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青年マンガ
東島丹三郎は仮面ライダーになりたい(1)
16巻配信中

東島丹三郎は仮面ライダーになりたい(1)

720pt/792円(税込)

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216pt/237円(税込)

作品内容

「いくぞ、ショッカー!!!!」
40歳になっても本気で仮面ライダーになろうとしていた東島丹三郎(とうじまたんざぶろう)。
だが、その夢を諦めかけた時、世間を騒がす「偽ショッカー」強盗事件に巻き込まれ…。
『エアマスター』『ハチワンダイバー』の柴田ヨクサルが念願の「仮面ライダー」を描く、まさに原点にして集大成!!
大のオトナたちによる大真面目の“仮面ライダーごっこ”アクション、開幕!!!!

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アニメ化

「東島丹三郎は仮面ライダーになりたい」

【声の出演】

東島丹三郎:小西克幸 / 岡田ユリコ:茅野愛衣 / 島村一葉:鈴村健一 / 島村三葉:斉藤壮馬 / ユカリス:ファイルーズあい / 中尾八郎:津田健次郎 / 伊藤さとし:鶴岡聡 / 石毛ふくし:落合福嗣 / 佐藤だいすけ:阪口大助

【あらすじ】

40歳になっても本気で「仮面ライダー」になろうとしていた東島丹三郎(とうじまたんざぶろう)。だが、その夢を諦めかけた時、世間を騒がす「偽ショッカー」強盗事件に巻き込まれ…。『エアマスター』『ハチワンダイバー』の柴田ヨクサルが魂で描く、「仮面ライダー」を愛しすぎるオトナたちによる“本気の仮面ライダーごっこ”ここに開幕!

【制作会社】

ライデンフィルム

【スタッフ情報】

原作:柴田ヨクサル(ヒーローズコミックス刊) / 協力:石森プロ・東映

監督:池添隆博

シリーズ構成:待田堂子 / キャラクターデザイン:Cindy H. Yamauchi / キーアニメーター:清水伸太郎 / プロップデザイン:氏家嘉宏 / 美術監督:渋谷幸弘、会津綾乃 / 美術監修:佐藤勝 / 美術監督補佐:川﨑かなえ / 美術設定:谷内優穂 / 色彩設計:岡亮子 / 撮影監督:髙津純平 / 撮影監督補佐:鈴木智昭 / 編集:坂本久美子 / 音響監督:山口貴之 / 音響効果:小山恭正 / 音楽:TeddyLoid / アニメーションプロデューサー:横田幸介

【音楽】

OP:TeddyLoid feat. Shigeru Matsuzaki & TOPHAMHAT-KYO「Wanna be」

【関連リンク】

公式サイト「東島丹三郎は仮面ライダーになりたい」

レビュー

東島丹三郎は仮面ライダーになりたいのレビュー

平均評価:4.5 21件のレビューをみる

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高評価レビュー

もうしょうがない。
好きか嫌いかはっきり分かれる柴田ヨクサルの作品中でも、飛びっきりのマニアックな作品です。何しろハチワンダイバーでもエアマスターでも『勝負』という骨組みがあった訳ですが、この作品では格闘しても勝敗はあまり意味がありません。全てが仮面ライダーの為なんです。単発の短編ならともかく連載長編でこんな仕様が出来るのも、許されるのもこの作者くらいでしょう。今このレビューを書いている2020年5月において、全く先が見えてません。ただもうひたすらに仮面ライダーです。
『考えるな。仮面ライダーなんだ。』
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8件
2020年5月22日
だけじゃない
自分は仮面ライダーにそれなりの思い出もありますが、執着はそこまでなく、どちらかというと別のヒーローのようなモノに熱くなっていました。
もちろん知っていればより楽しめるとは思いますが、そんな夢中になったモノがあれば熱くなれる、そんな作品です。
そして「熱くなりながらも笑える」というよりも「笑いながら熱くなれる」ところも気に入っているのでオススメです。
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1件
2021年12月21日
ライダー道
面白いマンガは数あれど心奮える作品にはなかなか巡り会えない。レビューせずにはいられない。アイアンマン1以来の衝撃だ。ヒーローに憧れてもスポーツや格闘技で昇華霧散していくのが大人の淋しさ。東島丹三郎のように憧れを貫き通し次第に夢を叶えていく、その姿が面白く心地よいテンポで展開される。 最後に一言、東島丹三郎ありがとう。強く生きていける力をもらった。
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4件
2019年9月19日
面白いからいいや
ハチワン後期の絵が最高に好きだったので今のデジタルのまるっこい単調なタッチが苦手だったりジャケットの合わせがおかしいとか気になる所やもっとこう…って所は多々あるんですがそういった所をねじ伏せて面白かった!と感じさせられる所がさすがヨクサル先生だなって思いました。ジュリエッタさんとマキちゃんのお父さんの元気そうな様子が見られてうれしかったです。
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4件
2020年8月24日
これぞヨクサル!
ヨクサル節が強いけど、今までのヨクサルも仮面ライダーもしらない人も楽しめると思う。私はヨクサル大好き人間だけど、仮面ライダーは全然わからない。でも、出てくるキャラと作者のライダーへの熱い思いがよくわかったし、なにより続きが気になって仕方ない。とにかくすっごい面白い!!
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3件
2019年9月10日

最新のレビュー

巻末に変な読み切りつけるな
せっかくとてもおもしろい漫画なのにいきなり不愉快なシーンからはじまるクソお試し漫画をつけないでください。気分台無し
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0件
2025年10月5日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

いい大人だけど本気で仮面ライダーを目指す
編集:鋼女(シーモアスタッフ)
40歳まで仮面ライダーになると、鍛錬を重ねてきた東島丹三郎(とうじまたんざぶろう)。修行を重ねて熊と互角に戦えるほどの力を得るも、仮面ライダーになることはできず…。落胆した丹三郎は夢を諦め、仮面ライダーグッズを売り払います。数日後、縁日を訪れた丹三郎の前に、ショッカーの覆面を付けた強盗が現れて…。今もなお仮面ライダーになりたいと言い続けるマニアと、ショッカーを愛するマニアによるシリアスギャグ。大人になっても夢を追い続ける彼らの掛け合いと真剣勝負に、爆笑しながらも胸が熱くなります。また、ライダーマニアの1人が、仮面ライダーストロンガーのパートナーである電波人間タックルを崇拝しているあたりに、柴田ヨクサル先生の並々ならぬ知識とライダー愛を感じます。作者は柴田ヨクサル先生、協力は石森プロと東映です。ヒーローズの「月刊ヒーローズ」に連載しており、現在(2025年8月31日時点)16巻まで発売中。2025年10月からアニメ放送も予定されています。読めばきっと、あの頃の熱い気持ちが蘇えるはず!

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