします。

高評価レビュー

  • (5.0) 原作者の他界が残念
    【このレビューはネタバレを含みます】 この少年漫画、半世紀前に、それも「ジン-ジン」や故・手塚治虫先生の「七色いんこ」などと同じ時期に「週刊少年チャンピオン」に連載されていましたね。この少年漫画の原作者の小山田いく先生、数年前に他界されていたんですね。吃驚!そして、僕が大ファンでした山村美紗氏とほぼ同じ享年でしたから更に吃驚しました。とにかく、主人公の「柏木晴」と言う男の子、「悪役令嬢は夜告鳥をめざす」の主人公の「リーゼリット」と言う女の子の従弟の「レヴィン君」に負けず劣らず可愛いですね。只今、僕は様々な事情により「読み放題サービス」を一時ストップしていますが、「読み放題サービス」を再開出来たらゆっくりとこの少年漫画を読もうと思います。そして、全巻読み終えましたら改めてレビューを書き直そうと思います。 続きを読む▼
  • (5.0) いつでもあの時代に戻れる
    わくわくさん 投稿日:2022/5/8
    中学生の時でしたが、最終回の発表があった時の衝撃が未だに忘れられません。 高校生になっても晴ボンやイチノ、理美ちゃん達を見てられると思ったのに… 時々読み返しますが、ストーリーの完成度の高さを感じざるを得ません。 3年間に彼らが凝 縮されていて、今でも一人ひとりが生き生きとしています。 本当に素晴らしい作品を書き上げてくれたんだなぁ、と心底思います。 作者である小山田いく先生に感謝の意を述べるとともに、ご冥福をお祈り申し上げます。 もっとみる▼
  • (5.0) 当時も今もお気に入り
    Nonさん 投稿日:2020/7/20
    いく先生にハマったきっかけの作品。クラスメイトのほとんどがどこかでスポットが当たるので感情移入しやすくて、主人公晴ボンだけじゃなくきっともっと好きなキャラも見つけられます。(私はカナ&雅一郎が好きで友人は光代ちゃんが好きだった^_^) 願わ くば彼らのその後の高校時代や語られることのなかったクラスメイトのエピソードも読んでみたかったです。 もっとみる▼
  • (5.0) 懐かしい!
    ゆりおさん 投稿日:2018/10/19
    子供の頃大好きで大好きで何度も読み返していました。中学生ってこんな感じなんだなぁと思っていたら、あっという間におばちゃんになっていた、、、 生徒一人一人が個性的で面白く、色んなことに悩んだり、ほろ苦かったり、まさに青春。先生やマスターも素 敵だったな。 奥深い作品です。 もっとみる▼
  • (5.0) また読めた!
    まーれさん 投稿日:2018/5/21
    一時期何故か読めなくなってしまい寂しかった・・・。 戻ってきてくれてまた読めたこと本当に嬉しいです!!

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