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青年マンガ
A子さんの恋人 1巻
7巻完結

A子さんの恋人 1巻

620pt/682円(税込)

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作品内容

29歳のえいこさん。誰といっしょになるとか、どこで暮らしていくとか――そろそろ決めなきゃいけない問題も増えてきた。とはいえ、答えなんてすぐに出せない(出したくない!)わけでして……。ああでもない、こうでもない、と思い悩むえいこさんの厄介な日々を綴った『A子さんの恋人』、待望の刊行スタート! 注目作家・近藤聡乃が、初の長編連載のテーマに選んだのは“恋愛”! 恋人・友達・家族と絡まりあう29歳女子の日常描写は、連載開始から「リアル過ぎる」、「“あるある”の連続!」と話題騒然。そう、この漫画の中には、あなたも、あの子も、あいつもいるのです。

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レビュー

A子さんの恋人のレビュー

平均評価:4.4 26件のレビューをみる

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高評価レビュー

最高の最終回!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 1巻を読み始めた頃からの期待通りに、期待以上のドラマチックさと面白さで帰結してくれて、最高にハッピーです!終わりまで見届けて、さらに大好きな作品になりました!!

A君が好きな人も、A太郎を応援していた人も、A子さんみたいにモヤモヤしていた人も、きっと皆さんスッキリできると思います!

どの巻も、最初から最後まで構成が素晴らしいので、一気読みも面白いです!そして、先に進むごとに何度も最初に立ち返って読み返しては、「ここはここに掛かってるのね!」「ここは本当はこっちの意味だったのね!」と、再読を重ねながら、どんどん理解を深めて楽しめる作品だと思います。

(ちなみに私は、3巻くらいからずっとA君を応援していました。なので、さらに最高に楽しめた、そしてとってもドキドキやきもきしながら読めた最終巻でした)
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3件
2020年10月15日
巻を重ねるごとに深くなる
著者の『ニューヨークで考え中』を読後、本作へ。1巻時点では「軽めの恋愛コメディーなのか」と思っていたが、2巻目以降読み進めると次第に「恋愛モノと見えて実は仕事漫画なのでは」と思い始めた。一見、優柔不断なA子が二人の男どちらを選ぶのか決めかねる姿を描きながら、その実、A太郎を通じて生まれた自分の仕事への疑念をどう昇華させるのか、そしてA君がそれにどう関わっていくのか、というA子にとって「仕事=ライフワーク=人生」を賭けた選択をする時間が描かれているのだと気づいた。5巻までの間に異なる人物の視点で同じ場面が繰り返されたりと、各々の人物の思考が少しずつ浮き彫りになっていく様も面白い。5巻で物語は大きく動きだし、次巻が待ち遠しくてならない。
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4件
2019年6月7日
何度も読み返しています。
何度読み返しても面白いです。紙でも購入する予定です。

主人公A子が日本に帰国してからの1年間を、A子を含む様々な人の目線から描く作品です。読み始めた際は、「何でこの人こんなことしてるの?」と疑問に思ったことも、読み進め、それぞれの記憶や感じたことを知ることで、とても共感できました。

登場人物がアラサーなので、この年齢を経験したことがある人が楽しめる作品だと思います。

登場人物の考え方や生き方が、丁寧に丁寧に描かれています。また全ての答えを漫画に描くのではなく、一番読者が知りたいことについて、考える余地を残しているのも、とても良かったです。
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2件
2021年11月18日
後でもう一回読もうと思う
最初は高野文子先生と似ている画風に興味を惹かれたのと、一巻の話の雰囲気とレビューの乖離が気になって一気に読みました。今日は一気に読んだから、うまく感情が整理が出来ず落ち着かないです。でもきっと後でもう一回読んだら、何かもう少しはっきりとした感想を受け取れる気がします。久しぶりにいい作品に出会えたと思います。大切なことは、いつも漫画から教わってきましたが、この作品からもまた、その予感がしています。
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1件
2021年5月1日
泣いちゃう。
人を思う気持ちってすごい濃いんだなぁってこの漫画読んでると思います。
近藤聡乃さんの正確で精巧な絵がA子の煮え切らない態度に妙にハマっていて、正直最初はイライラするのですが、読み進めていくごとに、A子が出したい答えは曖昧で大雑把なものではなく、近藤さんの絵のように正確で精巧なものでした。
感動しました。
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5件
2020年10月17日

最新のレビュー

なんと
読んでいた小説の中に出てきたので、(それが文学館の喫茶店の本棚にあるという)創世記のものかと思ったら現代でした。このところ、新聞でも仮名A子さんとか見かけていないように思います。かつては陸奥A子さんという漫画家さんの作品にはまった時期もあったなと。この年代の子が付く名前っていろんな漢字が当てはまる、のっけからこのフリにやられました。
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0件
2024年4月7日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

29歳女子のリアル
営業:亀(シーモアスタッフ)
本来話していた内容とは違う話題にいきなり切り替わったり、急に元の話題に戻ったり、お互いを貶しながらもそこには揺るぎない友情があって…恋愛において優柔不断な麺がある英子さんが過ごす日常を描いた内容に、あるある!と声を出して言いたくなるネタが満載の近藤聡乃作品です。

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