「シュノーケルはいらない」も大好きな作品です。藤咲先生は心の機微を描くのが、本当に上手な作家さんです
シュノーケルはいらない でも思いましたが、実写かアニメでみたくなる作品です。
今回の作品を見て思ったのが、絵が上手くなっているなぁと
思いました
シュノーケルもそうでしたが、今回も男の子が葛藤してましたね。真知が積極的にリードしているのに、京介が友達としての終わりを想像して自分の気持ちにストップをかけてしまう。
真知や京介の心の伏線も、細かく描かれるので、すぐに感情移入して、藤咲ワールドに引き込まれます
真知が、終始一貫して、一途に京介を想っていて、かわいいし、御倉君にカバン投げ飛ばす所なんかかわいくて男前です。
シュノーケルでは、速水君とまほろのラブラブがあまりなく、終わりましたが、本作品は最終巻で十分描かれたのが良かった
2人が想いあう気持ちも、エッチに表れていてキュンキュンしました
それぞれの作品のその後の番外編みたいな作品、まとめて描いて作品だして欲しいなぁ
特にシュノーケルはほとんど、暗ーく話が進んで、和んだのは最後の少しだけだったので、特に2人のその後が見たい。
本作品は、割と明るく話が進んで良かったけど。
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