【声の出演】
テイト=クライン:斎賀みつき / ミカゲ:浪川大輔 / フラウ:諏訪部順一 / カストル:千葉進歩 / ラブラドール:宮田幸季 / アヤナミ:速水奨 / ヒュウガ:浜田賢二 / クロユリ:斎藤千和 / コナツ:岸尾だいすけ / ハルセ:羽多野渉 / カツラギ:中井和哉 / シュリ:入野自由 / バスティン:桐井大介 / ファーザー(神父):木内秀信 / ミロク:千田光男 / 国王:高橋広樹 / シスター・アテナ:川澄綾子 / シスター・ロザリー:能登麻美子 / シスター・リーベル:名塚佳織 / ハクレン:福山潤
【あらすじ】
千年もの昔から、世界には対等の力を持つ2つの強大な国が存在していた。1つは『ラファエルの瞳』という神の加護を受けしバルスブルグ帝国。もう1つは『ミカエルの瞳』という神の加護を受けしラグス王国。だが十年前、両国の間で激戦が起こり、遂にラグス王国は滅びる。そして十年後…落城寸前のラグス王国の風景—「テイト、お前はいつか本当の使命を知る日がくるだろう」首飾りをした男がテイトの夢に現れ、そう告げた。「また、あの夢だ…」困惑するテイトに声をかける親友のミカゲ。2人は栄誉あるバルスブルグ帝国陸軍士官学校の生徒。あこがれのホークブルグ要塞に入るため、卒業試験に挑む2人は卒業後の事で胸を期待で膨らませていた。だが、「ブラックホーク」の異名を持つ戦闘部隊を率いるアヤナミ参謀長官に出会った時テイトの記憶が甦る。「夢で見た男・・・」その側に立つのは血まみれの剣を持ったアヤナミだった…。そして、静かに血の海に横たわる男。「あれは…俺の父さんだ!」テイトは自分が滅びたラグス王国の王子であった事を知る。そして、テイトは軍を脱走する—
【制作会社】
スタジオディーン
【スタッフ情報】
原作:雨宮由樹、市原ゆき乃(掲載「コミックZERO-SUM」一迅社刊)
監督:高本宣弘
シリーズ構成:高橋ナツコ / キャラクターデザイン:藤井まき / 総作画監督:番由紀子 / メカニックデザイン:宮豊 / 美術監督:栫ヒロツグ / 色彩設計:北爪英子 / 撮影監督:近藤慎与 / 音響監督:高桑一 / 音楽:中川幸太郎
【音楽】
OP:鈴希ゆき「緋色のカケラ」 / ED:Noria「瞳のこたえ」