絵柄が綺麗で好みのキャラたちでした。お話は全体的に優しい感じで、だけど彼らのリアルな日常を覗いてる感覚でした。
(1〜4話/恋は契約の後で1・2)見どころの通り、契約から始まった二人の関係が、だんだんホンモノになっていき、
ソウなった後もお互いを想うあまりスレ違ったりで、ハピエンになるまでのアップダウンがあって なかなか楽しませてくれました。
(3〜6話/キスの処方箋1・2)隣同士の幼馴染みで、女遊びの激しい東郷に気持ちがある副会長の睦月、睦月を"みている"会長の茂嘉(シゲヨシ)、三人の恋模様は、優しく時には激しく展開してて、面白かったです。優しい雰囲気で終わってるのもグッ。
(9・10話/恋をするには近すぎる)幼い頃に両親を失い従兄弟の家に引き取られて生活している文也は、1コ上のイトコ英司にいつもガキ扱いされていたが、売り言葉に買い言葉で、初デートでキスする宣言した文也に英司は…。コドモで手が掛かる程カワイイって典型でした、文也クン。理性を保とうとクールに振る舞う英司もステキです。エロいシーンは無いけど、キスでクラクラなとこがドキドキで良かった。
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