最高の雄っパイと、雄尻だなって。雄肉大好きな人に。内容やストーリーどうこうより圧倒的な画力と肉感でもう素晴らしいビニ本(褒め言葉)です。画力と肉感が合わさると、ストーリーとかどうでも良くなるし、内容全然入って来なかったけど、最高だと思いまし
た。と思っていたら、前編までの時点でも似たような感想書いてましたね。でも、前編までだと攻めのダメなとこしか目に付かなかったけど、後編でちょっと良い奴!と思ったから、前後編で分けるより一本で読んだ方が魅力的な作品かな、と。
以下前編までの感想。
内容とかよりも、とにかく好きな設定と受けのガチムキを楽しむ作品です。ちょうど半分、山場で切れてるので早く続き読みたいですね。受けの設定にロマンがある。褐色、石油王、インテリジェント、美形、ガチムキ、なのに童貞処女っていう、初物好き属性の夢と希望の詰まった設定。今回、拳先生にしては攻めがブスなの珍しいなと思いました。いや、ブスって程ではないけど、美形ではないという印象です。他作品も持ってるけど、ルックスは受け重視ですが、際立った美形ではないにしろ攻めも平凡からそれなりに美形だったのに、今回はルックスが普通以下のブスな上に性格もろくでなしだわ(笑)。えっちな本だから、性欲に弱いという人間性は仕方ないにしても、もう少し人間として尊敬できたり愛せる性格の設定にしてあげてほしい。ガチムキ好きなので基本的に喜んで読んでしまうんですけど、作者さんの愛情が受けに偏り過ぎなのが気になりますかね。
もっとみる▼