理系大学生(両方優秀、教授の代理講義やスキップもしてる)設定なので、作中にその手の会話が山程出てきます。その点で、好みが分かれる作品かもしれませんが、作画はきれいで、読みやすいです。
この作者様の他作品でも感じましたが、言動の威力って
すごいなぁと。
他人にそう扱われていると、自分でそう扱っていると、自分さえ簡単に明け渡してしまえるようになってしまうんだな、と。
既婚米国博士相手と、繋がってないのに(繋がってなくても何かしらのプレイはしてるぽいが)、あの対応をとったのは、攻めの将来を考えたのは勿論、既婚はダメだの諭しを破ったことなのかな。
丸ごと包み込む攻めがいることに救われる作品です。
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