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女性マンガ
名前も呼ばないあのひとと Chapter.26 君を好きになった理由
28巻完結

名前も呼ばないあのひとと Chapter.26 君を好きになった理由

100pt/110円(税込)

50pt/55円(税込)
6/12まで

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作品内容

「愛されている」と言いながら、全く幸せそうに見えない、いくみ。しかしこれ以上話す事はない。かなこ達はその場を後にする。が、えいじだけ「忘れ物をした」という口実でいくみの元へ戻り…。

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レビュー

名前も呼ばないあのひととのレビュー

平均評価:3.8 343件のレビューをみる

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高評価レビュー

いやいや…
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ いくみは、もちろん病んでるんでしょうね。でも、それ犯罪だから。逮捕されるやつだから。そのキモい目的を達成したとして、事後、実際に得るもの何もないでしょ。あの感じで完全犯罪成立できてるわけないんだから。結局全部バレるし、責任感や罪悪感からそうたの気持ちが自分に向くなんて都合のいいこと起こるわけないし。そうたがかなこと結ばれてることに耐えられないからって動機で、2人の間に亀裂を生じさせることには成功するかもしれない。でも、今ある地位も生活も、全て失うことしたんだから。いくみの犯罪について、裁かれることなくうやむやにして終わらせてほしくないです。今の段階でも充分、かなことそうたは許し難い仕打ちを受けてはいますが、いくみの極悪な企みを完遂させることを、いくみが絶望するような形で絶対に絶対に防いでほしいです。もし最悪の事態が起こってしまったとしても、かなことそうたには何とか乗り越えてほしいです!20話を読んで。私もそうたと共に吐きそうでした。ただ、気休め程度の一縷の望みですが、あの血はいくみの耳付近からのものではないかと。イヤリング破損のシーンがあったことと、血痕の位置がベッドの頭側であること、かつ、発見直前の描写でいくみの頭がそこにあったことからの、必死のこじつけ考察です(笑)。そうだとしても、そうたとかなこが深傷を負ったことに変わりナシ。そうたには、完全なる被害者であることにお願いだから気がついて、流されず、自暴自棄になったりせず、毅然として事後処理にあたってほしいです。真実を知ったかなこが寄り添ってくれるなら尚良。えいじが、いくみの犯行に思い及ばないことに呆れる。とにかくいくみには、罪の報いをきっちりと受けさせてほしいです。21話読んで。えいじのヘタレっぷり(怒)変装ウィッグの写真撮ったなら活用しなかったら許さん!そうたは被害者ではあるけど、いくらショックだとは言え、かなこに対してあんな酷いこと口に出すなんて、幻滅した。いくみの犯行まだまだ続くのね。はい、ご苦労様。今や、かなこの幸せ、最低でも前向きなエンディングだけが願い…。
いいね
32件
2021年1月29日
怖っわ!!!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 久しぶりに身の毛もよだつ感じの怖さを感じた作品。
単行本1巻を試し読みしたら続きが気になって、そのまま5巻まで購入。さらに続きが気になって単話で最後まで購入してしまいました。
少女漫画的なかわいらしい絵柄に反して内容はドロドロ。
主人公のかなこの真っ直ぐさだけが救いでした。
いくみの病みっぷりが恐ろしかった。好きな男(しかも友人の彼氏)を酒で泥酔させてレイ○って。気持ち悪いしその思考が理解できない。そうたは被害者だけど、それでかなこを受け付けなくなるって、何も悪くないかなこがかわいそうすぎて読むのが辛かった。でも、それでも続きが気になって最後まで読まされてしまったのはストーリー展開に惹きつけられたからかな。
かなこはあのあと元彼に雑にやられて妊娠して、好きでもない男と結婚して雑に扱われてたけど、正直因果応報。
あれでもぬるくない?ちゃんと裁かれてほしかった。
えいじも何考えてるのかな。かなこをいくみにあわせるなんて。死んでも会いたくないし、あのとき冷静でいられたかなこ凄いよ。私だったら掴みかかってるな。謝られても許せない。
色々壮絶だったけれど、ラストがちょっと駆け足なのが残念だった。かなことそうたが再会して、改めて気持ちを確かめあったあとの幸せそうなところもっと見たかった。
あんなことがあって引き裂かれた結果になり、遠回りしたふたりには幸せになってほしい。
胸糞な内容ですが、作品としてはとてもおもしろかったし引き込まれました。
いいね
4件
2022年8月31日
良かった
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者買いです。そうた、えいじ、いくみ、かなこの4人はそれぞれの同級生の結婚式で初対面する。しかも新婦の嫌がらせによる同席として。そこから、この4人は定期的に集まる仲になる。そして、こ4人の中でそれぞれが恋におちる事になるのだが…。そもそもこの4人の名前は全て名字。みんなで名字を呼び捨てで呼んでいる。各々が恋愛感情を抱きつつ、いつも通り集まっていたが、ある日、いくみが暴走。そこから4人のバランスが崩れ、集まることもなくなる。この4人のうち、そうたとかなこが両思いだったが、いくみの浅はかな策略により壊れる。思いの外、そうたが繊細だったゆえに決別してしまうのだが、数年後に再会?する。とにかく【何故だー!】【頼む、うまくいってくれー!】とやきもきしながら読んでいた。災い転じて福と成すとはこの事なのかな?最後の最後で晴れて両思いとなったそうたとかなこ。良かった…と心から思う。強いて言えば、いくみの行方だが、あれは家を出たと受け取って良いのかな?彼女のした行為は許されるべきでは無いけれど、その罪を埋め合わせるには十分な仕打ちを受けていると思う。えいじと今後、進展があるのか無いのか?。どちらにしろ4人とも幸せになって欲しいと切に願います。
いいね
1件
2022年6月3日

最新のレビュー

余韻の残る良作
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 主人公の生き方が凛としていて素敵だった。
嫌な敵すら哀しくて切ない存在として魅力的に描けていたのは、ヒロインが友達(だった人)の悪口を最後まで言わなかったせいかなと思った。
いいね
1件
2024年10月11日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

人それぞれにドラマあり
制作:パーマ(シーモアスタッフ)
親友の結婚式に出席した神子えり(かなこえり)は結婚式の受付を頼まれるほど、新婦とはよき友人関係であったが、結婚式でのテーブル配置に疑問を感じた。全く知らない人4人で相席されていたのだ。結婚式が終わり、その席にいた双田昌利(そうたまさとし)、生見朱理(いくみあかり)、永地功(えいじいさむ)と他3名は、新郎新婦の元カノ元カレだった。親友だと思っていた新婦に疎ましく思われていた事実に気づき、結婚式に「ただ呼ばれただけ」の4人の奇妙な関係が始まった。山本巳未先生の描く斬新な設定、緻密なストーリー、キャラクターを生かしたセリフ回しなど、まるでカルトな日本映画を見ているような不思議な感覚に陥る。邦画好きなら絶対楽しめるセンス輝く良作漫画!

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